2本の歯が繋がっている?癒合歯(ゆごうし)とは

我が家には小学6年生と2年生の兄弟がいます。
生後5ヶ月頃から歯が生え始め、1歳を過ぎた頃には奥歯も生えていたお兄ちゃん。歯磨きもしっかりしていて歯については何の心配もなく育ちました。

一方弟は、生え始めた歯を見てその柔らかさにびっくりしました。兄弟でも歯の質は全く異なっていました。

お兄ちゃんよりはゆっくり歯が生えてきた弟ですが、1歳を迎える頃には前歯が生え揃ってきました。

ある日、下の前歯を見た時にふと違和感が。1本の歯が大きく感じたのです。
ところがよくよく見ると全貌が明らかに。それは見たこともない歯の形で、とても不安になってきました。

1本に見える歯は、2本の小さな歯がくっついていたのです!
調べてみるとどうやら、下の前歯は癒合歯(ゆごうし)と呼ばれるものでした。

乳歯では時々見られるものらしいのですが、私はこの時初めて見聞きしました。

弟の、明らかに大きな1本の歯。心配になり更に調べると、後から生えてくる永久歯の45%が存在しないというデータが有ったり。また、永久歯が 正常に存在しても、永久歯の生えてくる時期に違いがあるため、正確な位置に生えてくるように十分な配慮が必要とも記載されていました。

大きな1本の癒合歯には真ん中に溝があります。分かれるはずだったんだろうな、と思いつつ、そこに汚れが溜まらないように3本の歯ブラシを使い分けて仕上げみがきをしてきました。

 

歯医者さんで治療に。

下の前歯にどどーんと居座る癒合歯ですが、歯医者さんに行くと「あ、癒合歯だね」程度の扱いにびっくり。
「永久歯が2本生えてくるか心配なんですが…」と聞いても、先生は「生えてくるまではわからないからね」と。

そのことで、癒合歯がそんなに珍しくはないのだと悟りました。ですが、それとこれとは話が別です。
先生にとっては沢山の患者の1人ですが、我が家にとっては初めての出来事なのです。
2本生えてくるにしろ来ないにしろ心配なことには変わりありません。

結局、何か治療するわけでもなくそのままで良いとのことでした。

 

癒合歯バイバイ

その時は突然訪れました。

仕上げみがきをする時にグラグラするなと思っていたのですが、それが気になっていた弟は自分で癒合歯を抜いていました。

「ママ、歯が抜けたー!」と言うので歯を見てみると、そこには大きな隙間が…。明らかに1本分ではないその隙間と、抜きたての癒合歯。
抜けたからには後は祈るしかありません。

それからは、大きな隙間のある弟の歯を毎日仕上げみがきしながら、指で少しでも生えてくる形跡を探る毎日でした。

結果

癒合歯が抜けてすぐに大きな前歯が生えてきました。

ただ、隙間が大きいため、歯も自由に生えようとします。無駄だとは思いつつ弟の前歯をみがく度に「正しい位地へ戻れ~」と念を送っていました。

弟の歯はもう1本生えてくるのかハラハラしながら過ごしていましたが、ある日歯茎を触ると固いものが。新しい歯が生えてきていました。

自由に生えている前歯の横に狭そうに生えてきた歯は、少しずつ横の歯を元の位置に戻すように生え、少し狭そうではありましたが心配していたよりも綺麗に生えてくれました。

今回のことで初めて知った癒合歯の存在。
私のママ友の子どもは永久歯の生える位置が逆になっていたり、乳歯がものすごく小さくて永久歯になると生え揃う場所がないなど、みんな様々な口の悩みを抱えていました。

自分の歯の事でこんなに悩んだことないのにねと、集まっては話し悩みを共有しています。

弟本人にとっては転んで前歯が揺れようが、それが何度も重なり神経が死んでようが、癒合歯の次に歯がどのように生えようが気にしていません。

でも親にとってはどんな小さなことも気になってしまいます。

結果、弟の癒合歯の生え代わりはありがたいことに2本しっかり生えてきてくれました。歯並びのことで悩むかもとは思っていましたが、まさか見たこともない癒合歯で不安になるとは思いませんでした。

生えてきてくれた永久歯が虫歯にならないように、自分でしっかり歯が磨けるようになるまで、毎日の仕上げみがきをしていきたいと思いました。

 

乳児を連れて里帰りをしようとした時、行く前から泣かないかしら?周りの人の迷惑にならないかしら?と不安になります。

我が家には小学6年生と2年生の兄弟がいます。お兄ちゃんは小さい時、何度も2人きりで新幹線に乗りました。
パパがいればそれだけで心強いのですが、地元が一緒なので一足先に帰り、両方の実家に長くいられるようにするためにそのようにしていました。

