こんにちは。ママサポーターのREINAです。
現在1歳5ヶ月の息子、2人目妊娠中のママです。

子どもが生まれて、首がすわり少し育児に慣れてきたころ、「ベビーマッサージ」という言葉を耳にしたママも多いのではないでしょうか。

わたしもその1人で、ママ友の紹介でベビーマッサージ体験をしてきたので、体験を迷っている人はどんなことをするイベントなのか紹介させていただきますので、是非読んでみてください。

 

ベビーマッサージとは何をするのか。

ベビーマッサージとは、赤ちゃんとお母さんがコミュニケーションを取りながら触れ合いお互いの距離を縮め、絆を深くするのが目的です。
わたしが体験した教室での、ベビーマッサージの方法を紹介していきます。

まず、ベビーマッサージは赤ちゃんの体を触り、マッサージするため低刺激のオイルを使います。普段扱いのオイルであれば、パッチテストをする必要はありませんが、体験教室などで用意されているオイルを使う場合、足の甲などに少量オイルをつけ、5分ほどで何か症状が出るか様子を見ます。特に変化がなければ、大丈夫とのことです。

そしてここからがスタート。室温を25度前後に保つことがポイント。赤ちゃんをバスタオルの上に寝せて、オムツだけの状態にします。この時、仰向けを嫌がるのであれば、うつ伏せから始めても良いそうです。赤ちゃんがリラックスできていることが大切なので、無理にメニュー通り進めなくていいみたいです。
そして、ママの手に適量のオイルを垂らし、体温で温めてから赤ちゃんに触っていきます。始めは心臓から遠い部位をマッサージし、だんだん胸の方に上がっていくようにすると、血の巡りも良くなるとのことです。触り方は優しく、赤ちゃんを安心させるように。慣れてきたら円を描くように触るのがいいそうです。

特にこうしなきゃいけない。というルールはありません。ママと赤ちゃんが安心して、触れ合えることが大切なので、慣れてきた人は自己流で進めましょうと言われました。
ここまで読んでいただいて、難しいことはないのだなとわかっていただけたと思いますが、とにかく「たくさん話しかけながらたくさん触れてあげる」が1番みたいです。

 

ベビーマッサージ中の情報交換

ベビーマッサージの体験は、教室によって違いがあると思いますが、マッサージ自体は1時間程度です。準備や片付け、アンケートなどを含めると3時間ほどでした。その間、赤ちゃんとのコミュニケーションはもちろん大事ですが、ママ友との情報交換の場でもあるようでした。

わたしが体験した教室は、参加人数が親子15組で、先生を囲むように座っていました。そのため、左右に座っているママたちとの距離も近く、ママたちの止まらない女子トークも売りの1つなのではと思うぐらい賑やかでした。わたしも普段赤ちゃんと2人きりであまり会話の機会が多くないため、たくさん会話をして、ママ達のリフレッシュにもなっていることを実感しました。またマッサージの対象年齢の幅を限定しているため、同じぐらいの月齢の子を持つ親という共通点があり、育児の悩みや問題が似ているのも、会話が盛り上がる要因でした。

体験教室の先生も言っていましたが、「ベビーマッサージだけではなく、こういうイベントに参加することで、1人ではないと救われるママが沢山いる。人に愚痴をこぼすだけで、また明日頑張れるのよ」と。
本当にその通りだなと、初めての育児でわからないことや悩むことは当たり前なのだからそれを共有し、お互いにアドバイスしていく存在は必要不可欠ですね。

 

オムツ交換や授乳について

全体で3時間ほどのイベントになると、それぞれ赤ちゃんたちは、お腹を空かせていたり、マッサージ効果なのかおしっこをよくしたりと様々です。どのタイミングで行えばいいのかと不安なママたちが多いと思います。

