今回は、私が在宅ワークをはじめたきっかけや、探し方などをお話させて頂き、参考にして頂ければ幸いです。

今出来る最大限の自分の仕事を手に入れたい。

以前は、子ども達を保育園に預けながら、保育士として働いていたのですが、数年前に夫の実家の自営業を継ぐ事になりました。
大好きだった保育士の仕事を辞め自営業の嫁となり、今までとは違ったライフスタイルにかわりました。
家族で居られる時間も増え、子ども達の成長も間近で感じられる嬉しさは沢山増えていきました。

しかし数年後、ふと毎日の自営業務が辛くなってしまいました。
嫁という立場もあったり、子育てしながらの業務の考え方の違いや、私のやりたい事が出来ないジレンマなどが出てきてしまいました。達成感のない日々にただただ従っている環境に耐えられなくなってしまったのです。
今の立場において、家族には迷惑掛けずに、でもやりがいと誇りある仕事をしたいと望むようになりました。

 

働きに出ることはタブー!

自営業の嫁という立場もあるので、外部での仕事は当然タブー!
そして、発達障害グレーゾーンの子ども2人と「た・ち・つ・て・と・さ行」が上手に発音出来ていない幼児1人がいるので他での仕事は考えにくい環境にあります。
そんな、個性あふれる子どもたちは、月に数回一人ひとりソーシャルスキルトレーニングにも通っているので、送迎の時間やお休みの時間を作らなくてはなりません。
月の休みが多かったり時間も2時間~4時間程度しかなかったりするので、雇ってもらう場所がみつかりませんでした。
また自営業での自分用の収入はまったくもらっていないので、何か買いたい時には、必ず小さな物でも相談しお金をもらうと言う流れになっています。
子どもが何かほしいと言った時や急に自分が買いたい物があっても買えないと言う、金銭の問題もどうにかしたいと思っていました。

 

50万近くだまされた!怖い在宅ワーク

実は私、12年前に在宅ワークを保育士の傍ら、旅行費を稼ぐ為にやったことがありました。

当時の在宅ワークは、アフィリエイトが多く、私も色々調べてから手を出したのですが、21歳と言う若さゆえの甘い考えとネットへの勉強不足もあり50万円近く騙されてしまいました。
その時は泣き寝入りするしかなくつらい思いをしましたが、今ではその経験のおかげでネットへの怖さや知識を身につけていけたのだと感じています。

その様な経験もあり今回の在宅ワーク再挑戦は、色々な情報を集め、今の自分は何を望みどんな働き方をしたいのか、それにはどのように情報を集めるのかなど念入りに準備をしました。

 

安心の在宅ワークを見つけるポイント☆

1、自分はどのぐらい稼ぎたいのか?
2、雇用形態は正社員?派遣?パート?
3、在宅では、何時間仕事に時間を割けられるのか?
4、在宅ワークに多い、仕事を紹介したときに発生する手数料はいくらまでなら払えるか?
この条件をしっかり決めた上で条件に合う仕事を探していきます。

PCなどで『在宅ワーク』を検索すれば、情報は沢山出てくると思います。
しかし、半分の情報は鵜呑みにしてはいけません。在宅ワークを探している人をターゲットにした詐欺が沢山まだまだあると思います。※コレは、騙された事のある私の個人的意見です。

どんなに小さな文字でも抜け落ちがないように、どのような仕事依頼があり、報酬はどのように受け取るのかなどしっかりと考え理解した上ではじめてください。

 

子ども達と一緒に作り上げるライターの仕事

私が、親子の時間研究所ママライターを始めた時はまだ、サイトもこれから立ち上げるというとっても貴重な時期に始めさせていただきました。

最初から、記事の校正が出来たわけではありません。
その中で、ダメだしもあったり、どんな記事を書こうか?この操作の仕方はあっているのか?など、色々な問題や自分の思い描いた時間内に仕上がらなかったりしていました。

それでも編集部さんからアドバイスや、記事のお褒めの言葉などを頂いたり、自分が仕上げた記事が親子の時間研究所HPに出るたびに嬉しくなります。
そして記事を書くにあたって、今まで何気なくしていた子ども達との工作だったり、お出かけなどが100倍も楽しくなっていきました。

今では、PCに向かう私の姿を子ども達が見て『次は何する?』、『こんなことはどうかな?』など子ども達が率先して案を出してくれたりします。

仕事をしていると言う感覚よりも、子ども達と作り上げていると言う感覚が大きく楽しいお仕事です。

 

ママだからこそ諦めなくていい仕事は沢山ある

在宅ワークには沢山の種類のお仕事があります。
私は、ママだからこそ今の自分がそのまま強みになるママライターを選びました。
子育てがそのまま仕事になり、家事のアイディアもそのまま活かせる、今の私しか出来ない仕事です。
在宅だからこそ、子どもがいる時は、一度仕事を休憩したり自営業の対応をしに行ったりと、自分と家族の時間を上手に使いながら出来るお仕事です。

しかし、良いことばかりではありません。
在宅だからこそ、時間の管理と仕事量の調整は自分でしっかり行わなければなりません。
今日は1つもできなかった…明日まとめてやろう…と考えても、子どもや家事は待ってくれません。
1つの甘えで後々大変だったり、自分が稼ぎたい金額まで行かなかったりするでしょう。