幼いわが子を連れて、2人で長時間の移動を何度もした体験をお話しします。
困っているママのお役にたてたら嬉しいです。

前準備をしっかりと

初めて新幹線に2人で乗ったのはまだお兄ちゃんは乳幼児でした。おっぱいを飲んでいた頃で、何時に新幹線のチケットを取るか、物凄く考えてからお昼寝の時間に合わせて取りました。

持ち物も、授乳用のケープを忘れずにバックへ入れ、ベビーカーが置けるように最後尾の席を取りました。いざと言う時はデッキでお兄ちゃんをあやすつもりで段取りをしていました。

新幹線でお昼寝ができるように、それまで寝させずに乗り込み、ぐずる前に授乳ケープでおっぱいをあげながら無事新幹線に乗っている間寝てもらうことができました。

心配をしていたけれど泣くこともなく、デッキへ出ることもなく、初めての新幹線はいい子でいてくれました。

 

じっとしていられない時期は新しいおもちゃを持ってって

乳幼児の時は、言葉がわかるようになったらもっと楽になるかな?と思っていましたが、子どもはそんなに甘くありません。どんどん扱いが大変になっていきました。

自我が出て来て我慢もできない1歳から2歳頃、また一足先に実家へ帰るべく2人で新幹線に乗ることとなりました。

さて、その頃には授乳も終わり、お昼寝にすんなり入ってくれればいいのですが、眠る前にぐずることも少なくない時期でした。

とりあえず、お昼寝の時間を見計らって新幹線へ乗車しました。乗車時間1時間半。なんとか無事に過ごせるように頑張りました。

事前に準備しておいたのは、新しいおもちゃ。

飽きてきた頃に、車が好きなお兄ちゃんに小さな車を1つ渡します。
すると、窓の少しのスペースで静かに遊び出しました。ですが子どもなので飽きるのも早く、飽きてきた頃に重ねて遊ぶ新しいおもちゃをまた1つ。少し考えながら遊ぶことが楽しい時期でもあったのか、大人しく遊んでくれました。

そして、だんだんと眠くなってきた頃を見はかって、いつも寝るときに握っている大きめのタオルを掛けてあげると、赤ちゃん煎餅をガジガジかじったままゆっくり眠りました。

今思うと、話さなかったのではなく、言葉の遅かったお兄ちゃんは話せなかったので黙々と遊んでくれていたのではないでしょうか。

 

小さい子どもとのお出かけは、親も周りにとても気を使います。

普段の生活でも、小さい子どもを連れておでかけをするときはとても気を使いました。

泣かせないように、騒がないように。とても神経を使います。

それが旅行となると不安は増すばかり。どんなに十分に用意をしても安心はできません。

幸いにも、お兄ちゃんは大人しい子どもだったので、私と2人で新幹線に乗る時に大変なことはありませんでした。

それでもパパも含めて帰省するときは、お昼寝の時間に合わせて、という訳にもいかず、ぐずるとどちらかがデッキであやしていました。

新幹線はまだ逃げ場があるのでどうにかなりますが、飛行機は本当にドキドキしました。行きも帰りもお昼寝を飛行機でさせるため、乗る時間を調整しました。

耳抜きが上手くいかず泣く子どももいると聞いていたので、離陸直後から授乳をして眠りに誘うようにしました。

電車や新幹線で泣いている子どもを見ると、大変さがわかるのであやしているお母さんが心配になります。でも、なかには子どもが嫌いな人もいて、心ない言葉をかけられることも少なくありません。

実際私も、里帰りした地元でバスに乗り、泣かせてはダメだとあやしていた時に赤ちゃんの笑い声がうるさいと、老年の女性から言われたことがありました。

普段の生活でバスに乗っていても、「赤ちゃんかわいいわね」とお菓子を頂いたり、他の人にプレゼントをするはずだったものを頂いたり、温まる経験しかなかったので、その時はとても悲しい気持ちになりました。

ママ友でも、何も言われたことがない人の方が珍しいほど、何かしら冷たい言葉をかけられています。

普段から気を付けているからこそ傷つき悲しくなったりもします。

女性専用車両のように、子どもも乗っています車両ができたらなと思う日々でした。

 

小さい子どもを連れての移動は、ママにとってもストレスになることもいっぱいです。

事前の準備で、子どもがおとなしくできる様な環境を作ってからお出かけするといいと思います。

子育てしながら毎日の家事って大変!