これら全て自由に進めてくださいと先生は言ってました。ベビーマッサージの流れに置いていかれちゃう、うちの子は授乳し始めるとなかなか終わらないからどうしようと思わず、赤ちゃんが求めるタイミングに従うことが1番です。
わたしも息子が開始20分ほどで、ぐずりだしせっかく要領も掴めてきて、マッサージも後半に入るところなのになと思いましたが、指しゃぶりをしていたので授乳したところ、飲んで満足したのか、寝てしまいました。ベビーマッサージを初めてする場合、赤ちゃんの体をさすったり動かしたりするので、運動しているのと同じ効果があり、お腹が早く空いたり、眠くなるのは良くあることみたいです。
先生も周りのママたちも子育て経験者ですし、気を張る必要はないので安心して、赤ちゃんと向き合ってあげてください。

 

感想&まとめ

息子が生後4ヶ月の時に、ベビーマッサージ体験に行ってきましたが、このタイミングで参加できてよかったなと思いました。出産後3ヶ月間、もちろん旦那さんの支えもありますが、24時間赤ちゃんと向き合っていると誰でも息がつまるときがあります。そんな気持ちを払拭できるだけでなく、意識的に赤ちゃんとのコミュニケーションを取る時間を作ろうと行動できるようになり、プラスになることが多かったです。

今は地域の無料イベントでもたくさん取り扱っていますし、個人経営のサロンでもメニューにあることが増えてきました。育児にマンネリ化を感じたり、刺激が欲しいと思った時、気軽に体験参加してみるのをオススメします。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

そろそろ我が子も歩き始めたし、お出かけに水族館も楽しめるかな?と思うママも多いのではないでしょうか。
我が家も子ども連れの定番という事で、行ってみようという事になりました。

注意点や楽しみ方を体験談からお伝えできればと思います。

 

歩き始めの水族館での注意点

まず大事なのは下調べ。葛西臨海水族園のHPを確認し、料金、イベントの時間、授乳室やトイレの場所、レストランのメニューなど、到着後慌てず行動できるようにしました。

次に考えたのが、抱っこ紐とベビーカーどちらの方がいいのかという事です。
抱っこ紐の場合、子どもが疲れて歩かなくなったとしても、水槽の近くまで連れて行ってあげられます。しかし、お出かけの時はオムツなどかさばるものも持ってきているため、荷物が多いのにずっと持っていなければなりません。

どちらにするか迷いましたが、今回は大人が2人いるので抱っこ紐にしました。
土日に行く方は混み方を考えても、抱っこ紐をオススメします。
ベビーカーで来ているお母さんが全然前に進めず、水槽を遠目から見ている姿を目撃しました。
平日であれば、空いてるそうなので、ベビーカーでもゆっくり回ることができます。

 

葛西臨海水族園のオススメスポット

関東の水族館の中ではとても敷地の広い、葛西臨海水族園ですが、歩き始めたばかりの子どもにオススメなスポットがいくつかあります。

1つ目が、水族館内のレストラン近くにあるテラスです。広いスペースなので、小さい子どもであれば走り回れるぐらいですし、大きめの動物が見られるので、興味を示してくれました。
近くにオムツ替えできるトイレもあるので、タイミングを見て替えにいきました。オムツを捨てるゴミ箱も用意されているので、捨てて帰れるのもいいですね。
我が子の場合ですが、レストラン前のアザラシが気に入ったようで、アザラシの泳ぎを上から覗き込みながら、左右に歩いていました。

2つ目が、ペンギンのゾーンです。お魚とのふれあい広場の近くにあるのですが、こちらも館内から出た外にあるため、広いスペースが確保されています。ペンギンは動物園のように、柵から見下ろす形でもたくさん観察できますが、さすが水族館という点では、水中の様子も観察できるよう階段があり地下トンネルのような作りになっています。
近くでペンギンが泳ぐ姿を目で追うことができるため、子どもたちは興味津々でした。