もし、目標があるのなら最初にしっかり計画的にしていくことをおすすめします!
ちなみに、私は自分のお小遣いと子ども達に楽しんでもらう為のお出かけ金ぐらいは毎月稼ごうと考えています。

 

 

在宅ワーク人材派遣『ママワークス』安心・安全・信頼の三拍子

在宅ワークを探していた時に、出会ったのが『ママワークス』という会社です。
ここでは、子育て中で外に働きに行けないママや、時間があまり取れない主婦そして、年齢制限により能力があっても採用されにくいシニア層の潜在労働力を、いかに現在の社会問題と共により良い可能性を考えると言うビジョンを持った素晴らしい会社でした。

お仕事を供給する企業は、外では働けないママや子どもがいるママの環境を理解している企業が多く、安全な在宅ワークを探している私たちにはありがたい仕事を沢山紹介していただけます。

また、紹介料などの手数料もまったく発生しないので、自分で稼いだ分は必ず手元に入ってきます。

私のように短時間しか時間が取れず不定期のお休みだったり、初めてで不安なママたちも安心して頼れると思います。

今、在宅ワークを考えている方は是非、一度『ママワークス』のHPをご覧ください。

 

『ママワークス』から『親子の時間研究所』のお仕事を始める。

『ママワークス』には、PCを使った色んな職種のお仕事があります。

多くの情報の中から私は、『親子の時間研究所ママライターのお仕事』にする事に決めました。
ママライターのお仕事は、今自分が知りたいことや、体験談、悩みなど自ら考えた、記事を提供し、それを買い取って頂くと言う流れのお仕事です。
ママライターのお仕事は、私が理想としている【育児・家事・自分の時間・そしてお金の自由】を自分の思い通りに組み立てられるステキな働き方が出来るものでした。

理想に近いお仕事が見つかったのは嬉しいことですが、何をするにも初めてアプローチをするときは緊張するものです。

『ママワークス』の良いところは、サイトから『親子の時間研究所』の方と数回チャット内で会話し、採用基準を聞いたり、具体的なお仕事のことなど疑問点の確認ができ、実際の投稿記事の校正を見ていただいたりできました。

若い時に一度だまされた私は、とても安心しました。
採用までは、ドキドキ。久しぶりの緊張にアドレナリンが出ているような、チャレンジしている自分がイキイキとしていました。

 

これから在宅ワークするママへ

『ママワークス』はママのためのお仕事応援サイトです!
そのため、お仕事を募集している企業も、ママの気持ちを本当に理解してくださる方達がいっぱいです。
まずは気軽に相談してみてください。

また、お仕事によって稼げる金額も色々あります。まずは気負わずに、お小遣い程度に目標を定めて、なれてきたらもう少し上を目指すように設定していくと、無理なく希望の金額に近づくと思います。

最初から、設定を高くしてしますと、家事や育児にも追われてしまったり、達成出来ない自分に苛立ち感じてしまいます。
すると子ども達や周りの人に良くない空気を生み出してしまうものです。
せっかくお仕事を始めても、家庭内がぎくしゃくしたら意味がないですよね。

初めての在宅ワークは少しの稼ぎからなれて行き、自分のキャパを素直に認めその中で出来るお仕事をする事を心がけると、幸せな仕事と子育ての両立になると私は思っています。

自分らしいお仕事を楽しんで見つけてみてください。

 

 

presented by ママワークス mama works
このコンテンツはママワークスの提供でお送りします。

 

オムツの赤ちゃんがいるときは、気をつけていても洗濯物に紛れて一緒に洗ってしまうことはありませんか?
紙おむつの透明のゼリーは取るのがとっても大変ですよね!
ようやく、3人目にしてキレイに取り除く方法をみつけました。

洗濯機から洗濯物を取り出すと!ゼリー状のものが!!!これってなに?

せっかく洗濯したのにゼリー状とティッシュ?の様なものが洋服やタオルにいっぱい。
『きゃ~!!』と叫びたくなるぐらいショックですよね。
ゼリー状正体とティッシュの様なものを調べてみました。

ゼリー状のも:おむつの吸収体の中に使用している高分子吸収体がふくらんだものだそうです。この吸収体でおしっこをキャッチしているのですね。
ティッシュの様なもの:紙おむつの素材のパルプや不織布だそうです。洗濯機で繊維がバラバラになってしまったのでしょう。

それにしても、この失敗は本当に痛いですよね。

大きいものは取り除いたけど洗濯物に付いた小さなものはどうする?

一瞬で落とすには、『コレ!』といいたいところですが、残念ながらわかりません。
しかし、落ちやすい落とし方を見つけました。

ポイント1 乾かす前に洗濯物一枚一枚をシワを伸ばすようにパンパンと振る!!※ゼリーなどが飛び散りますので、飛んでも平気な場所でやりましょう!

ポイント2 外がベストですが無理な場合は、など掃除しやすい場所が◎

大まかに最小限で落とすやり方がコレです。

乾かしてからもう一度取り除く

大まかなゴミを取り、乾燥させた後もまだ付着している場合は、衣類などををよくはたいて落としてみてください。
粘着テープなどのコロコロでも取り除くことも出来ました。

それでも気になる場合には、手間ではあるのですが、もう一度洗濯してみるのもいいですね。

忘れがちな、洗濯機内の掃除もしましょう。

ゼリー状ものや、ティッシュの様なものは洗濯機の中にまだまだ残っているのもです、一度空まわりさせてみたり、掃除機能で取り除くことをおすすめします。洗濯機のゴミが集まるポケットも取り除いてあげてください。

最後に

出来れば、紙おむつは洗濯したくないものですがうっかり入ってしまったり、するものです。
私は、数え切れないほど失敗しています。子どもが少し大きくなると洋服を自分で脱いでそのまま洗濯機に入れてくれようとしますよね!そんなとき、そのまま紙おむつまでINして気づかないまま洗濯機を回してしまうこともありました。
もし、紙おむつ一緒に洗濯してしまった!!という事がありました、試してみてください!

