早期教育にはパズルが良いって本当?パズルがもたらす脳への働き

パズル

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パズルは脳の発達を刺激します

kotonaパズル

パズルは知育玩具として良いと聞きますが、実際にはお子様の発達にどのような効果があるのでしょうか。

早めに始めるのがいい、とも言いますね。しかし、2歳3歳はヤンチャ時。
なかなか集中して進めてはくれません。

我が家の長男も、早い時期から絵本棚に30ピースのパズルを忍ばせてはおいたものの、なかなか手にとろうともせず、
”絵本棚の肥やし”となっていました。。

まずは大きなピースのものから

小さい子向け

パズルにも様々な種類のものがあります。
何百ピースもある大人向けのものから、数十ピースの子ども向けのもの、また大きな形をひとつはめ込むだけの赤ちゃん向けのものまで、
型にはめる、ということでいうとかなり幅広いですね。

小さいうちは、まる・さんかく・しかくの形にはめるだけのものや、
動物の型にはめるだけの簡単なものからスタートしてみてください。
そこにはまった時のやった!という達成感は、また次もやってみようという赤ちゃんの意欲を引き出します。

パズルは脳の発達に様々な効果があります

30ピース

2歳から3歳ごろから、一つの絵が完成する数十ピースのパズルを始めてみてましょう。

パズルにはお子様にとって多くの効果があります。
小さなピースから全体の絵をイメージして行うパズルは、想像力を養います。
一つ一つのピースをとらえることで、観察力がつき、必死に取り組む経験は集中力をも養います。
細かな作業で手先を動かすので神経発達に効果的で、考えながら進める作業で論理的に考える力も身につくそうです。

最初はうまくいきません

はるせパズル

我が家の長男も、最初からできたわけではありませんでした。
やる前から「できない」といってみたり、数ピースつなげただけで集中力が切れてしまい違う遊びをしだしたり。
何度、途中で諦めないようにと注意したことか。。。

しかし、少しずつできるようになると「できた!」という経験が次のピースを探すモチベーションへとつながり
いつしか集中して取り組むことができるようになりました。

まずは、アンパンマンやトーマス、ミッキーなど好きなキャラクターのパズルから始めてみてください。
知っている絵ができてくると、子ども達も楽しみながら取り組んでくれるはずです。

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