3つ目が、マグロのゾーンです。とても大きな水槽にたくさんのマグロが泳いでいるのですが、座って見られるよう複数の椅子が階段状に設置されていて、少し休憩するのにちょうどいいです。我が家はここで、子どもは水槽の目の前まで行って、マグロを追いかけ、大人は交代で休憩しました。あんなに大きな魚を見たのは初めてだったからか、とても興奮していて、この水槽前にいる時間はとても長かったです。

 

感想&まとめ

初めての水族館ですが、とても満足する結果となりました。関東の子ども連れにオススメなスポットとして有名なところなので、小さい子を持つ親の1番の心配事である授乳、オムツは問題なしですね。

我が家は休日に行きましたが、敷地の広さや魚、動物の数が充実している点から、回転率は良く、少し待てばどのブースも目の前まで行って観察できるのが良かったです。
また、館内レストランの座席数が多いのも魅力的でした。我が家の場合、タイミングが合わないと全くご飯を食べてくれないので、混んでいて待たなくていいのはとても有り難かったです。またぜひ行きたいと思いました。

子どもの成長に合わせて、楽しむことのできる水族館は、みんなが楽しめるところです。お出かけが苦手なママも、ぜひ検討して見てください。

 

葛西臨海水族園の料金、営業時間等

参考までに下記に情報を載せておきます。

料金 大人 700円
65歳以上 350円
中学生 250円

※子どもは無料です。団体料金は異なりますので、HPをご覧ください。

営業時間 9:30-17:00

休園日 水曜日、年末年始

※営業時間、休園日は変更になることもあるそうです。こちらもHPで確認できます。

問い合わせ
〒134-8587 江戸川区臨海町6-2-3
葛西臨海水族園案内係
電話03-3869-5152

いちごが大好きな息子と私のリクエストで、いちご狩りに行くことになりました。息子はいちご狩り今年が初めてですし、私たち親も子ども連れでのいちご狩り初体験のため、しっかり準備をしていきました。
せっかくのお出かけなのに不安なことがあると楽しめませんよね。まだまだシーズン中ですので、お出かけにいちご狩りを考えている方の参考になるといいのですが。

 

いちご狩りに持って行くもの

まず、いつものお出かけと同じようにオムツ、おしりふき、タオル、着替え一式、絆創膏など応急処置に使うもの、など普段用意しているものは必要になりますね。今はビニールハウス近くにトイレが設置されていることが多いですが、ベビーベッドなどが準備されているところはまだまだ多くないので、オムツ替えは車の中や大人用トイレの中ですることになります。

そしてここでオススメなのが、腕まで通す長袖タイプのエプロンです。落ちにくいいちごの赤色が服につくことを予想して、普段はあまり使わないのですが持っていきました。案の定、息子に熟れたいちごを渡すと美味しそうに食べるのですがその手で色々なところを触ります。上半身は全てエプロンで覆われていたため、服は全く汚れずに済みました。

また貴重品等も大きなバッグに入れておくことをオススメします。いちご狩り中に追加でお金を払うことはありませんし、手持ちのバッグに入れておくと、いちごで汚れた手を拭くためにウエットティッシュなど取り出そうとして、財布に触れてしまったなど、取り出す際気を使うことになります。

手持ちのバッグに入れるもの

本当に必要なものだけにしましょう。私が入れていたのは、小さめのタオル、ノンアルコールのウエットティッシュ、携帯、手ピカジェルぐらいです。
バッグ自体も肩がけのタイプにして、両手が空いている状態を心がけました。息子の場合まだまだいちご狩りを行う30分間、歩きながら食べるということは出来ないので、抱っこの時間が半分ぐらいかなと予想していました。予想通り後半は疲れたのか、座り込む場面が多かったので、抱っこで移動しながらいちごを食べるという感じでした。
そのため、口や手を拭くタオルと記念に写真を撮るための携帯、この2つしかいちご狩り中には使わなかったです。