私は学生の頃、疲れたら何もしないでベッドの上でだら~っとしていました。気ままに本を読んだり、小さなことから大きなことまでとことん悩んだり。

結婚して子どもが生まれると、その時間はなんて幸せだったんだろうと思います。

毎日の家事って、疲れたからや~めたっ!と投げ出してしまうことができません。夜、次の日の献立を考えて、朝ごはんを作りながら夕飯の下準備をしてと、頭の中で考えてから寝ることが今では当たり前になりました。

子どもが赤ちゃんの頃は悩み事をする時間すらなく、1日動き回ってベッドに入る頃には疲れて寝る毎日でした。

それでも、あれもしてこれもしてと、毎日必ずやらなくてはいけないことが大変に思える日もあります。

そんな私の対処方法は、お兄ちゃんが1年生になった頃から少しずつお手伝いをしてもらうようにお願いをしたことです。

 

朝のゴミ捨て1つでもこんなに楽になる

家事は自分のやり方があるので、なかなかこれをお願い!と頼ることができませんでした。

変なこだわりもあり、毎朝子ども達が起きてくる前に自分の身支度や掃除、朝ごはんの準備を全て終わらせてからでないと落ち着きません。
バタバタするのが嫌なので、子どもも余裕を持って起こし、学校へ行くまで時間が余りまったりする時間がを持つようにしています。

お兄ちゃんが1年生になった頃から家事の中でも頼みやすいと、毎朝ゴミ捨てをお願いすることにしました。

ゴミ捨て場は家からも見えるので何回かは窓から覗いて見て、大丈夫だとわかってからはずっと子どものお仕事になりました。

現在では弟も一緒に行き、さらにお隣のお庭の金魚の餌係に任命されたと言うことで、楽しそうにお手伝いをしています。

私が行っても2分ほどなのですが、1つやらなくてはいけないことがなくなるだけでとても気持ちが楽になりました。

 

お願いしてもいい?

我が家では、お兄ちゃんの部活で毎日、夜のうちに体操服を洗って乾かさなくてはいけないことがあり、夜に洗濯機を回します。皆がお風呂に入り、私が入ったタイミングで洗濯機を回し、上がった後に干していました。

お兄ちゃんが5年生の時に、「洗濯物をお願いしてもいい?」と聞くと、はじめは干し方もわからずできないと言っていたのですが、少し教えると「やってみる」と言ってくれました。

それまでは洗濯物の時間に合わせてお風呂を上がっていたのですが、お兄ちゃんに頼むことにより1人でゆっくりお風呂に入る時間ができ、リラックスできるようになりました。

干しかたも、袖が中に入っていたり、型崩れしそうな時もありましたが毎日教えることで少しずつ上手になっていきました。

普段は夜だけ干してもらっていたのですが、今では休日も私が何か他の家事をしていると進んで洗濯物を干してくれるようになりました。

 

子どもたちは頼もしい存在

1人であれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、と思っていた家事ですが、いつの間にかお手伝いができるほど子どもは成長していました。

今では買い物で重いものを持ってくれたり、「あれがない!」と言うとお使いに行ってくれたりします。

1人でやってもそんなに時間がかからないことでも、1つやらなきゃいけないことがなくなるとそれだけで気持ちが軽くなります。そして、お手伝いをしてくれる子どもに対しても温かい気持ちになります。

子育てをしていると、ただお世話をしているだけでなく、どんどん心や体が成長して、親を助けてくれる存在に変わっていくことを感じました。

まだまだお世話することの方が多いですが、大変な時は、ママのお手伝いができるように少しずつ色々な家事を教えていこうかなと思っています。

家事と育児に悩んでるママも、ぜひ子どもに「手伝って」と伝えてみてくださいね。

出来るなら、買い物にも行かずに家でぬくぬくしていたい冬の寒い日。

朝起きてきたときは「寒いよ~」とぐずる子どもですが、時間が立てばそれを忘れて遊びに行きたくてうずうずしてきます。

 

冬でも子どもは外遊び!公園にいこう

我が家には小学6年生と2年生の兄弟がいます。

お兄ちゃんが幼稚園の頃、弟はお外で遊びたい盛りでした。少し離れた幼稚園へは幼稚園バスをお願いしていたのですが、早くいきたいお兄ちゃんの願いで朝は歩きか自転車で送っていました。

幼稚園が開く時間に行くため、8時半には私の任務が終わってしまいます。
暖かい時期はそのままスーパーが開くまで公園へと、足取り軽く行けるのですが季節は冬。でも一緒についてくる弟は遊びたくて期待を目に宿して見てきます。

寒さと楽しそうに遊ぶ弟の姿を天秤に掛けて考えると、そこはやっぱりかわいい顔が見たいから朝早くて寒いけど公園へ向かってしまうのです。

 

寒い、冷たいそれでも楽しい公園

寒いのを覚悟していざ公園へ向かうと、弟はおおはしゃぎです。
着いた途端に小さな手につけていた小さな手袋を取り遊具へ駆け出して行きます。ところが滑り台の階段を上ろうと手すりに手をかけ「冷た~い!」と、早々に取った手袋を求めて戻ってきました。

