こんにちは!ものづくり部の細川です!

今も昔も変わらず人気者のノンタンですが、実は発売されてから40年以上のロングセラー絵本シリーズって知っていましたか?
パパ、ママも子どもの頃、一度は読み聞かせてもらったことがあるのではないでしょうか。

今では多くの絵本が出版されていて、どれも素敵なお話ばかりですが、「多すぎてどの絵本を選べばいいかわからないの・・・。」そんなママたちのために、ノンタン絵本の中でもお気に入りの作品を現役のママたちにアンケートしました!

今回はおすすめ5作品をノンタンの魅力や絵本内容、実際に子どもに読み聞かせをしたママのコメントと一緒にご紹介します。

 

ノンタンってどんなキャラクター?ノンタン絵本の特徴

ノンタンは何にでも興味津々で、お友達と遊ぶのが大好きなおちゃめで明るいこねこです。いたずらしても、ちょっと意地悪しても、すぐに仲直りできちゃう、とても子どもらしいキャラクターです。

子どもたちにとってまるでお友達のようなノンタンは、たちまちみんなの人気者となりました!

そんなノンタンの絵本は、子どもと等身大で描かれていて、お友達、兄弟との関わり方の内容のお話も多くあります。
また、とてもリズムのよい言葉で書かれていて、声に出して読んでいるとすぐに覚えて楽しい気分になれる作品ばかりです。

【1位】ノンタンおやすみなさい|ママの感想

 

「ノンタンおやすみなさい」(キヨノサチコ=作・絵/偕成社)

夜なのに眠くないノンタンは友達をさそいますが、起きていたのはふくろうくんだけ。暗い夜におにごっこをしたら、どろんこになってしまうお話です。

夜に遊びに誘ってもお友達はみんな寝てしまっています。
ふくろうくんを見つけたノンタンは夜の森で一緒に遊びます。

気になるママの感想は?

30代ママ
30代ママ
2才女の子。ふくろうくんと遊ぶ所が好きで、読んでるとセリフを一緒にいっていつも楽しんでいます。
3才男の子。寝たくないノンタンはふくろうくんと遊びます。でも、やっぱり夜は寝た方が良いよね。と息子に読み聞かせてます。なかなか寝ない子への寝る前の読み聞かせにぴったりです。
30代ママ
30代ママ

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【2位】ノンタンぶらんこのせて|ママの感想

「ノンタンぶらんこのせて」(キヨノサチコ=作・絵/偕成社)

ノンタンはぶらんこをひとりじめ。友だちとなかなかかわろうとしません。幼児のエゴと自発性をたくみにとらえた、ゆかいなお話です。

ノンタンを見つめるお友達の視線。。

 

ノンタンはお友達にぶらんこをかわってあげるのでしょうか。

気になるママの感想は?

30代ママ
30代ママ
7才女の子と1才女の子。意地悪はダメなんだということと、反面、数が数えられなかったというところが、いろんな見方を教えてくれたと思います。意外と深い話だなぁと、私が感じながら読んでいます。
6才男の子。「1〜2〜3〜4〜5〜6〜7〜8〜9〜10!おまけのおまけのきしゃポッポ。ポーっと鳴ったら◯◯しましょ!」と言うと納得できるみたいで、よく歌います。
30代ママ
30代ママ

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【3位】あかんべノンタン|ママの感想

「あかんべノンタン」(キヨノサチコ=作・絵/偕成社)

「あかんべ」と、友だちをおどかして喜んでいるノンタン。おひさまにまであかんべをします。元気ハツラツのノンタンが描かれています。

お友達をおどかしてはあっかんべぇするノンタンですが・・・

 

今度は太陽にあっかんべぇされてしまいます。

気になるママの感想は?

30代ママ
30代ママ
2才女の子。1才の時は興味を示さなかったのに、2才になったらノンタンが大好きになりました。今では暗記したようで、あかんべしながら一人芝居をしています。
3才男の子。いたずらっ子なノンタンはおともだちをあかんべでびっくりさせます。でも最後には・・・(笑)子どもに読んで毎日せがまれます。
30代女性
30代女性

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【4位】ノンタンがんばるもん|ママの感想

「ノンタンがんばるもん」(キヨノサチコ=作・絵/偕成社)

耳をけがしたノンタンは病院へ。きずを消毒したら、次は大きらいなちゅうしゃ。みんなから応援されてノンタンががんばるお話です。

大変!耳がちぎれちゃうほどの大けがをしてしまいます。
注射なんてへっちゃら!ノンタンをみると勇気がわいてきます。

気になるママの感想は?