実際にいちご狩りをした感想

一言で言えば大満足です。
いちごも美味しかったですし、息子もとても楽しんでくれました。もっと慌ただしく、大人はあまりいちごを食べている暇なんてないのではないか。と思っていましたが、うちの息子の場合は、目線の高さにあるいつもスーパーでしか見ないいちごに興味津々で、かなりいちごに集中してくれていました。そのため普段のように、目的もなくただただ走り回るということが少なく、まじまじといちごを観察している時間が長かったです。その間に大人はまとめ食いしていました。

今回下調べして、農園を決めたため、トイレも近くにありましたし、大人も子どもも楽しめるよう、二段に分けていちごを育てていて腰が痛くなることもありませんでした。またいちご狩りに行く機会が訪れた時も、しっかり楽しめるように農園の下調べはしっかりしてから行くべきですね。

 

まとめ

いちご狩りは、場所を選べば冬から春にかけての長い期間楽しめるイベントです。初めての育児に奮闘しているママたちは、小さい子どもがいたらなかなか楽しめないのではないか、と不安に思うこともあるかもしれません。
しかし、子どもの刺激にもなります、大人のリフレッシュにもなります。子どもができてからのお出かけは、体力がいりますし、自分1人では無理かなと感じた時は、パパや家族、身近なママ友と協力し合い、せっかくのイベントなので楽しく過ごせるようにしたいですね。

これからもたくさんの良い刺激に出会わせてあげられるように、私も息子とより良い時間を過ごしていきたいなといちご狩りを通して思いました。

夏には二児のママになるREINAです。

旦那がもともとディズニーが好きで、1歳半の息子もしっかり歩けるようになったためディズニーシーデビューをすることに。
どうせ行くならやってみたいと思っていた、アノ着ぐるみを着せて楽しみました。1歳半の子どもも乗れるアトラクションや子連れディズニーの楽しみ方をご紹介したいと思います。

 

まずは戦闘準備、ディズニーアイテム探し

ディズニーに来ると夢の国効果か、普段なら恥ずかしいカチューシャやTシャツも自然と着れますよね。子どもならなお、たくさん撮るであろう写真の思い出の1つに、ディズニーグッズを身につけさせてあげたいものです。

ディズニーシーのベビー、キッズ商品を取り扱っているお店は、マーメイドラグーンにある「キス・デ・ガール・ファッション」がオススメです。
乳幼児向けの商品が1番揃っているため、まずここに来ればお子様をかわいくディズニー仕様に変身できます。

しかし今回、我が家が狙っていたアノ着ぐるみとは、一時期SNSでも話題になったダッフィーの着ぐるみです。こちらの商品は、キス・デ・ガール・ファッションにも置いてあるのですが、もっと入口寄りのお店「マグダックス・デパートメントストア」にも置いているので、初めから購入を決めている場合、マーメイドラグーンまで行く必要はありません。

価格は5500円、サイズは90cmです。以前は別サイズの取り扱いもあったそうですが、今回見た限りこちらのワンサイズ展開だったので、ちょうど着れる時期に合わせて、ディズニー計画を立てられた方がいいですね。

1歳半でも参加できるアトラクション

せっかくディズニーに来たのだから、小さい子どもがいるからと行って何もアトラクションに乗れないのはつまらないですよね。ですが大丈夫です。思いの外、乗れるものは多いんです。

1人でお座りができるかどうかによって、乗れるものが変わってきます。1歳半だとお座りができる子の方が多いと思うので、その前提でご紹介します。

1つ目は、アラビアンコースト内にある「シンドバッドストーリーブックヴォヤッジ」です。船に乗りながらシンドバッドのお話の世界を体験できるアトラクションです。大きな揺れはなく、安全バーなども付いていないため、小さな子どもも乗れます。場面により、暗闇の中を進む事もあるため、暗いところを極端に怖がる場合、検討した方が良いかもしれません。

