親子の時間研究所

我が家のパパが家事を担当するきっかけになったエピソード

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我が家のパパの担当はお皿洗いです。もともときっちりしたきれい好きの正確なので、正直私がやるより台所がきれいになります。

でも、結婚して13年、はじめからそうだったわけではありません。
子育て中の女性の大きな悩みの一つは、パートナーが家事育児に参加してくれないことです。男性の育児や家事への参加率の低さにおいて、日本はワーストクラスでもあります。
私の知り合いの旦那さんも、自分は男だから何もしなくていい、息子にも何もさせなくていい、なんて人がいるくらい。

今回は、父親が家事を担当するようになった我が家のエピソードを紹介します。
何かの参考になれば幸いです。

世の中の主婦の本音を偶然知ってしまった

我が家のパパがまだ仕事一辺倒で子どもたちの面倒をほとんど見ていなかった頃、私はたまたま「妻・主婦の本音」「特にダンナに対しての」というテーマで口コミなどを調べていました。

その時着手していた仕事で、子育て中の女性のコメント資料が必要だったからです。

すると出てきたのは、なんというか、あまりにも辛辣な言葉たち。

ダンナうざい、家事も子育てもしない、ゴミみたい、消えろ、邪魔、うっとおしい、いなくなればいいのに、などなど…。

こういう言い方もなんですが、比較的結婚してから円滑に行っていた私達夫婦からしたら考えられないコメントでした。

そして、私も若干とんちんかんなところがあってしまい、純粋な疑問から夫にこのことを話したんです。

「一般家庭では妻が夫をこんなふうに言ってる!」
もちろん、ごく一部の人が言っていることではありますが、夫にも少なからず衝撃だったようなのでした。

次の日、自分から「何をしたらいい?」と聞いてきた夫

ダンナうざい
というコメントについて話し合った次の日、夫は何か思いつめたような表情でおもむろに
「僕もなにかするよ。何ができるかな」
と私に言いました。

一瞬戸惑いましたが、正直子ども二人の育児に仕事と、できていないまでも家事を担当していた私は辛かったんです。何かしてくれるなら、それは本当に嬉しい。

そこで、もともと手先が器用で手際がいいことを知っていたことから、お皿洗いをお願いすることにしました。
以来3年間毎日欠かさず夕食後の後片付けをしてくれています。

女性からのウザイは、男性に堪える?

壮年のお父さんにとって娘さんからの汚い嫌いは相当に堪えると思います。
同じように、子どもができたばかりの年代の男性も、パートナーの本音は胸をえぐるものがあったのかもしれません。

男性のほうが繊細だ、傷つきやすいという研究結果もあります。意外と女性のほうが立ち直りが早く図太いところがあったりしますから。
私がその時見つけた口コミは、特に辛辣なものだったと思います。でも、一部には他ならぬ配偶者に
うざい、とか消えろ、と思っている女性は確かにいるのです。

そしてその事実は、自分のことではなくても夫の心に響いたんでしょう。


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重要なのが、毎日の感謝

私は夫が皿洗いしてくれていることを当たり前のことだと思っていません。

10時間労働を繰り返して、ストレスをためて帰ってきて、クタクタになっているのに家でも立ち仕事をするのは面倒だし嫌だろうと思います。
だから、シンクがきれいなったあとは、必ず
「今日もありがとう、助かる」
と伝えます。

気をつけているのが、うまく持ち上げていいように働かせている、と思われないようにすることです。
事実、夫がお皿を洗ってくれると助かります。本当に気持ちが楽になりました。だから素直に
ありがとう、助かってるよ
というようにしています。だからかどうなのか、夫も私が料理や洗濯をすることを当然とは思わなくなったようです。

父親のすることは息子に影響する

女の子はママのマネをしたがるもので、男の子は父親に自分を重ね合わせるもの。
夫が家事の分担を始めた直後に、長男がお風呂掃除をしてくれるようになりました。やり方はパパが道具を使って教えてくれました。

ちびっこの次男も真似して掃き掃除を始めようとしましたが、そこは丁重にお断りを。

でも、家事の分担は息子たちに撮って将来役に立つことと思い、そのうち次男坊にもなにか手伝ってもらうつもりです。

そして、きちんと感謝の気持ちを伝えていこうと思っています。

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