親子の時間研究所

弟の幼稚園、年中さん時代~お友達のお引越し~

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参観日の成長

我が家の兄弟の、小学2年生になる弟が年少さんの頃、ママがいることが嬉しすぎて座っていられなかった参観日。

年中になり、初めての参観日もどうなることかとドキドキしながら見に行きました。

目が合うと嬉しそうにする弟。何度も何度も振り返ります。ただ、走ってくることもなくきちんと先生のお話が聞けるようになっていました。

プレ幼稚園から2年。ちゃんと落ち着いて座れるようになった弟の成長にほっとしました。

個人面談

夏休みに入り、個人面談がありました。

幼稚園での様子はやはり声が大きく元気なようです。年少さんの頃、全然食べられなかった給食も、1学期の途中からモリモリ頑張って全部食べられるようになりました。

お友達は、1人とても仲の良い子がいて毎日ずっと一緒に遊んでいると聞きました。弟からも、幼稚園で何をしたか聞くと、毎日そのお友達の名前が出てくるほどいつも一緒にいるようでした。

そして、迎えた2学期。弟にとって大事件が起きました。


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お友達のお引越しと弟の涙

夏休みを終え、運動会が終わった頃、弟の仲良しのお友達が幼稚園を休むようになりました。
今日もお休みだったー。遠足にも来なかったー。としょんぼり帰ってくる日が続いたある日、先生からお友達のお引越しが伝えられました。

その日はお友達が最後に登園して、荷物等を持ち帰る日でした。朝から、「少し遊べるかな?話せるかな?」と言っていた弟でしたがお迎えに行くと悲しい顔をしています。

家に帰って、ソファーに座るとポロポロと泣き始める弟。「遊べなかった…。話せなかった…。お友達、いなくなっちゃった…。」ただただ、ポロポロと泣いていたのです。

夜になっても元気がなく、思い出してはしくしく泣き出す弟。大好きなテレビを見ても笑うことはなく、ベッドに入って私に抱きつき、泣きながら眠りにつきました。

その後の様子と気持ちの整理

幼稚園の先生にその後の様子を聞いてみると、やはり元気がなく、先生と遊ぶ機会が多いと言っていました。話せるお友達がいないわけではなく、仲良しのお友達の時のように話す内容に盛り上がれないようでした。

仲良しのお友達のことは、「何してるかな?遊びたいな。」とよく話していました。

そんな中、仲良しのお友達が写った最後の行事の写真が幼稚園にはり出されました。きっと、仲良しのお友達のママも写真があれば欲しいだろうな、と思い連絡を取りました。
その後、子どもたちの様子を話し合ううちに、冬休みに会えることとなりました。

弟も大喜びで、話した後は元気に幼稚園に通うようになりました。

朝からソワソワした弟。いざお友達に会えると2人とも大喜び。ずっと遊びたくて、お引越しの時に上手にさようならもできなくて消化不良だった気持ちも、お友達に会えて落ち着けることができました。

最後は笑顔でバイバイをして帰りました。

幼稚園の先生も周りのママも、年中さんでそんなにお友達のお引越しを重く受け止めてしまう弟に驚いていました。

全てに全力。大人しいわけではなく、元気すぎるくらい元気な弟。それでも神経質で頑固な弟。
アンテナが色々なものを拾ってしまうのか、流すことのできない性格は親としてもかわいそうに思うこともあります。

2年生になった今も、「お友達元気にしてるかな?」ふと思い出しては言うときがあります。弟にとって、お友達のお引越しはとても寂しく、切ない経験となりました。

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