40代ママ
40代ママ
ノンタンがんばるもんのおかげで、あんなに大嫌いな注射で泣かなくなりました。
2才女の子、3才男の子。病院で読んでから、痛いなど言葉や表現がわかりやすく、読み聞かせにはとても良かったです。
30代ママ
30代ママ

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【5位】ノンタンいもうといいな|ママの感想

「ノンタンいもうといいな」(キヨノサチコ=作・絵/偕成社)

みんなと遊んでいたら、妹のタータンがいなくなった。お兄ちゃんになったノンタンのお話です。
このお話では妹のタータンが初登場します。

ノンタンのしっぽが二つかと思ったら、妹のタータンでした。

 

喧嘩しても仲良し。兄弟の心温まるお話です。

気になるママの感想は?

30代ママ
30代ママ
1才女の子、3才女の子。妹がいるので、ノンタンとタータンと自分達を比べて読んでいます。
0才女の子、3才女の子。妹ができる娘に何かの形で理解させたいと思い読み聞かせをしました。本人は理解したのかわかりませんが、絵本を読んでから産まれてきた妹の面倒を見てくれ、しっかりお姉ちゃんをしています。本人もお気に入りの一冊です。
30代ママ
30代ママ

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作者紹介

キヨノサチコ

1947年東京に生まれる。1976年に『ノンタンぶらんこのせて』でデビュー。子どもたちにとって友だちのようなノンタンは、たちまち大人気に。
著書に「ノンタンあそぼうよ」シリーズ全23巻、「ノンタン ボードブック」シリーズ全3巻、「赤ちゃん版ノンタン」シリーズ全9巻、『ノンタン・タータンあそび図鑑』、「トムトム・ブー」シリーズ、幼年童話「いたいのかいじゅう」シリーズがある。ノンタンは3Dのアニメーションにもなっている。2008年逝去。

絵本から飛び出して「ノンタン」が積み木になりました!

積み木遊び、ごっこ遊び、知育遊びと、
成長に合わせた遊びと学びが得られる「絵本のつみき」シリーズ。

今回ご紹介した「ノンタン」が絵本を飛び出して積み木になりました!
可愛いノンタンたちを手に取って、是非遊んでみてください!

▼商品ページはこちら

 

▼絵本のつみき公式サイトはこちら

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こんにちは!親子の時間ものづくり部の細川です。

この記事を読んで下さっているお父さんやお母さんも、小さいころはきっと絵本の読み聞かせをしてもらっていましたよね。

子どものころは、ノンタンみたいなお友達が本当にいたら楽しいなあ。とか、11ぴきのねこみたいにいろんな冒険ができたら楽しいなあ。とか、絵本の仲間たちと会えたら嬉しいなあ。って思いませんでしたか?

今回、そんな子どもたちの願いを叶えてくれる「絵本のつみき」の登場です!

名前だけ聞くと非常にシンプルですが、作者さんの想い、お母さんたちの想いを基に、細かい所までこだわって製作しました。

絵本のつみきは、積み木遊び、ごっこ遊びや、知育遊びと、様々な遊びと学びの体験ができます。

また、可愛らしい絵本の仲間たちは、子どもが成長してもインテリアとして飾ることができ、親子共通の思い出としてライフスタイルを彩ります。成長に合わせて長く楽しめる新しい積み木です。

今回は、絵本のつみきのこだわりのポイントをご紹介します!