我が子は、動く船に乗ったことや大きな動く人形やキラキラとした光に興味津々で、特に怖がる様子はなく、楽しめていました。

2つ目は、同じくアラビアンコースト内にある「キャラバンカルーセル」です。名前だけだとどんなアトラクションなのか想像しにくいですが、遊園地には絶対あるメリーゴーランドです。二階建てになっており、1度に190人も乗れるため、常に待ち時間が少なく、子連れには特にオススメです。

1人座りのできない赤ちゃんの場合、赤いベンチタイプのじゅうたんに案内されます。1人座りのできる幼児であれば、外側2列の騎馬は、2人乗り用のため、大人と一緒に乗ることができます。
年齢制限がないアトラクションのため、回転はそれほど早くありませんが、乗り物酔いが激しい方は、一度見てから決断してください。

3つ目は、ロストリバーデルタ内にある「ディズニーシートランジットスチーマーライン」です。これはディズニーシー内を流れる川を中型の船で移動するアトラクションです。
この乗り物は抱っこでもお座りでも乗車可能です。1度の運行で49人乗れます。出航して次の船が来るまでの時間がかかるため、タイミングによって待ち時間がバラつきますので、見込み時間を確認してから並びましょう。

天気の良い日には、左右に出てくるディズニーシーの美しい景色を眺めつつ、風を感じられる開放的な乗り物です。子ども連れの場合明るいうちに乗ることが多いと思いますが、夜の便もパーク内の明かりが幻想的で美しいのでオススメです。

ハイハイ、ヨチヨチ組定番の遊び場

シーの中で唯一ハイハイさせてあげられるアリエルのプレイグラウンド。ズラーと並んだベビーカーをマーメイドラグーン内で見かけた方も多いのではないかなと思います。
クッションに囲まれたマットのハイハイゾーンと水が地面から出たり、設置してあるキャラクターの像から水が吹き出てくる水遊びゾーン。0-3歳ぐらいの子どもたちが遊んでいて、親の休憩場所になっています。しっかり囲われている場所なので、安心して遊べます。
水遊びゾーンでは油断するとかなり濡れることもあるので、夏ならいいですが、着替えを忘れた場合オススメできません。風邪をひかないように注意して遊ばせましょう。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。

例年チケット代が高くなるため、頻繁には行けなくなりましたが、子どもが小さい頃は、せっかくの思い出に連れて行ってあげたいと思いますよね。どうせなら、下調べをして準備をして1日悔いなく遊べるようにと思い、このコラムを書きました。ディズニーへ行く計画を立ててるママたちのお役に立てればなと思います。

またディズニー内のベビールームやトイレの位置をだいたい確認しておくと、スムーズに回れます。子連れはオムツや着替えなど手荷物が多くなりますし、途中子どもは昼寝をしたりするため、ベビーカーはあると楽です。ディズニーでもベビーカーの貸し出ししていますので、確認してみてください。

夢の国を家族みんなで満喫しましょう。

夏には二児のママになる予定のREINAです。

旦那が平日に休みが取れたので、最近話題の小江戸川越へ行ってきました。土日は観光客の数がすごく、ゆったり回れないと聞いたので、平日に参戦です。
息子が1歳5ヶ月になり、歯も奥歯が生え始め食べられるものが増えたので、食べ歩きグルメもいくつか食べることができました。少し暖かくなってきて、外出しやすくなったので、今回体験した子どもと楽しめるグルメ、スポットを紹介したいと思います。

江戸を感じさせる待ち並みに触れて

まず、蔵造りの町並みを見るだけで、江戸時代のような雰囲気を味わえるため来る価値があると思います。都会では感じられない、蔵造りの素晴らしさ、伝統を肌で感じることができます。
小学生の時、社会科見学で見る博物館のようなワクワク感を感じました。これだけで日本人でよかったなと思えますね。

また、商店に活気があるためとても賑わっており、そこも魅力の1つです。どのお店に行こうかと悩んでしまうぐらい、各お店いい味が出ていました。息子は三輪車で散策したのですが、キョロキョロと色々な風景、場所に興味が出ていました。なかなか見ることのできない昔ながらの建物や風景のため、子どもにもいい刺激になったと思います。