我が家は自営業なので24時間365日いつも一緒です。
私は、1人で何でもバリバリやりたいタイプ!夫は、何でも一緒がいいの甘えんぼタイプ。真逆の私達夫婦です。

24時間365日夫と一緒が辛かった。

自営業になってから、本当に辛かったのは夫と同じ空間と時間を過ごすことでした。
私は、自分のタイミングでやりたいのに大きな子どものような夫に腹を立てていました。

どんなに、自営業の夫婦で一緒に家事、育児、仕事をやろう!といっていても私の分担が多くなってしまう我が家。
タイミングも違うし、私の家事や育児のスピードも違うことが大きく、ついやってしまうが為に夫はやらなくなってしまう悪循環が生まれてしまったのです。そんな夫といる事が何より避けたいことでした。

子どもに教えられた。当たり前の『ありがとう』

私は、いつものように何気なく夕食をテーブルに並べ、箸を配った時のことでした。
夫に箸を渡した時、三女が『パパ。箸もらったらありがとう!でしょう!』と夫に言ったのです。
そのとき、夫は『ありがとうママ』と子どもに言われながらも言葉にしていました。
いつもないありがとうが心地よかったです。
毎日の事でつい忘れていた、『ありがとう』
この時から、私たちは必ず何かしてもらったら『ありがとう』を伝え合っています。
『ありがとう』を言い合うようになってから、積極的に家事や育児にも参加するようになった気がします。

子どもに教えられた。当たり前の『ごあいさつ』

自営業だと朝からバタバタしがちで、夫が起きてこようとお構いなしに自分の分担の仕事をこなしています。
子どもが起きれば『おはよう』など必ず声を掛けるのですが、私は、早めにおきて自分の仕事を終わらせてから子ども達の仕度をしなくてはならない為、私よりも遅く起きて自分の分担だけの仕事をこなす夫を心のどこかで、「ずるい」と感じてしまっていました。
あるとき、子どもから『ママとパパはなんであいさつしないの?』と質問があったのです。
答えられるわけもなく、私は『あいさつ忘れてたね。次からしないとね!』と答えました。
次の日から、「ずるい」と思う気持ちは変わっていませんが、『おはよう・おやすみ』など挨拶をするようにしました。
いつの間にか、自然に、『おはよう・おやすみ』が出るようになっていくと、「ずるい」と思う気持ちがそれほど出てこないのに気づきました。
『あいさつの力』はその日一日を気持ちよくお互いがいられるようになれる特効薬のようなものなのだと感じました。

子どもに教えられた。当たり前の事を見直しただけで激変

いままでは、同じ空間にさえいることがイヤだった私が、『ありがとう』『ごあいさつ』の二つを徹底的に欠かさず夫に伝えることで、今では、嫌な感情が出る事は少なくなっていると思います。
また、朝から寝るまでに『あいさつ』のコミニュケーションをしていることで、昼間も会話する内容が増えているように感じます。
これも、子ども達が毎日の当たり前なことを見直すチャンスをくれて、少しだけでも見直した結果私達は、何でも話し合いより良い夫婦になっているのだと感じます。
是非、当たり前の事を当たり前のように見直し、工夫してみて下さい。きっとお互いの心が通じるように思います。

子育て中はなかなか自分のスキンケアって出来ないですよね。ついつい後回しにしてしまって、肌のトラブルやシワの原因になってしまったということが出てくるかもしれません。子育て中の私もやっていた簡単に出来きる!うるおいキープスキンケアをご紹介します。

スキンケア1『パックシート』を使いましょう。

潤いを肌の中に入れてくれる!『パックシート』のメリットは、数分放置できる事です。
お風呂上りにシートを付けて、子どものお世話をしていました。
ただ、子どもによってはデメリットです。シートの顔を見て泣いてしまう子どももいます。
我が家の三女は泣いてしますので、最近出ているキャラクターや動物のかわいい『パックシート』にかえてみました。
すると、すごく楽しんでくれるようになりました。
ママの潤いキープと子どものワクワクも引き出せる一石二鳥です。

スキンケア2子どもと同じ化粧水を使う

大人も子どもも使える、オーガニックの物を使うと◎
同じ物を使うことで、子どもを先に塗ってその後そのまま自分に付けてしまえが流れ作業で手参らず!!
また、子どもと使うことでママ用・子ども用と二つ用意しなくても良いのも経済的ですよね!

スキンケア3『オールインワン化粧品』は優れもの!

スキンケアは、1化粧水 2美容液 3乳液 4クリーム などの手順がありますよね。
この手順をしっかりやろうとすると、時間がかかってしまいますよね。
この手順を省いて一回で終わらせてくれるのが、『オールインワン』です。
種類も豊富になってきているので自分にあったものにであえるかもしれません。

スキンケアおすすめ☆いつでもどこでも、肌が乾いたと感じたら!『スプレータイプの化粧水』をひとふき!

