ワンオペ育児のワーキングママスタイル
ワンオペ育児の頑張り方
我が家はほぼ、ワンオペで家事育児を頑張っています。
その訳は旦那は仕事をするだけで手一杯だからです。
他の人の話をきくとみな、お風呂は入れてもらっている。寝かしつけはお願いしてる。
などなど、、聞いてるだけでため息ですが我が家はこのスタイルでずっと来てきます。
家事は日々できることのみ
毎日七時に送迎して5時半にお迎えをするため、朝は5時半に起き、夜は9時までには寝たい。そのためには6時頃自宅に帰ってから9時までに時間があまりありません。
家に帰ってから寝るまで手順
家に帰るとまず手を洗う前に洗濯機を回します。そしてお風呂をそのまま掃除し、リビングへ向かってご飯のお支度。
その感子どもは塗り絵やシール張りや切り絵をしたり、時には野菜洗いをやらせたりしながらコミュニケーションと知育をしているつもりです。
ご飯が終わると片付けしながらお風呂をためて入り、お風呂から上がると洗濯物を干します。
そして次の日の保育園のものを準備し、昨日の洗濯物を片してゴミ出しをして歯を磨いてもう九時です。
そう、掃除なんてする暇ないのです。
掃除はまとめて休日に
トイレなどはサッと入った際にやることもありますが基本は休日に清掃です。
このルーティーンで生活しています。
子どもを生む前とは随分と違うなって思います。
旦那とうまくやるコツ
それは
『はじめから何も期待しない』ことです。期待しているから失望するのです。
他人の旦那は所詮他人の旦那。決して比べてはいけません。比べるような発言はご法度です。
旦那さんがどのような人かはよくわかっているはず。
言っても無理なひとは変わらないしこっちが疲れてしまいます。
だからこそ、ちょっとたまーにお手伝いをしてくれると感謝の気持ちが生まれます。
旦那さんには具体的に、歯磨きだけしてほしい。自分の弁当箱だけ洗ってほしい。などと言うことはありますが、成功率は10%ほどです。
もちろん、期待しないで言います。
そうすると彼の心の余裕のある日には言わないでもやってくれる日が出てくるようになりました。
歯磨きくらいしてよ、自分の弁当箱くらい洗ってよと言えば絶対にやりません。
ほんと、めんどくさいですね。
ですが男性と女性の考え方ってちがいますから少なからずいるであろうワンオペワーママさんにはぜひ、何も期待しない鋼の心をお勧めします!
子育てって少し孤独に思うこともありますが働きながら育児をするママができている今は本当にかけがえのない時間だと思います。
旦那さんのキャパを守らせてあげている分、旦那は休日出かけるとき家族に優しく、毎日気持ちよく真っ直ぐとお家に帰ってきています。
そもそも家事が苦手な男性に、子どもができたからと家事を強要するとなかなかうまくいかないのではないでしょうか?
自分ばかりが頑張っていると思わず、自分だからできている。
私は他の人よりできる嫁なんだ!と胸を張りましょう。
他の人の話やイクメン記事などに惑わされることなく、”我が家は我が家”の姿勢でキラキラとした育児黄金期を楽しんでいきましょう!