マナーを伝えられる絵本~あいさつ編
こんにちは! あいさつは生きる上で重要なコミュニケーションツールですよね!
どの世界でもあいさつは行われていますね。
楽しく♪いつの間にか、あいさつが出来ていたらママやパパもうれしいしびっくりしますよね!
今回はあいさつにポイントを置いた絵本をご紹介します。
大人がサポートして身に付けよう☆
あいさつはより良い人間関係を築くためにとても重要な事ですよね。
「おはよう」「さようなら」「おやすみ」、「ごめんなさい」「ありがとう」など何気なく自然と使うあいさつはありますよね!
子どもは大人の行動を見て覚えていきます。その場面に応じたコミュニケーションツールを自然に覚えてほしい欲しいですよね。
あいさつのコミュニケーションツールを身に付けられれば、お子さんの人間関係も◎。
あいさつの大切さをもっと知りたい方はこちらへ⇒あいさつが必要な理由
あいさつ出来た!年齢別おすすめ絵本ご紹介
あいさつは楽しい♪ あいさつはうれしい♪とお子さんが感じれば、小さなお子さんでも進んであいさつをしたくなっちゃいます。
そんな、楽しい絵本であいさつを覚えてみちゃいましょう(^^♪
❒0~1歳児向け
ごあいさつあそび
作・絵: きむら ゆういち 出版社: 偕成社
小さな子でもシンプルな仕掛け絵本なので、見ているだけでも楽しい。あいさつと連動して動く動作でわかりやすい絵本ではないでしょうか☆
❒2~4歳児向け
ごあいさつどっちがいいかな?
作: 多湖 輝 絵: 江村 信一 出版社: PHP研究所想像以上のおもしろさ!朝おきたら、まず何て言う? 生活のいろいろな場面で、どんなあいさつや言葉を言ったらいいか、反転した左右のページから選ばせる絵本です。 絵本を上下かえてみたり少しゲーム感覚でとても楽しく覚えられる絵本です。
❒5~6歳児向け
挨拶絵本
作・絵: 五味 太郎 出版社: ブロンズ新社いろいろな場面、いろいろな状況においてのあいさつを考えてみよう、という絵本です。ここがPOINT!「こういう挨拶をしなさい」ではなく、こんな時、きみだったらなんて挨拶する?と読者に聞いているんです。正解はこれ!!と決めつけてはいないんです。自主性を重んじている所が素晴らしいですよね。
おわりに
あいさつを覚えれば、気持ちいい一日を送りことが出来ます。
また、あいさつは心を開き、信頼関係を築いていく大切な一瞬だということです。
私たち大人がどんなときでも、お手本となるあいさつを心がけて行きましょう。
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