手袋をしてもう一度滑り台へ向かい、今度は楽しそうに滑っていました。
寒いけど楽しい、けどやっぱり寒さには勝てないらしく、いつもより早く遊び終わります。

鼻は真っ赤で、少し震えながら楽しかったと言う弟は、また次の日も寒さに懲りずに公園に行きたいとねだるのです。

 

冬の朝だからこそ楽しめること

お兄ちゃんを幼稚園に送った後の早い時間だからこその楽しみかたもあります。

幼稚園からの帰りによく行く公園はグラウンドが隣り合っています。気温が低い朝、誰も歩いていないグラウンドには霜柱がサクサクの状態で待ち受けています。

初めて霜柱を踏んだ弟は、その音と感触が新鮮だったようで、グラウンドの日陰に残っている霜柱を小さな靴でサクサク踏み歩いていました。

寒い日は気合いを入れないとなかなか外で遊ぼう!という気になりません。
でも、いざ外へ出れば「息が白いね」、「遊具が冷たいね」、「霜柱がサクサクだね」と色々な発見ができます。

小さい頃の楽しい記憶はなかなか忘れないらしく、弟が幼稚園に通うようになって朝早く登園した時、花壇の側で霜柱を見つけて「霜柱だー!」と楽しそうに歩いていました。

私達が住んでいる地域では雪が積もることは何年かに1回で、つららを見つけたことはありません。雪道の歩き方も、1面に凍った池も知らない子どもたち。

私が育った環境とは異なるので、同じような経験をさせてあげたいと願っても難しく無理があります。
ですが、小さい頃に霜柱を踏んで楽しかったことや、外のバケツに氷ができていて何故か嬉しかったことなど、今いる場所でできる経験を1つでも多くさせてあげたいなと思っています。

 

駄菓子屋さんのワクワク感

子どもの頃、お小遣いを持って駄菓子屋さんへ通っていました。消費税が3%だった当時、その駄菓子屋さんでは消費税を取らずに販売していました。狭い店内にたくさんの駄菓子やめんこ、ひっきりなしに私を含めた子どもが出入りしていました。

我が家から歩いて10分ほどのところに駄菓子屋さんがあります。話に聞いたことはあったのですがなかなか行く機会がなく、ついこの間我が家の小学6年生と2年生の兄弟が、お兄ちゃんのお友達に案内されながら駄菓子屋デビューをしました。

大型スーパーなどに入っている駄菓子屋さんには行ったことがありましたが、単体の店舗での駄菓子屋さんを初めて見た兄弟はとても興奮して帰ってきました。

当たる確率が高いから楽しい

駄菓子屋さんの楽しみの1つに当たりはずれのあるお菓子をその場で食べて、当たりが出たらすぐに次の駄菓子を貰うことにあります。なので、普段買い食いをしない兄弟ですがその日はお友達に教えてもらいその場でいくつか食べてきた様子でした。

帰ってきて、10円当たったー!50円当たったー!とずっと話をしている兄弟に、もっと早く連れていってあげればよかったなと思いました。

弟は、駄菓子屋さんが学区外で少し離れているため1人では行けません。なので、休みの日にお兄ちゃんと2人で少ないお金をポケットに入れて楽しそうに通っています。

そんな常連さんになった頃。

まさかの偶然

平日の子どもが学校に行っている数時間、13年振りに働くことにしました。職場でとてもよくお世話をしてくれる方のお住まいを聞いていると兄弟が通う駄菓子屋さんの近くでした。なので、あの駄菓子屋さんの辺りですか?と伺うと、そこがご自宅であることがわかりました。

偶然にも兄弟が通い、話をしながら買い物をしていた駄菓子屋さんの店主さんが、私の職場の方だったのです。

お休みの日に兄弟と駄菓子屋さんへ伺い、撮影の許可を頂き話を聞きながら店内を見せていただきました。

駄菓子屋さん特有のそれほど広くない空間にワクワクするようなお菓子がところ狭しと置かれています。今では3つの会社しか作られなくなった商品があったり、私が幼い頃に良く食べたバラ売りのすももと呼ばれる駄菓子は、もう売られていないことを知りました。

オープンは14時からなのに、その前から子どもが並んでいることもあるそうです。朝の職場から帰宅してそのまま開けることもあると伺い、大変だと思いつつ店主さんの温かい人柄に子どもが集まってくるのだと感じました。