老夫婦で営む、お団子、コロッケのお店

散策中、ひときわ長い列が。近くまで行ってみると、美味しいお醤油の匂いがしました。ご夫婦でマイペースに営まれている大きなお団子のようなお餅の串が目を引きました。一緒にポテト串とコロッケも売られていて、いい匂いです。

息子はまだお餅は食べさせていないため、コロッケを食べさせてあげました。大人はお餅串もいただきましたが。コロッケは甘めのお味で、衣はサクサク、中はホクホクです。少し冷ましながら、息子も豪快にかぶりついていました。少し肌寒かったので温かい食べ歩きグルメは最高です。お店を切り盛りしてるご夫婦も声を掛け合いながら、仲睦まじくお店を切り盛りしていて、ほっこりとした気持ちになれます。

定番のお饅頭、「いも恋」

しょっぱいものの後は甘いものが食べたくなります。川越はさつまいもが有名です。小江戸川越にもさつまいもを使ったスイーツは色々ありますが、テレビでも特集されている「いも恋」というおまんじゅうを食べました。

餡につぶあんとさつまいもの輪切りがそのまま入っている斬新な一品です。つぶあんに負けないさつまいもの甘さを感じられ、大人も子どもも好きな味です。

息子も離乳食初期の頃からさつまいもは好きなので、もぐもぐ食べていました。生地もモチモチはしていますが、お餅のような粘りはないため、1歳半の息子も噛みきれていました。
食べ歩き用は温かいまま売られていて、袋を開けやすくするため切れ目も入れてくれます。お土産用は奥に包装されているものがありますので、見てみてください。

川越氷川神社で鯛みくじ

川越へ来たら絶対、やりたいと思っていた1つ。鯛みくじは外せませんね。蔵造りの町並みからは少し歩きますが、大人の足で15分ぐらいです。歩道が狭い道が多いので、息子は抱っこで移動しました。

着いてすぐお賽銭をすませ、早速おみくじへ。
竿に見立てた棒が近くに置いてあり、紐の先に引っ掛かりが付いています。鯛みくじについてある紐を引っ掛けて、釣る仕組みです。
息子にもやらせてあげようと思い抱っこして、頑張って釣ってました。時間はかかりましたがなんとかゲットすることが出来、満足そうでした。釣った鯛みくじは持ち帰ることができますので、息子はおもちゃかのように嬉しそうに遊んでいました。

お守りの種類も豊富で、私も安産祈願を購入しました。前もって予約すればお宮参りや戌の日のお参りも受け付けていましたので、詳しくはHPをご確認ください。

まとめと感想

はじめての小江戸川越散策、大満足でした。細い道では、抱っこや三輪車での移動でなかなか歩かせてあげられませんでしたが、氷川神社内やお菓子横丁など車の来ない場所では、散歩させてあげられました。

小さい子どもを連れている家族もたくさんいて、お店に入って食事をするときみたいに気を使わなくて済むため、子連れの食べ歩きはオススメです。もちろん最低限のマナーは守らなくてはならないため、店頭に飲食スペースがないお店の時は、広場や裏道に出るなどベビーカー、三輪車が邪魔にならないようにしましょう。

またテレビや雑誌の取材で、観光スポットとして有名になった場所であるため休日はとても混み合います。子どもを連れての観光は、抱っこやおんぶの時間や着替えを持ってきていたり荷物も多いため、大変です。少しでも負担を少なくするために、空いている平日の午前中がオススメです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
これから川越に行ってみたいなと思うママたちのご参考になればと思います。

みんな大好きな「ペネロペ」シリーズ

ペネロペのおかいもの
ペネロペひとりでふくをきる
ペネロペかずをかぞえる
きょうはなにするのペネロペ
作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ
出版社: 岩崎書店

 

ママライターのREINAです。
私が皆さんにご紹介したい本がこちら。
「ペネロペ」というキャラクターの絵本です!

