親子の時間研究所

世のお母さんを尊敬した日

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「これから向かうよ!プリンでも買って行こうか?」
このメールが主人から来たとき、私はすでに促進剤を投与中。もはや水さえ飲む余裕のない痛みと戦っていました。
1歳3ヶ月になった娘が生まれた長い1日は、世の中のお母さん達の偉大さを感じた1日となりました。
そんな私の出産経験をシェアしたいと思います。

待ち望んだ出産予定日

妊娠中に娘の名前を決めていた私たち。
出産予定日の誕生花にちなんだ名前にしていたので、予定日前からソワソワしていました。
…が、案の定。
検診予定日近くになっても子宮口は閉ざされていました。
雑巾掛け、階段昇降、焼肉、オロナミンC、等々ありとあらゆる陣痛ジンクスを試しましたがことごとくダメでした。

「赤ちゃんはまだお腹にいたいのね」と思いながらも、出産予定日5日後の検診でついに入院日が決まります。

ついに陣痛が!しかし…

入院予定日前日の夜中からついに陣痛がきました。
病院に連絡して指示を仰ぎ、痛くない間に朝食をとりいざ病院へ!
この時には痛みのある間は動けないほどで、診察の結果子宮口5センチ。
即入院となりましたが、昼頃には痛みが遠のき、陣痛室から一旦病室に戻ることに。
我が子はなかなかのマイペース。
その夜また陣痛がくるも、お産には繋がらず次の日の朝を迎えました。


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出産

次の日の朝を迎え、先生の診察をうけ、促進剤を投与することになりました。
するとすぐに今までとは比にならない痛みが…。
「促進剤の陣痛は痛い」と経験者に聞いていましたが、心が折れそうになり呼吸を止めないようにする事で精一杯でした。
私が出産した病院は、立会い以外面会時間しか人が居られなかったので、夜中にこの痛みが襲ってこなくてよかったと心から思いました。
子宮口は5センチからなかなか開かず、主人や母に尾骨を押してもらいながら只々耐える時間が続きました。

そして4時間半後、子宮口がようやく9センチに。
「ギリギリまで家族と過ごされますか?」と聞かれましたが、食い気味に分娩室に行きます!と答えた事だけは今も覚えています。

分娩室に入ってからはいきめたおかげか、陣痛の痛みも会陰切開の痛みもあまり気にならず、赤ちゃんに集中できました。
そして促進剤を投与してから5時間半後、ついに我が子との対面となりました。
予定日を9日超過しようやく出てきてくれた娘。娘を抱いた瞬間は今でも忘れません。

出産を終えて

出産が終わって主人と再会した時、正直「もう出産はしません」と宣言してしまいました。
我が子を抱けたことはもちろん、この上なくとても幸せでした。
しかし私は悪阻も重かったこともあり、妊娠期間中の生活や陣痛の痛みを考えると、とてもこの経験をもう一度とは考えられないと思ったのです。

今娘は1歳3ヶ月になりました。
毎日成長が見られ、とても幸せな日々を送っていると、不思議とあんなに怖かった痛みを忘れてしまっている自分がいます。

これから出産を迎えるにあたって不安な人もいるかと思いますが、先輩ママたちの言う「あの痛み忘れちゃうくらい可愛いよ」は本当です。

出産に同じ形はありませんが、私の経験が少しでもお役に立てれば嬉しいです。

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