子育て中は、外に出て紫外線に当たることが多くなると思います。
お肌も、一日一日痛んでしまうものです。そんなとき、バックにしのばせた『スプレータイプの化粧水』をシュッ!とすることで、少しでも乾きなどから守れますよね!
冬になると乾燥もしてくるので、お子さんも使える化粧水に変えると、みんなが使えていいですよね。

最後に

子育て中はどうしてもケアは二の次になってしまいますが、少しのやり方とアイテムを取り入れ変えるだけでも、潤いキープできるはずです!
いつもきれいな潤いママになれるアイテムを探してみてください。

我が家のマイブーム☆ボードゲーム!

オセロや将棋・キャラクターのドンじゃらなどみんなで楽しめるゲームを夕食の終わりにやるのが日課になってきました。
ボードゲームは幼児から大人まで一緒に出来る簡単なものもあるので、すごく楽しいです。
時には、大人が考えすぎてしまうこともあるので柔軟な子どもの考え方が戦略となり大人に勝つこともあります。
大人に勝った時の喜びはすごいものですよね!
ゲームボードはみんなが同じ楽しさと共感が出来るツールでもありそうですよね。

ボードゲームは『考える力』(認知的思考力)を学ぶ教育ツール!

今の時代に合った教育が自然と身につくかも!
ボードゲームは決められた正解を早く正確にとくのではなく、正解のない問題を自分なりに考えながら答えを出していくものになっていますよね。
自分で考え、学び、判断するこの『考える力』をボードゲームを使って疑似体験ができるのです。

考え方を知る。
自分の性格や能力を認知することで傾向と対策を常に持つ事ができます。
・先入観にとらわれず、創造的思考力の身につけ
・問題を発見し、解決方法を考える
・選択肢の情報を読み、その効果を元に適切に判断する
・直感や願望に引きずられず、客観的に物事を評価する力 などを育めます。
また、『考える力』だけではなく、感情的思考力、社会的思考力も一緒に育てられます。

ボードゲームで『感情的思考力』?

これは、感情のコントロールの事になります。
ゲーム中には様々な感情がでてきます。

三女は負けることが大嫌いで、負けそうになると、「もうやめた!」と逃げ出してしまいます。
その感情は、悪い事ではないのですがどこかで、損する事になりますよね。
今は、まだまだですが徐々に投げ出す事はしなくなってきました。ただ、負けると泣きます。
少しずつ、ゲームを通して、感情のコントロールが育んできているのだと感じています。

ボードゲームで学べる感情的思考力は。
・間違いを認め、そこから学ぶ力
・極度な感情のコントロール
・成功、失敗などしたときに適切な対応で振舞う
・持続性、自制心を高める
・様々な喜びをしり、我慢強くなるなどが考えられます。

ボードゲームで『社会的思考力』?

社会性を理解する事ですよね。
最近では、テクノロジーが進歩した事により地域社会で学ぶ場も希薄になってきました。
このボードゲームで重要な社会性を学ぶ事も期待できます。

・様々な状況に対応し、対処する
・競争環境に慣れ、常に能力を発揮できる
・協力体制作りや目的を共有する力 などが考えられます。

私がおすすめするボードゲーム:フランスのボードゲーム:KATAMINO

空間認識力や算数・数学の論理的思考を育めます。
対象年齢:3~99歳
プレイ人数:1~2人
様々な形のブロックが12個あります。
付属の問題集に出題された課題をどうやったら解くことが出来るか考えるゲームです。
問題数は500問、解答数は、36057通りもあります!!

また、1歳から使えるようなものになっています。

ゲームとしてやるのではなく、積み木遊び、色遊び、型はめなどからはじめ、3歳ぐらいで一緒にゲームとして遊べる長く使えるものになっているのもおすすめポイントです。

私がおすすめするボードゲーム:アメリカのボードゲーム:CHOCLATE FIX

見た目がすっごくかわいいチョコレートゲームです。
事実を組み合わせて結論を導き出す論理的推理力を学べます。
対象年齢:8~
プレイ人数:1~

3色の3つの形のチョコを問題集のヒントから推理しながら、正しい並び方解答するげーむです。難しさも4段階あります。

最後に

他にも世界には沢山のボードゲームがあります。配色も考え方もその国によって様々、日本と違う世界のボードゲームには魅力があります。
ボードゲームは『勝つ事』が目的となりますが、その答えには「どう考えたのか」負けたのは「どうしてなのか?」などゲーム中やゲーム後に会話のなかで聞いてあげる事により「負けた理由」などもしっかり理解し次に『勝つため』への理解にもつながって来るため、目的の達成へのステップもできますよね。そして、繰り返す事で『スキル』もあがるのではないでしょうか?