ママなら一度は書店や図書館で目にしたことがある方もいるのではないかなと思います。
フランスの作家さんが書いていて、日本人の色彩感覚とはまた違った鮮やかな絵本は、読んでいて引き込まれます。

この絵本は、幼稚園に通うペネロペちゃんが、お母さんのお手伝いでお買い物したり、数を数えてみたりと生活の中の一コマを、絵本にしたものです。

子どもたちは「自分も今度お買い物のお手伝いしてみようかな?」とか、「1人で靴下履けるもん!」とか、ペネロペちゃんの姿を自分に重ねながら絵本を読み進められます。
もちろんママたちも「こういう形で新しいことに挑戦させるのもいいかも!」と子育てのヒントになったり、「あの頃これには苦労させられたな〜」など、子育ての実体験に近い内容なので、子育てにプラスになる感想が生まれます。

私が購入したのは4冊セットになっているタイプなのですが、短い話が多いので、寝る前の1冊として活用するのもオススメです。

 

しかけ絵本もあるから飽きない!

「ペネロペ」の絵本はシリーズが複数あます。

その中には『しかけえほんシリーズ』もたくさんあります。子どもたち、やはりしかけがあると食いつきが違いますよね。
我が子もしかけのあるページが来ると2回目以降は分かっているから、どんどんツッコミを入れてきます!何度読んでも子どもたちが飽きないということは、絵本を買う上で重要かなと考えています。

一度読んで飽きてしまうなら、買ってまではいらないかな?と思っちゃいますよね!なので、我が家では児童館や図書館で子どもが興味を示したものや何度も手にしたものを、買うようにしています。

そうすると失敗が少なくて、無駄使いにはならないことが多いです。

 

絵本に最適な時間帯やタイミングは?

いつどんなタイミングに絵本は読んだ方がいいの?と思ってる方が多いみたいです。

私なりの答えなのですが、「ママの好きな時間」が1番だと考えています。

絵本を読むのを義務化して、1日何分は読み聞かせするって重く考えるより、子どもが興味を持ってくれそうな、ママの暇な時間に読んであげる。これぐらいの気持ちじゃないと、疲れちゃいますよ。
我が家でも寝る前に1冊読もうか。ご飯しっかり食べられたね〜ご褒美に絵本の時間だ!ぐらいの感じです。

ママ友の話やSNSの内容を見ていると頑張りすぎているママがとても多いですね。
私もママとして一人前になれるよう、子どもをしっかり育てられるよう頑張らなきゃと思うことはありますが、悩まないようにしています。

いろんな子どもがいるようにいろんなママがいてもいいんです。

楽しく育児できることを1番に考えていきたいですね。

 

子育てには絵本がとっても有効なアイテムとなります!
それは子どもだけでなく、ママの子育てのヒントにもなると思います。

無理なく親子で楽しめ絵本を探して、楽しい子育てをしてくださいね。

1歳半の息子の育児に奮闘中。
夏には二児の母になる予定のREINAです。

今回は日焼け止めのお話です。女性は男性に比べてしっかりケアしている方も多いのかなと思いますが、子どもの日焼け対策はしていますか?
子どもの肌ほど弱いものはありません。外遊びに出かける前、水遊びの時などしっかり親が気をつけてあげないと肌がボロボロになってしまうことも。

そんなことにならないように、子どもでも使えるオススメのUVクリームを紹介していきます。

紫外線とは?