 

安心な素材

子どもが扱うものだからこそ、お母さんはいつも心配ですよね。

絵本のつみきはCE基準と食品衛生法基準を満たした、安全な塗料を使用しているので、小さなお子さまでも安心して遊ばせることができます。

絵本の仲間たちの形や色の違いを楽しみ、「にぎる」「はなす」の動作することで手先の器用さや、脳の成長を促し、積み木を同士をたたき合えば、木製ならではの優しい音を発見できます。

見る・触る・聞くなど、五感で感じながら遊ぶことで、感性を豊かにすることができます。

 

並べやすく、積みやすい形

小さなお子さまでも並べやすく、積みやすい厚さ18㎜の積み木、絵本の仲間たちとのふれあい遊びは、自由な発想を自然とふくらませます。

「並べる」「積む」、時には「たおす」という遊びを通し、手先の器用さや集中力を身につけていきます。

 

遊びながら学ぶ

絵本という世界観やストーリーがあるので、その特徴をいかした知育遊びができます。

親子で競いながらバランスゲーム遊びをしてみたり、絵本のシーンを試行錯誤しながら再現してみたり、絵本の世界を飛び出し、自ら創造する創作遊びなど。

子どもの自由な発想を楽しむことで創造力を育み、自然と考える力が身につきます。

思い出を飾る

世代を超えて愛されてきた絵本のキャラクターであるからこそ、家族みんなの楽しみが広がります。

子どもが積み上げた自慢の作品をリビングの棚に置けば、可愛らしいオブジェとして楽しむことができます。
「できた」の喜びを家族で共有してあげれば、子どもの自尊心を育むこともできそうですね。

遊びを卒業してもインテリアの一部として飾っても素敵です。

長く遊べる積み木

絵本のつみきをにぎって楽しむ事から始まり、並べる・積むから発展したバランスゲーム遊び、絵本のシーンを再現して自らおはなしを創りだす創作遊びまで。

絵本のつみきは、子どもの成長と共に遊び方が変化していくので、長く遊ぶことができます。

様々なギフトシーンにも

長く遊ぶことができる積み木は、出産祝いやお誕生日にはもちろん、お友達の子どもへのプチギフトや、様々な年齢の子どものギフトシーンにおすすめです。

▼絵本のつみき公式サイトはこちら

CEマーキングは、販売される指定の製品がEU(ヨーロッパ連合)の安全基準に適合していることを表示するマークです。

食品衛生法で規制されるおもちゃとは「乳幼児が接触することによりその健康を損なうおそれがあるものとして厚生労働大臣の指定するおもちゃ」であり、食品、添加物、器具容器包装の規定を準用することと定められています。おもちゃの種類や原材料の違いにより定められている規格検査(重金属、鉛、カドミウム、ヒ素、亜鉛、フタル酸エステル類、過マンガン酸カリウム消費量など)の他、おもちゃの製造基準に定められた着色料の溶出検査が行なわれます。

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今回ご縁があり、親子の時間研究所として『三十路祭り1988-1989』に参加いたしました!


そもそも『三十路祭り』って、『みそじ』って何?とお思いのかたも多いのではないでしょうか。

『三十路祭り』とは、運営スタッフ、参加者も全員三十路で、成人からの10年をふりかえり、30代の幕明けをみんなでお祝いするイベントです。

このイベントには、同時最大3000人もの人が集まるそうです。

ちなみに成人の日の翌週である、1月の第3週は「三十路の日」に制定されているって知っていましたか?
三十路の日は社会的成人となる門出を祝う日として制定されたそうです。

それではさっそく三十路祭りの様子をのぞいていきましょう♪

-こちらのイベントは終了いたしました-

 

芸能人も多数参加!『横浜・三十路祭り』

初日は金曜日の夜、来場者も三十路という事で、会場は大人な雰囲気がただよっていました。

18時になり、イベントがスタートしました!

 

メインステージでは、フリースタイルバスケットのパフォーマンスなどが行なわれ、なかでも大迫力の和太鼓集団天邪鬼さんによるパフォーマンスは、一瞬にして会場のお客さんの目をくぎづけにしていました。

その他にも、神奈川県知事による乾杯のあいさつや、カラテカ入江さんによる「個の時代を生き抜く仕事術」のトークショー、ビートボックスやライブなど、参加者はお酒を飲みながら交流もでき、非常に盛り上がる内容となっておりました!

 

 

2日目は11時のスタートで、朝から大勢の人が来場していました。

あいのりでおなじみの川嶋あいさんによるライブや、前日に続く日本が誇るさまざまなパフォーマンス、そしてラストには「青いベンチ」でおなじみのサスケさんによるライブなどがあり、大盛り上がりで幕を閉じました。

 

ママもいっぱい!寝かし付け体験会!