ぜひ、家族で楽しめるボートゲームを探してみてください。

次女は、家から帰ってくると真っ先にゲームをします。
ゲームが終わると、次は携帯の動画を見ます。

我が家ではゲームの時間や動画の時間、使ってよい日など決めてはいます。
いまは、そのルールに沿っておこなっているので、依存までは行かないと思いますが、この先大人になってから心配な事もあります。

今回は、そんなゲーム依存症について、学んで来ましたのでご紹介させて頂きます。

ゲーム依存症が怖いと感じた。

ゲームは、今やスマホ、テレビゲームでいつでも出来る時代ですよね!
1人で楽しめたり、オンラインゲームで顔を知らない、どんな人かもわからない人とも出来ちゃいます。

ゲーム依存症はゲームのやりすぎのために日常生活に支障をきたしてしまう事をいいます。
しかし、ゲームが悪いという事ではありません。
ゲームはストレス発散や息抜きとしてもなります。適切なプレイ時間であれば脳が活性化するという研究結果もあるそうです。
適切なプレイ時間を設けることで子どもにとっても良い薬にもなるのですが、子どもはつい楽しいと「ゲームのコントロールが未発達」な為、自分の欲求に歯止めが利かなくなってしまうのも事実です。

ゲーム依存症になっていないかのチェックしてみましょう。

□ゲームを邪魔されると、怒ったり取り乱したりする

□宿題や習い事など、やるべきことを放棄してゲームをすることがある

□外の遊びよりもゲームを優先する傾向がある

□時間の約束を守らないことがある

□ゲームで夜更かしをすることが多い

□ゲームをしているときは元気だが、日常生活では無気力

□現実世界よりオンライン上の友達のほうが多い

□どんなに注意しても、ゲーム時間が減らない

これらの項目に当てはまる数が多いほど、ゲームに依存している可能性があるそうです。

ちなみに次女:ぶめは、現在3つありました。少し心配です。

ゲーム依存症になりやすい3つの環境

(1)毎日ゲームをしている環境がある

学校から帰ってきたらすぐにゲーム、外へ遊びに行くときもスマホゲームやゲーム機を持っていくなどいつどこでも、ゲームが側にある環境が習慣である場合には注意が必要ですよね。

(2)嫌な事を抱えながら生活している

学校で嫌な事があり、引きずる(いじめなど) 考え方が常にネガティブこ子どもなどは、現実逃避をしたくなるものですよね!その逃げ場がゲームだったりしてしまいがちです。

(3)隠れてゲームが出来てしまう環境がある

子ども部屋がある場合には部屋に入ってしまったら目を盗んでゲームが出来てしまいます。
その結果、宿題をせずにゲームに熱中したり、夜更かしをして寝不足になってしまいます。

我が家のゲーム依存にならないためのルール

ゲームやスマホにはルールを作りました。

(1) 使用制限・・・夜8時以降は絶対に使わない。
(2) 場所制限・・・リビングの使用のみ(充電もリビング)
(3) 時間制限・・・一日2時間まで
(4) 持ち出し制限・・・持ち出す時は事前に親に伝え許可をもらう。

などをルール化しました。このルールは常に見直しをしています。
また、アプリでスマホなどは、親の携帯と連動させ、時間になったり使用時間になったりした場合はロックかかるようになっています。また、それでも使わなければいけない場合は、申請できるようなシステムになっています。
我が家が使っているのは、googleの『ファミリーリンク』を使用しています。細かく管理できるのでおすすめです。

最後に

ゲームを与えない事も手段かもしれませんが、現代はスマホやゲームを持っていないといじめや仲間はずれをする事もありえると私はききました。
そんな、リスクよりも持つ事に対するしっかりした、ルールを守らせる事のほうが今の社会には適切な判断なのではないかと考えました。
色々なトラブルが起こるからといって遠ざけるのではなく、ならないようなサポートやコントロール、理解させるという力を親も子も学び、楽しい現実生活を充実に満喫してみてください。

姉妹がいる我が家では、1人が飛沫感染の病気になると次から次へと移る可能性が高いので為、早めに直してあげたいものです。
そこで、今回我が家が実践している風邪の看護三原則をご紹介します。

看護三原則1 ゆっくり寝れる環境づくり 『安静』

姉妹3人で1つの部屋に寝ている我が家では、病気になった子どもは、別の部屋で寝るような環境にしています。
熱が出たり、咳が出ると体力も弱っている状態なので、まずは安静にし、ゆっくり休み他の子に移さないのが鉄則。
そのため、子ども部屋とは別の部屋に、TV・コタツといつもは工作やお友達が来た時に使う部屋を用意しておき、病気の時の一時隔離を設けています。

なかなか、お部屋の環境で出来ない家庭もいるかもしれません。そんなときは、病原菌が移りにくいように換気と病気の子にはマスクを付けるといいでしょう。マスクができない・嫌いなお子さんには、周りの親やその他のきょうだいが手洗い・うがいを徹底的にこまめにすることをおすすめします。

看護三原則2 体温をこまめに計測 『体温調節』

風邪の引き始めは、寒気や怠さを訴えますよね。掛け物を調節し、温かい飲み物などで体を温めたりしています。
熱が、高い場合は、汗をかき始めたら下着をこまめに取り替えます。高熱が続く時は、わきの下や足の付け根など太い動脈が通っている所を冷やしています。

また室温にも注意しています。
室温は18℃~22℃
湿度は60%ぐらいが理想とのことです。

看護三原則3 食事は、消化の良いもの中心に 『栄養・水分補給』ビタミンCが◎

熱が高かったりする場合や下痢・嘔吐のときには体から水分が奪われやすいので必ず、飲みやすい温度の白湯やイオン水を飲ませるようにしています。
風邪の撃退するためには、ビタミンCと栄養摂取が非常に重要だと、我が家の主治医が教えてくれました。
このビタミンCは野菜や果物に豊富に含まれています。
我が家では、小さな時から風邪引いたときは、「野菜スープ」を飲ますようにしています。
スープにすれば体も温まり食欲がない子でも野菜のエキスと食物繊維をすべて取り入れる事が出来るので◎

