ワンオペおふろタイムは「これ」に頼るべし!
ワンオペ育児で頭を悩ませる「ママ、パパのおふろ時間」
わが家はパパが仕事であまり家にいられないという、典型的ワンオペ育児家庭。
日々進化を遂げるヤンチャ息子「いっくん」を相手に、わりと早々に直面したのが
「自分はいつ、どのタイミングでおふろに入るのがベストなのか?そして方法は?でした。
そこで今回は四苦八苦しながら何とか自分を洗いつつ(笑)、その中で「いいじゃん!」と感じた方法をご紹介したいと思います。
寝んね期に活躍したベビーモニター
いっくんは真冬生まれだったので、ねんね期はハダカの時間が増えるバスチェアなど使わずにお寝んねした隙に入っていました。
でもやはり目が離れているのは不安で、かといって脱衣所に寝かせておくのは寒いし…。
そこで導入したのがベビーモニターです。
もともとは寝室で使うために購入したのですが、これを活用。離れた場所でもしっかり目視&音で確認できるだけでだいぶ心持ちは違います。
(防水ではなかったので置き場所には注意)
お値段はピンキリで、安いものでは5000円以下。わが家は海外製の1万円程度のものを購入しました。
角度が調整できて、電気を消すと自動で暗視モードに切り替わります。温度計も付いているし機能性は充分!
ワイヤレス対応で、Wi-Fiではなくアナログ回線式の方が汎用性が上がるのでオススメです。
(Wi-Fi環境が無い帰省先でも就寝時に活躍してくれました。)
ちなみに不測の事態でもスッ飛んで行けるよう、バスローブをスタンバイしておくと尚良し。
バスローブは月齢が上がってきた頃にも重宝しますよ!
おふろタイムに便利なアイテムはたくさんある
寝んね期おふろタイムを乗り切る方法を、他にもご紹介しておきます。
脱衣所の気温など環境に問題がなければバウンサーやベビーバスケットを置いて寝かせておく、なんてのもテです。ベビーバスケットは使わなくなったらタオルやお着替え入れに。
はいはいの時期になったら、湯船につかっておすわりできるバスチェアがオススメ。
2歳頃まで使えるものが多いので、わりと長く活躍してくれます。
湯船におもちゃやパズルなんかを浮かべて遊べる工夫をしたら、ベビーにも楽しいお風呂時間になりそうですよね。
ちなみに私は結局バスチェアは買わずにバンボに座って待っていてもらいました。
ところが、はいはい後期になると、バンボを抜け出しちゃうんですよね。
もう毎回大さわぎしながら自分といっくんを洗い、もはやバスチェアの存在を思い出す心の余裕も無くなっていました。
いまさらながら、バスチェア使っておけば良かったと後悔しきりです。
自戒の意もこめて(笑)、オススメしたいと思います!
自分の生活スタイルに合った取捨選択を
何かとお金のかかる育児、できるだけ出費は抑えたいところですが私の感想は「頼れる部分は人のみならず物にも頼るべし」でした。
そのかわり、ベビー服は9割おさがり&頂き物&フリマ活用、ベビーカーやベビーチェア等もおさがり。第一子だからといって新品にこだわらず、締めるところはキュッと締めてやり繰りしました。
ゆったりした心でベビーと向き合うためにも、ワンオペ育児で精神的余裕を生み出す事って本当に大切です。ニコニコママ(パパ)の方が、ベビーだってニコニコできるはず。
お財布とニーズと相談しながら生活スタイルに合った育児を選んでいきたいですね!