紫外線UV=ultraviolet-rays
紫外線とは太陽から放出される太陽光線の成分のひとつ。紫外線は、殺菌作用や日焼けなどの化学変化の作用が大きいのが特徴。
皮膚に紫外線が照射されると、コラーゲン繊維および弾性繊維にダメージを与えて皮膚を加齢させる。

簡単に説明するとこうです。

つまり、皮膚を加齢させるわけですから、体にとって良くないことがわかります。
大人が夏に海やプールで日焼けをした時も、お風呂が痛くて入れなかったりしますよね。子どもの肌は弱いため、なおさら日焼けしやすいです。

しっかりと日焼け止めクリームやスプレー、UVカット仕様の服などで予防して、外でも楽しく遊べるようにしましょう。

いつから日焼け止めは塗ればいいのか。

この問いの答えは、「1年中塗った方が良い」が模範解答です。
しかし、なかなかその手間をかけてあげられないのが現状です。

では、特に気をつけなければならないシーズンはいつかというと「5月〜9月」です。紫外線が最も強いのがこの時期です。そして時間帯は「10:00〜14:00」1日の半分の紫外線がこの4時間で降り注いでいます。
この時期、時間帯を抑えておくと日焼けを軽度で済ませられます。

そして、忘れがちなのが塗り直すことです。
日焼け止めの効果は塗ったら1日中、日焼けから守ってくれるわけではありません。家を出る前に使い、外遊びの際など水分補給のタイミングや、お昼寝の後にまた外に出るのであれば必ず塗り直しましょう。

赤ちゃんから使えるUVクリーム

・ピジョン  UVベビー ウォーターミルク

普段使いに最適なSPF15のこちらの商品は、1ヶ月検診を終えて短い時間のお散歩デビューした頃から愛用しています。
今でも1時間ほどの公園遊びなどでは、顔と皮膚の出ているところに塗っています。サラッとした仕上がりですし、あまり白く残らないのもちょうどいいです。

created by Rinker
ピジョン
¥1,250 (2024/04/26 03:14:45時点 Amazon調べ-詳細)

 

・和光堂   ミルふわ ベビーUVケア 水遊び・レジャー用

SPF35なので、赤ちゃんが使える日焼け止めの中では強めの商品です。
我が家では普段のお散歩などではなく、長時間の外出や水遊びさせる時に使っています。日々使うには、刺激が強すぎるかなという印象です。
赤ちゃん用の石鹸で洗えばしっかり落ちるため、塗りすぎても心配ありません。

created by Rinker
和光堂
¥521 (2024/04/26 03:14:46時点 Amazon調べ-詳細)

ママにオススメUVクリーム

私が産後からずっと愛用しているのが、THE BODY SHOPが販売している、こちらの2種類です。

・スキンディフェンス プロテクションエッセンス SPF50 PA++++

こちらは腕や足、顔以外の出ている部位に使っています。
SPF50なので紫外線を気にしなくて良く、子どもの外遊びに長く付き合っていても日焼けを抑えてくれます。みずみずしい触り心地でとても軽いので、伸びもよく塗りやすいです。それでいてオイルも配合されているため、潤いも保てます。
とてもオススメです。

・モイスチャープロテクト エマルション E

こちらは顔用で普段使いしています。
日中用乳液でありSPF30なので、気兼ねなく使えて重宝しています。特に人と会うことのない日は、化粧水などでお肌を整えた後、このUVクリームを使用してそのまま外出していますが、かなり日焼けから守ってくれます。
メイクをする時は、ベースメイクの前にいつもより少なめに顔全体に塗っています。時期を問わず365日使えて、肌のうるおいも保てるためオススメです。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。
少しでも読んでいただいたママさん、お子さんの日焼け対策の参考になればと思います。

我が子は少し肌が弱く、保湿や日焼け対策を怠るとすぐ発疹が出たりザラザラとしてしまうため、これからの季節は特に注意が必要です。肌の弱い弱くないに関わらず、ケアを怠っていると後々肌に悪影響であるのは間違いないため、是非みなさんも実践していただきたいなと思います。

春から夏に向けて、子どもたちの大好きな水遊び、プール、海水浴など日焼けと向き合わなくてはならないイベントが多いので、保護者である私たちがしっかり子どもたちを守ってあげたいですね。