最後に

風邪は、こじらせると本人も辛いですよね。
家族にも移さない為に、環境づくりや食事などを少し工夫することが◎
上記の三原則で我が家は、インフルエンザやその他の感染の病気を移しあうことはなくなっています。
是非、今の看護を見直すきっかけになれたらいいなと思います。

我が家には、ちょっと変わった個性を持つ三姉妹がいます。
一人ひとり、可愛くて愛しい我が子。
しかし、日々の日常生活では毎日がトラブルだらけ、でもそんなトラブルも日々楽しんでしまう私達。
個々一人ひとり、違った特徴の障害を抱えながら成長しています。
同じ障害児を持つ家族の方にも、そうでない方にも、私達の体験記の中で同じ悩みだったり、情報の提供が出来たりと親として安心して頂ければ幸いです。

個性ある我が家のファミリーを紹介します。

パパ:S57年生まれ。いつもは優しいけど、怒ると怖い。インドア派で昼寝が大好きなパパです。

ママ:S60年生まれ。パパとは真逆の性格。アウトドア派で色んな事にチャレンジしたい。前職は保育園や幼稚園で働いていた。

長女ぴな:H18年生まれ。優しくて、ゆったりな性格のおねいちゃん。面倒見がよく、小さい子どもに良く好かれる。
彼女はLD(一部学習障害)とADHDの注意欠如(多動性と衝動性はあてはまらなかった)総合IQは103で一般のボーダーラインしかし、バランスが悪く、美術的感性は人並み以上に発達しているのですが、情報量を解読するワーキングメモリー※1が非常に低いです。
また、忘れ物や多く自分が置いた場所など忘れてしまいます。
現在は普通級でみんなと同じく学校生活を送っているのですが、難しい授業になると辛いようです。
※1 ワーキングメモリ (working memory:作業記憶,作動記憶) とは,短い時間に心の中で情報を保持し,同時に処理する能力のことを指します。会話や読み書き,計算などの基礎となる,私たちの日常生活や学習を支える重要な能力です。

次女ぷめ:H20年生まれ。とっても活発で我が家のムードメーカー。ゲーム大好きでやりたいことはトコトンやり、やりたくない事は絶対にやらないという徹底ぶり。彼女のタイミングが合えば、なんでもお手伝いしてくれます。
彼女は、アスペルガー症候群高機能のIQ160。IQは高いのですが、心の成長は4歳くらい低いようです。
彼女も現在、普通級で学校生活送っていますが、集中力など乱れたり落ち着きがない場合は、支援員の先生と他の教室で一対一で勉強したりしています。

三女ぺの:H24年生まれ。甘えん坊でお姫様気分の女の子。あまのじゃくですぐすねてしまう。
おしゃべりが大好きだけど、「た行・さ行」などが赤ちゃん言葉の発音になってしまい、何を言っているのか聞き取れない事がよくあります。
りかちゃん人形遊びとレゴブロック遊びが大好きです。

犬のくぅ:H26年生まれのチワワの女の子。おっとりしていて、『バ~ン!』と撃つふりをすると倒れてくれます。

5人と1匹の個性揃いの家族です。

長女が持っているLD(その中の一部学習障害)とは?

LD(学習障害)の定義:学習障害は、その原因として、中枢神経系に何らかの機能障害があると推定されているのですが、視覚障害、聴覚障害、知的障害、情緒障害などの障害や、環境的な要因が直接の原因となるものではないです。

特徴:教科書をうまく読めない、漢字がなかなか覚えられない、文字をよく書き間違える、計算ミスが多い、図形を描くことが苦手ではさみ、のりづけの失敗が多いとされています。

ぴなには、全てが当てはまるわけではありません。
教科書をうまく読めない、漢字がなかなか覚えられない、文字をよく書き間違える、計算ミスが多いはありますが彼女は、絵を描くことや工作が得意中の得意です。

LDの大変さ。

□わからない、できない、失敗が多い
□できない理由がわからない
□やる気がない、努力不足と見られる
□無理強いでさらに自信と意欲を失う
□生活面全般にも支障がでてくる

頭ではわかっているのに、自分の思うように取り組んだり表現したりすることが難しいのでジレンマを起こすことがあります。

長女が持っているADHDとは?

ADHD:日本語で「注意欠如・多動症(注意欠陥/ 多動性障害、注意欠如・多動性障害)」と言い、 自分をコントロールする力が弱く、それが行動面の問題となってあらわれる障害です。

特徴:授業中によく立ち歩く(落ち着きがない)不注意なミスが多い。計画が苦手、やり遂げることが難しい、忘れ物やなくし物が多い、おしゃべりが多い、がまんが苦手、待つことが苦手とされています。

ぴなには、ADHDだと言う確実な診断はおりていません。診断を付けるのは難しいようです。多動性の部分が一つも当てはまらないのですが、注意欠陥部分はびったり当てはまります。そこで先生は『ADHDも入っているのかもね。』と曖昧な表現です。このような予備軍の人もいるのだそうです。

ADHDの大変さ。

□失敗経験を繰り返す
□友達との誤解が生じやすい
□約束を忘れ人から信頼されにくい
□注意や叱責を受けることが多い
□自己評価が低くなる

ぴなは、ゆったり・おっとりしているのでお友達はイライラしてしまうことがたびたびあるようです。本人はそれなりに一生懸命なのですが、周りからは天然ちゃんと思われているようです。

次女が持っているアスペルガー症候群とは?