子どもだけの空間

スーパーで買い物のついでに、100円までね!と言われながら買うお菓子も嬉しそうですが、家に帰ると買ったことすら忘れていることがあります。

駄菓子屋さんは家から持っていった限りあるお金の中でどれだけたくさんの、そして少しでも楽しいお菓子を買えるか考えることも、魅力なのだと思います。

あんなに通ってた駄菓子屋さんに、いつから通わなくなったのだろうと、今ではもう思い出せません。きっと子どものことならいつまでも覚えていられるはずなので、子どもの買ってくる駄菓子を懐かしみながら、いつか通わなくなる日まで一緒に楽しみたいと思います。

那須どうぶつ王国とは

那須どうぶつ王国は、栃木県那須郡にある東京ドーム約10倍の広大な敷地に世界中の動物達600頭以上が暮らしています。

動物大好きな小学6年生のお兄ちゃんはもちろん、動物園は匂いが苦手な我が家の小学2年生の弟も存分に楽しめる施設です。

正面ゲート入り口を入ると王国タウンがあります。こちらは屋内施設中心で雨の日でも楽しめるようになっていました。

2018年3月にオープンしたWET LANDではジャガーやハシビロコウなども間近で見ることができます。

そんな王国タウンで子ども達が1番楽しそうにしていたのが『カピバラの森』です。
エリアに入ると沢山のカピバラとマーラが出迎えてくれます。皆大人しく、子ども達も餌をあげたりなでたり楽しそうに触れあっていました。

温泉に浸かっている姿を見られたり、このエリアだけでもとても満足できました。

次に王国ファームに向かいました。

乗り物も楽しめる

那須どうぶつ王国はとても広く、正面ゲートすぐの王国タウンと、少し離れた王国ファームを結ぶ乗り物がいくつかあります。

無料のワンニャンバスは随時運行しています。猫や犬の形をしたバスで可愛らしく、互いのバスがすれ違う地点では動物の鳴き声が聞こえてきます。

また、王国タウンから1人300円で王国ファームへ移動できる王国リフトもあります。周囲が大自然に囲まれているので見張らしもよく、自然を楽しみながら移動できました。

リフトを降りると季節限定のジャブジャブ池があり、イワナ釣りやつかみ取りができ、木陰で塩焼きも楽しめます。

王国リフトから王国ファームまではトラクターバスが運行しています。大きなタイヤで大きな音を出しながら力強く走るトラクターが体験できます。

王国ファームでは

王国ファームのひつじファームには、広い敷地にのんびり暮らすひつじやらくだがいます。

カンガルーファームには体が大きく存在感のあるカンガルーがいます。ムキムキのカンガルーはカンガルーファームにいる子どもカンガルーのお父さんです。間近で見るカンガルーはとても威圧感がありました。

スカイスタジアムでは、ワシや鷹が自由に大空を舞う姿が見られるバードパフォーマンスショーがあります。

王国ファームには他にも広い敷地にのびのびと暮らす馬やアルパカ、トナカイやガチョウなどの大きな動物の姿を見ることができました。

そんな中、小動物大好きな弟が入ったらなかなか出なくなったエリアが、ふれあいうさぎ王国でした。もともとは王国タウンにあったのですが王国ファームへお引っ越ししたそうです。
王国タウンにあったときは柵の中に放し飼いになっていたうさぎさんですが、今は種類ごとに分けられていました。

世界最大種のコンチネンタルジャイアントや、垂れ耳のアメリカンファジーロップイヤー。小型のネザーランドドワーフの他に弟がそのかわいさに動かなくなったモルモットがいました。

進化し続ける那須どうぶつ王国

何年か前に来た時も楽しめたのですが、今回はそれ以上に満足できました。動物と触れあえる施設なのに特有の匂いもなく、我が家の兄弟は習い事の割引チケットで入ったのですが特典でクイズラリーもあり大満足していました。

動かないと言われるハシビロコウですが、私たちが行った日は何度も動いていて、その姿を目の前で見ることができました。

おでかけにはとってもお勧めの那須どうぶつ王国ですが、標高が高いので服装には要注意です。夏は涼しく、冬はとても寒いです。平地で風が吹いていなくても、那須どうぶつ王国では風が吹いている場合もあります。

冬に行かれる場合は普段より1枚多く着こんでお出かけしてください。

那須どうぶつ王国
営業時間
平日:10:00~16:40
土日祝日・特定日:9:00~17:00
冬季:10:00~16:00
入国料金
王国パスポート大人 (中学生以上) 2400円
王国パスポートこども(3歳~小学生) 1000円
Webでお得なチケットもあります。
詳しくはホームページを確認してみてください。

那須どうぶつ王国ホームページ
https://www.nasu-oukoku.com/

何かあったらその都度叱る

我が子は当然のようにかわいい存在です。ですが親である以上、子どもが成長して1人で社会に出る時に安心して送り出せる人に導かなくてはいけません。

自分の子どもが外で間違ったことをした時、私はその場で叱るようにしています。子どもは家に帰ってから「あの時したことはいけなかったよね」と言ってもわからないからです。