親子の時間研究所では何をしたかというと、

お母さんやその子どもたちにおそらの絵本を体験してもらいました!

投映される絵本を、不思議そうに見つめる子、ひたすら追いかける子と、みんな興味津々でした。

中にはすでに使用しているお母さんもいて、「おそらの絵本にすごく助けられてる。全国のママにも知ってほしい!」と言ってくださり、私たちの商品が世の中のお母さんたちのために役に立っているんだ。と改めて実感することができました…。

たくさんのお母さんや子どもたちと交流でき、貴重な体験となりました。

ご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました!
そして、今年三十路のみなさま、おめでとうございます!

共同出店協力:Babynitiy様

 

presented by おそらの絵本
このコンテンツの撮影画像にはおそらの絵本が使用されています。

 

 

 

 

【三十路祭り公式SNSアカウント】
Twitter:@misojimatsuri30
Facebook:@MISOJOMATSURI30
instagram:@misoji_matsuri

三十路祭り公式はコチラから

『親子の時間研究所』から、イベントのお知らせです♪

2019年に発売予定の『絵本のつみき』を使って、先行して2つのイベントを開催いたします!

 

大好きな絵本の仲間たちが、つみきになって絵本の世界から飛び出してきました。

●絵本のつみきとは
世代を超えて愛される絵本のキャラクターたちを手のひらのに収まるつみきにしました。
つみき本来の遊び方から、絵本のページを表現してみたり、新しいストーリーを創ったり、さまざまな遊び方のできる商品です。

 

【イベント内容】
①「絵本のつみき」を使用した絵本の読み聞かせ会と、つみきを使って自由に遊んでみよう!

今回、「絵本のつみき」を使用した絵本の読み聞かせを、親子の時間研究員でおなじみ、保育・子育てアドバイザーの上野里恵さんが行ないます!

上野里恵さんの「頑張りずぎない育児」 連載コラムはコチラ♪


上野さんの絵本の読み聞かせ会の様子。

 

「絵本のつみき」を使って楽しみながら、絵本の読み聞かせをします。読み聞かせを楽しんだあとは、「絵本のつみき」を自由に使って遊んでもらいます!

 

②商品撮影モデル体験会

「絵本のつみき」で遊びながら、モデル体験をしてもらいます!


商品モデル体験会の様子。

・今までやらせてみたかったけど子どもがちゃんとジッとしてられるか不安。。。
・子どもが恥ずかしがり屋でカメラが苦手。。。

などなど、そんなお子様でも是非ご応募下さい!
もちろん、モデル・撮影経験のあるお子様大歓迎です♪

 

また、今回撮影したデータは、後日記念写真としてお渡しさせていただきます!
誰もが知っている絵本の仲間たちと遊んでみませんか?
何のキャラクターなのかは当日のお楽しみです!

 

【応募条件】
・お母様、お子様で出演が可能な方。(内容によっては親子で撮影する場合があります。)
・お子様の年齢が0~6歳
・お母様も撮影に入る場合がありますので、ナチュラルメイクでお願いします。
・①・②ともに今回撮影した写真及び、映像は商品内、カタログ、WEBサイトなどに掲載させていただく予定です。

 

【撮影予定日】
・12/8(土)

 

【予定時間】
①10:00~12:00
(上記中の1時間程度)
②13:00~17:00
(上記中の1時間程度)

※上記①・②のどちらかのご参加でOKです!

 

【開催場所】
STUDIO STANDARD 玉堤 Ast
東京都世田谷区玉堤1-23-5
http://standard-lights.com/tamazutumi_ast/index.html

 

【当日のお洋服】
・無地のお洋服
※キャラクターはご遠慮下さい。

 

【応募方法】
下記の応募フォームより、ご応募下さい。
※②をご希望の方は、応募後にpv-info@liveonl.comより、ご連絡させていただきますので、お子様の画像とお名前を明記の上、ご返信下さい。

ご応募はこちらから↓

 

【選考について】
・当日は①②各4~5名の参加を予定しております。
・合否の連絡については、12/5(水)までに当選された方のみにご連絡させていただきます。
・合否のお問い合わせに関してはご回答できかねますのであらかじめご了承ください。

たくさんのご応募、お待ちしています♪