アスペルガーについてはかなり難しくやっかいなので、別の回でご紹介させていただきます。
ここでは、さわりでご紹介しますが間違った認識はしてほしくないのでここに書かれたものが、全てでない事をご理解ください。

アスペルガー症候群は自閉症の一つのタイプです。
知的な遅れや言語の遅れがないため、気づかないまま大人になる人もたくさんいるそうです。

□急な予定変更は不安
□興味関心が広がらない
□話が一方的でかみ合わない
□人との距離感がつかめない
□友達づきあいが苦手
□切り替えが難しい
□音や光に敏感

特徴の表れ方には個人差があり、見つけ出すのには難しいとされています。

アスペルガー症候群は、生まれつきの脳機能障害が原因で起こるものと考えられています。
しかし、知的な遅れや言語の遅れがないため周りからは理解してもらえず、本人はストレスを抱えてしまったり、親もしつけが悪いと思われてしまいがちな障害です。

アスペルガー症候群での大変さ

□見通しがもてないことへの不安が強い
□暗黙の了解がわからない
□他人の感情や事の重大性に気づきにくい
□わがままで自分勝手と受け取られやすい
□からかいやいじめの対象になりやすい

「だいたい」や「おおむね」などあいまいが苦手で、マニュアルには強く、一度考えたことはまげない強さ。
また、周りからの理解がないのですぐ怒られてしまったり、みんなは出来ても自分はやりたくないものに無理にやらせようとしてしまう周りにストレスを感じてしまいます。
アスペルガー症候群は、これ!という定義がないので一人一人の個性として私はとらえています。

三女は正しい発音を身につける練習中

発達の問題は、今の時点ではありません。
しかし言葉がうまく発音できていないので、周りから『何?』『もう一度おしえて』と聞き返す場面が多くなりました。
すると、お話しが大好きなぺのが急に話さなくなりました。
これは、まずいと思い役場の教育課に相談させていただき、現在は、【言葉の教室】と言う言葉に課題をもつ子ども達に練習指導してくれるお教室に通うことになりました。少しずつですが上手に発音できてきている言葉も増えてきました。
まだ、言いにくい言葉を避けながらですが会話も楽しんでおります。

姉妹三人とも真逆の個性は楽しい半分・困った半分

ママはなにかと、みんなが同じ方向に向いてくれると見守りの目も向けやすいですよね。
でもそうは、簡単にはいかないのが我が家なのです。

個性が違う分衝突も沢山します。また、次女はIQが高いため、復習も勉強もしなくても90点以上の成績を出しますが、長女は人一倍がんばっても覚えられず、何もしない次女にズルイと感じてしまっています。
長女の気持ちはすごくわかるんですが、次女と自分を比べてはいけない、あなたはあなたでいいのよと伝えてはいるのですがなかなか自信を持てないようです。
次女は、周りを気に出来ないのでわが道を進んでしまいます。長女は周りを気にしすぎてしまうので、気にしない次女を嫌ってしまいます。

物忘れが多い長女は、次女と約束を忘れてしまいます。急な変更が苦手な次女はその忘れた長女に怒りをあらわにしてしまいます。
使ったものを元に戻すことが出来ない長女と、同じ場所に置いていないとパニックになる次女は色んなことでトラブルになってしまいます。

必ずトラブルになっている所におちゃらけてその場を変えようとしている三女はタイミングがいつも悪く、姉達に逆にやられてしまい泣いています。
全てのトラブルに私が入ることはしません。ヒートアップする手前まで見守り、ヒートアップしそうになった時に入るようにしています。
その前に対応をしてあげれば、ストレスもなく別の成長への力に使えるかもしれませんが、みんながみんな、私のように彼女たちの個性を理解して対応してくれるわけではありません。
自分たちで解決する事の能力も必要だと感じ、すぐに対応してしまうとその解決する力を潰しかねないと私は考えているからです。小さな一歩でもお互いに成長してほしいと考えています。

時には、ケンカもせず3人で楽しく遊ぶこともあります。
お笑い芸人のまねを披露したり、工作で大きなものをみんなで作り上げたりしています。
仲いいのか悪いのかわからない三姉妹なのです。

最後に

今回は我が家の紹介になってしまいましたが、これから少しずつ個性ある我が家子ども達の悩みや、育て方、こんなことで解決できちゃったことなどお伝えできればと考えております。

子育てに置いての私の考え方は、私自身の心の持ち方で子どもと楽しく成長し乗り越えられると思っています。
皆さんも是非、大変ではありますが個性を楽しみに変えてみてください。

我が家には、もうすぐ中学生になる長女:ぴな 高学年になる次女:ぷめ 一年生になる三女:ぺのがいます。
つい、出来ていない日常生活の事などにガミガミ言ってしまう私。
ガミガミ言ったからって出来るわけでもない事もわかっているのですがやってほしい。出来てほしいと思う気持ちから叱ってしまいます。
皆さんはどうですか?