スーパーで走り回ったらその場で叱り、なにもせず帰ることもありました。厳しすぎるかも知れませんが、世の中にはたくさんの人がいて、他人に迷惑をかけないようにしなくてはいけないとずっと伝えてきました。

叱る親の共通の悩み

私のように、外でも子どもが悪いことをしたら叱るママはいます。仲の良いママ友2人も同じなのですが、叱る親にもそれなりの悩みはあるのです。

叱る親がいれば叱らない親もいます。叱らない親の子どもはのびのび、自由に行動をしています。叱らないママの考えとしては、「自分の子どもはがんこちゃんだから」とか「押し付けられると嫌がるからやめてね」と言う考えの人もいます。

例えば、お友達のペンは当たり前のように借りて、自分の物でなくても返さない。
それを見ていた叱らないママは、返しなさいねというのではなく、持ち主の子どもに他の物を進める。
また違う日、叱らないママの子どもがペンを持っていて、貸してといっても貸してくれない。その子のママは、ごめんね、がんこちゃんだから、と一言で終わらせる。

というように、その人その人の考え方はありますが腑に落ちない場合もあります。

一方叱るママの子どもは、間違ったことをすればその場で叱られるので、それだけで他の人から見てわがままな子どもと思われてしまうのです。

ママ友も、同じ悩みを抱えていて、それでも悪いことをしているのを見て、放っておくことはできないと行き着くのです。

子どもが幼稚園の頃、ママ友と3人で、何で自分の子どもだけが我慢をしなくてはいけないのか見ていて苦しくなることがあると話し合うこともありました。

子どもの事が大切なのは代わりないのに、自分の子どもだけ我慢をさせている気になって悲しくなることもあるよねと泣いていました。

現在

我が家の小学6年生と2年生の兄弟。今でももちろん叱られることはあります。

お兄ちゃんは他のお母さんから、礼儀正しくて素直と褒めていただくことが多い子どもに育ちました。本人の元々の性格かも知れませんが、暴力的な言葉を嫌い、少しずつですが周りの空気をよみながら行動ができるようになってきました。

2年生の弟は、気難しい性格のため、まだ注意することが多いですが、人に対して自分から何か気に障ることを言うことはありません。周りの子どもに影響を受けて言葉が変わっていくこともありませんでした。それどころか、美味しいものを食べたときついつい私が旨い!と言ってしまうと、「ママ、美味しい」でしょと言われることもあります。

その一方家族に対しては甘えもあるのか、特にお兄ちゃんに対しての扱いは目に余る時があります。その時はきちんと理由を理解して謝るまで決して許すことはありません。

言いたいことを全部言いながら育った子どもは、言いたいことを全部言う大人になります。我慢を知った子どもは、我慢ができる大人になります。

叱る親の私たちの願いは、人の迷惑をかけず、相手の気持ちを考えながら行動ができる大人になることです。そのためにはやはりこれからも間違ったことをしたら、その都度その都度注意をしていくのです。

損をすることも多いと思います。気持ちが痛むことも多いと思います。でも人と関わりを持つなかで大切なことはしっかり教えて巣立ちの時を迎えたいと思います。

サプライズやイレギュラーが苦手

我が家には小学6年生と2年生の兄弟がいます。
弟は小さい頃から気難しく、神経質で我が強く、それでいて繊細な子どもでした。
成長するにつれ、生きにくさを感じ、医師に相談したところHSC(人いちばい敏感な子)であるとわかりました。

 

その特徴の1つにサプライズが苦手というものがあります。

弟の例としては、今日は楽しいところに行くよ!と言われるとワクワクするより、どこか知らない場所に行くことのストレスの方が強くなります。
なので、どこ!どこにいくの!と教えるまでイライラが続きます。全く知らない場所に行く時は着いてそこが楽しいと実感するまではストレスの方が大きく、それを抑えるにはまだ幼く難しいので、周りをピリピリさせてしまうこともあります。

日常でもイレギュラーは起こります。
幼稚園のお迎えの時、いつもは先生に親達が呼ばれる前に待っているのですが、間に合ってはいるものの少しだけいつもより遅れたことがありました。
園児からは待っている親が見えるため、いつもは早く来る私が見えなかったことに不安になり、お迎えには間に合ったにも関わらず怒ってしくしく泣き出してしまったのです。

普段の弟は転んでも泣きません。幼稚園で頭をぶつけて血がタラタラ出ていても泣きません。なのに、いつもと違うことが起こると不安になって泣いてしまうのです。

非日常と発熱

非日常が苦手な弟ですが、きちんと前もって予定を伝えていればイライラすることはありません。
例えば旅行に行く時は、「何月何日に、何県のどこそこへ行って何々をするよ」と行っておけばストレスにならず楽しいことが待っているという考えになるのです。

ここで大切なのは、予定を詰め込みすぎないことです。HSCの子どもはありとあらゆる情報を受け止めるため疲れやすいのです。楽しく終わるために余裕を持った行動が不可欠なのです。

このようにきちんと予定を立てていれば非日常も楽しめます。ですから幼稚園やの遠足も小学校の校外学習も大好きです。

では苦手な非日常とはどんなことかと言うと、「日曜日の朝突然どこか遠くへ出掛けよう!」というような時です。弟の扱いがわからなかった時はサプライズで行き先を伝えないでいたのですが、イライラに気がついてからは突然でも行き先をきちんと伝えるようにしました。

それでも新しい場所で遊んだ後は疲れて発熱することがありました。次の日には下がっているので、押し寄せてくる情報の処理が出来ずに発熱していたのだと思います。

最近では私の母が普段のとは違うショッピングモールに電車を乗り継いで兄弟を連れていってくれた時、弟はずっとイライラしていたようでした。
乗り慣れない電車や新しい場所に疲れてしまい、帰宅後熱が出てしまいました。

サプライズは子どもの喜ぶ顔が見たいからするもの。

お兄ちゃんは、サプライズ大好きな子どもで、前々から知っているとワクワクしすぎて眠れなくなるから知らせないで!と言ってきます。なので、休みの日に朝早くパパがお兄ちゃんを釣りに連れていく時も、寝てるお兄ちゃんを起こして「行くよ」という流れになります。

親は子どもの喜ぶ顔が見たくて色々考えます。それが親の思いだけで終わらないように、何がその子どもにとって楽しいことかを考えることが大切だと感じました。

HSCの弟も、非日常が楽しくないわけではありません。わからないことが不安なだけなのです。石橋を叩いて渡る、というのもHSCの特徴なのですが、それは自分の気持ちを守る術なのです。

成長するなかで少しずつ色々な事に慣れていけばいいなと思っていますが、弟の場合は考える力がついたことで余計不安になることもあるようです。それでも、大きくなったときにストレスを感じることが少しでも少なくなるように、小さなうちからストレスを溜めずにお出かけをする方法を身に付けていけたらと思っています。

 

 

 

遊びはゲームだけじゃない

我が家には小学6年生と2年生の兄弟がいます。男の子なのでお友達との付き合いもあり、DSやタブレットゲームを全てやらせないという訳にもいきません。

なので何度もルールを変更した結果、平日は宿題や勉強が終わった後、タブレット20分。土日はDSかタブレットを30分に設定しています。

ルールを破れば泣いてもわめいても1週間全てのゲーム禁止です。ひどいときは半年DSを禁止したこともあります。

親としては他に楽しいことはないの?と思ってしまうほど、男の子の頭の中はゲームでいっぱいです。

そこで、もしかしたら他の遊びを知らないのかも?と考えて子どもたちを誘ってみました。

 

音の響きで爆笑

先ずは手始めに、おせんべおせんべ焼けたかな、と懐かしの遊びから。お兄ちゃんも弟も思ったより楽しそう。何度も何度も3人で遊びました。

それならばと、ずいずいずっころばしはどうでしょう?私が子どもの頃は当たり前のように歌っていたずいずいずっころばしごまみそずい、というフレーズ。何故か子どもには呪文のように聞こえるのか大爆笑です。歌を進める度に笑いが止まらない子どもたち。子どもにとっては新しい遊びに笑い転げながら楽しんでいました。

1人遊びとして、ちゃちゃつぼちゃつぼ、という手遊びも教えてみました。私がお手本でやって見せたら、何それ何それ!と驚いていました。が、練習してまでやりたいとは思わないらしく何度もやってやってと言われて終わりました。

 

昔の遊びも思った以上に楽しめる

弟が幼稚園の頃、竹トンボに夢中になっていた時期がありました。ただ、家の中で遊ぶには色々な物にぶつかってしまいます。
外で遊ぶにも家の前では危険だし、公園へ行くにも1人じゃ行かせられません。ならば、ぶつかっても危なくない物を作ればいいと、ストローと牛乳パックで簡単な竹トンボを作りました。

これが意外に優秀なのです。竹トンボより太いストローは、子どもでも簡単に回すことができ、ふわんと飛ばすことができるのです。

卒園後、仲の良いママ友と子どもで市民センターのホールを借りて遊ぶ機会がありました。その時も何個か牛乳パックで竹トンボを作って持っていくとみんな楽しそうに遊んでくれました。

牛乳パックはとても優秀で、弟が幼稚園の頃突然、ブーメランが欲しいと言い出した時にもすぐに対応できました。

最近でも思い出したように言い出したので、今度は子どもと一緒にハサミでチョキチョキ、楽しく作ることができました。

上手に投げれば小回りでくるりと戻ってくるので、寝室で練習をして遊んでいました。

 