叱るより、褒めるの先制攻撃

言う事を聞かなくなる前に褒める事でやる気を引き出してみようと挑戦しました。
いつも、学校から帰ってくるなりカバンは置きっ放しのぷめちゃん。
ママ:『カバンの中身出したの?』
ぷめ:『まだ』
ママ:『宿題は?』
ぷめ:『まだやってない』
ママ:『学校からの手紙はある?あるなら出して。』
ぷめ:『え~!後でやる』
ゲームをしようとしている。
ママ:『やることしないで、ゲームは出来ないはずでしょう!なぜ先にやらないの!!』

などのやり取りがいつもです。
そのやり取りが疲れてしまった私。
そこでいつもは、叱るから始まる行動を褒めると言う行動にしてみました。

褒めるテクニックポイント

ほめテク1 部分で褒める
小さなことでもいいから良いところを見つけて大いに褒めてみる。

ほめテク2 みんなで褒めてみる
学校の先生や家族も巻き込んで一緒に同じことを褒めていく。
他人から褒められることにより自信につながり余裕も生まれる。

ほめテク3 時間でほめる
ほめることってついつい見逃してしまっていたり、忙しいママさんは忘れてしまいがちなので、時間を決めて1日一回は子どもの良いところを見つけ褒める習慣にしていく。

実践開始!あれ?スムーズにおこなってる?!

学校から帰ってくるなりカバンを床に置いたらスタート!

ママ:『今日は学校で楽しいことあった?』
ぷめ:『どろケーで最後まで捕まらなかった』
ママ:『すごいじゃん!ぷめ足が速いんだね』
ぷめ:『足は○○君より遅いけど逃げるのが得意』
ママ:『逃げるのが得意なんだ!得意なことがあるぷめちゃんもママ好きだな!』
ぷめ:はにかむ
ママ:『そうだ!カバンがここにあると危ないから置き場に戻してくれる?』
ぷめ:『うん』
ランドセル置き場においた!!!!
ママ:『ありがとう!ついでに今、お手紙あったらもらってもいいかな?そうすると助かるんだけど?』
ぷめ:『今日はコレだけ!』
素直に渡した~!!!
ママ:『帰ってきてからすぐにもらうと本当に助かる!ありがとう!他のやることあったら今のうちにやっとけばおやつが早く食べれるよ!』
ぷめ:宿題や持ち物チェックを始めた。
ママ:『ぷめちゃん素晴らしい!ママ感動!テキパキこなせるなんて』

あっという間に、終わらせてしまいました。
ビックリするほどスムーズな動きだったので今までのガミガミは何だったのだろうと反省してしまいました。

一日一回は褒めるを実践して一週間たちました。

私が、こうしてほしいなと言葉にして伝えると、人が代わったかのようにやってくれます!
でも私も人間、余裕がないときはつい叱っている自分がいます。
そんなときは、やっぱりスムーズにはいけてないので、ガミガミはただ悪循環を生み出しているだけなんだなっと実感しました。

最後に

絶対に叱ってはいけないという事ではなく、必要な時は叱ることも大切ではあります。
しかし、叱る理由まで理解させ諭すことが大切なことなのだと感じました。
また、褒める環境を初めのうちは整えていくといいのではないでしょうか。
是非、皆さんも叱るより褒めることを中心に考えて、より良い達成感を体験させてあげてみてください。
きっと、見違えるようにスムーズに事が出来るかもしれません。

車でのお出かけの時は、どうしても渋滞にはまってしまうこともありますよね。
今はDVDやゲームなど車でもできる事は沢山ありますが、せっかく家族でママも家事に追われていないこの車内での空間を一緒に楽しく過ごせたらステキですよね!
我が家では、必ず行う車内ゲームをご紹介させて頂きます。

車内ゲーム1 ・しりとりゲーム ・私は誰でしょう?!ゲーム

簡単なルールであれば年少さんから楽しめてしまうゲームです。
また、しりとりなどはルールを複雑にしたり『○文字しりとり』や”ん”が最後ではなく別の言葉をアウトにしたりなど参加する子どもに合わせながら楽しめます。

『私は誰でしょう?!ゲーム』では、一人リーダーを決めます!そのリーダーが心の中でなりたい物になります。例えば『コップ』とします。その他の人が一人2回質問します。『あなたは食べられますか?』
リーダーはそれに「はい・いいえ」で答えます。その質問から推理して当てるゲームです。

車内ゲーム2 ・トンネル息止めゲーム

トンネルに入ったら息を止め、出るまでに息を止められていた勝ち!長いトンネルでは、出るまでに何回息を吸ったか競い、少ない人の勝ち!などの単純なゲームです。

車内ゲーム3 ・対向車○代目の車は何色でしょうか?

○代目の車の色を当てるゲームです。先に『○代目は何色でしょうか?』と質問してみんなが答えてから数えるゲームになります。

車内ゲーム4 ・みんなで合唱カラオケ

携帯などであらかじめダウンロードし、みんなで一緒に歌います。
また、一人づつ歌い楽しんだりもいいですよね。我が家では、カーナビのリモコンがマイク代わりです。

クールダウンにはDVD

我が家では、ゲームなどをしても目的地につかない時や夕方の帰りの静かにしてほしい時にはDVDを流す事にしています。
なので、出かける前日に数枚、レンタルビデオ店で一人一枚はレンタルするようにしています。
家にあるものでもいいのですが、飽きてしまう子もいるのでレンタルしています。

最後に

我が家の車でお出かけゲームはいかがでしたでしょうか?
車内の中は動くこともやる事も、制限されてしまうので退屈になってしまいます。
この退屈な時間を家族のゲーム時間に変えて楽しいコミニュケーションにしてみてはいかがでしょうか。
ぜひ、試してみてください。