親の思いも込めて

現代の子どもたちにとっても、昔の遊びは楽しいのです。ただ、その遊びを知らないだけなのです。

知らないなら教えてあげればいいんです。学校でも、紐のついたコマで遊んだり、けん玉の練習をしたり昔の遊びにふれ合う機会があります。折り紙でメンコを作って遊んでいたりもしていました。

そんな時、こんな遊びも知ってる?と教えてあげると楽しそうにのって来ます。

少し親は大変ですが、割り箸鉄砲も作ってあげるととても喜んでいました。

今時、100円ショップに行くと簡単にちょっとしたおもちゃは手に入ってしまいます。竹トンボもブーメランも、鉄砲もあります。ですが、飽きたらおしまいのものがほとんどです。
私の自己満足ではありますが、手作りのおもちゃで遊んだ経験はきっと子ども達の中にも記憶として残ってくれるものだと思っています。

手遊びも、こんな遊びがあったな、と思い出す日が来るかも知れません。

幼稚園の頃に作ってあげたおもちゃを思い出し、2年生の現在、また欲しいと思い出したり。大きくなって子どもが家族を持った時に、ふと思い出して自分の子どもに作ってあげるきっかけになれば素敵な事だと思います。

家で簡単に遊ぶことのできる、昔の遊び。お時間がある時に是非子どもと一緒に遊んでみてはいかがでしょうか。

苦手でも好きだから

得手不得手は誰しもあります。何事もスマートにこなしてしまう人もいれば、何をしても最初は上手にできない人もいます。

我が家には小学6年生と2年生の兄弟がいます。お兄ちゃんは、自他共に認めるほどの不器用さんです。
小さい頃から公園で遊んで、よく歩いたせいか、体力だけはあるものの運動神経は良いとは言えません。

そんなお兄ちゃんですが、体を動かすことは大好き。なので運動会も部活も、毎年のマラソン大会も楽しくて仕方ありません。

低学年の頃は運動会のかけっこを楽しそうにニコニコしながら走っていました。

 

楽しんで続ける強さ

運動が好きだけど苦手なお兄ちゃんは、4年生で部活が始まった頃から進んで入りたい!と言っていました。
強制ではないので、頑張れるならと約束をして始めることにしました。

兄弟の通う学校の部活は、時期により入れる部活が変わります。お兄ちゃんは、3年間バスケと陸上を続けてきました。

不器用なお兄ちゃんなので、バスケを始めてしばらくした頃に、小学生の頃からずっとバスケをしていたパパに練習を見てもらった時にはまだ全然形になっていませんでした。

陸上では、あえて苦手な競技を選んでいた時もあり、理由を聞くと1番苦手だったから頑張りたいと思ったと言うことでした。

陸上もバスケもなかなか上達はしなくても、毎日の朝練を休むことも弱音を吐くこともなく楽しそうに続けていました。

また、苦手なマラソンも練習が始まると毎朝学校へ早く向かい校庭を走り、長い休み時間も毎回走っていたようです。

あまり速くないお兄ちゃんが、マラソンカードをどんどん進めることで嘘じゃないのかと言われることがありました。何度か続き、今回は自分で毎朝お兄ちゃんが走ってる事を知っているお友達に証言をしてもらい、自分で解決することができました。

休みの日にも家族で公園へ行き、頑張って挑んだ小学校生活最後のマラソン大会は、6年間で1番良い順位で終えることができました。

 

お兄ちゃんに学ぶこと

苦手だからと、しり込みすることがないお兄ちゃん。どんなことにも挑戦し続ける姿勢に私もびっくりさせられます。

それは運動だけでなく、応援団や、学級委員、他の委員会に関しても進んで立候補していました。

3年間続けた陸上で大会に出ることはなかったけれど、バスケもそうですがずっと体を動かしていたことで6年間の体力想定の結果に結び付いた気がします。

得意なものを続けることはできても、なかなか上達しないものを続けることは難しいことだと思います。

泣き虫なお兄ちゃん。ついこの間まで転んで泣いていたように感じていましたが、いつの間にか怪我をしても我慢ができるようになっていました。痛くて泣くより、悔しくて泣くことが多くなっていました。

家族で親子マラソンへ出場した時も、長距離が苦手な私を優しく気遣いながら走ってくれました。

自他共に認めるほど不器用なお兄ちゃん。ですが、努力を重ねることで一歩一歩着実に成長し続ける力を持っているお兄ちゃんは、とても強い人なのかもしれません。

人を妬むこともなく黙々と努力し続ける今の気持ちを忘れずに、これからも頑張ってくれたらなと思います。

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