2歳の息子と0歳7ヶ月の娘の母です。毎日2人の子育てに奮闘してます。
今回は、名古屋で行われたトミカ博と大阪で行われたプラレール博に行ってきたので、その様子をお伝えしたいと思います。行きたい方の参考になればと思います。

プラレールやトミカのミニカーは、男の子たちが夢中になりますよね!

 

トミカ博~名古屋~

トミカ博は名古屋の会場のものに行きました。私の息子はどちらというと電車好きでプラレール派なので、どうかなと思いましたが、そんな息子でも楽しむことができました。

○良かった点
・入場料は前売り券があるので、その方がお得に入れました。JAF会員であれば当日でも安く入れるみたいです。
・アトラクションは、チケットを1枚100円、または11枚1000円で購入し遊ぶことができます。実際には、チケットが2枚、5枚、6枚で遊ぶことができました。
・どのアトラクションに関しても、年齢制限がなく、まだぎりぎり1歳だった息子でも少しの手伝いだけで1人で遊ぶことができました。
・5枚、6枚で遊べるアトラクションは必ず車がもらえるので息子は大喜びでした。
・平日の午後から入場が空いているという情報通りに向かったところ、本当に空いてました。
・限定商品が買えます。

○あまり良くなかった点
・やはり午後から行ったので、アトラクションで遊んだくらいで展示の部分はあまり見れませんでした。時間があればもっと色々見れたかなと思います。
・今回は自分の両親と行ったのですが、実際1人で2人の子どもを連れて行くのは結構きついかなと思いました。会場がそこそこ広く、ずっと娘が抱っこになってしまうのでかなりしんどかったと思います。

下の写真はトミカ釣りの様子です。

プラレール博、大阪の場合

プラレール博は大阪の会場のものに旅行のついでにお正月に行ってきました。電車好きの息子は、大興奮でした。
○良かった点
・こちらも前売り券があるので、その方がお得でした。
・チケットの買い方は同じですが、アトラクションによって、2枚、5枚、7枚、9枚と幅はありました。もらえるものによって金額の違いがありました。息子はただただ、電車をつなげるのが好きなので、中間車をもらえる5枚のアトラクションを中心に遊びました。7枚は先頭車がもらえます。
・シンカリオンやトーマスのブースがあり、色々なものが見れました。

○あまり良くなかった点
・お正月に行ったため、とてつもなく混んでいました。アトラクションは、朝一番で20分待ちから始まり、気づいたらアトラクションによっては、180分待ちとかになってました。
・会場が名古屋より狭く、より混んでいたように感じました。とても暑かったです。
・プラレール自体の限定商品はなかったように思います。トミカ博でも買える品物ばかりだったと思います。

下の写真は、プラレールのジオラマ展示です。これは圧巻でした。

とにかく心の準備を持って行った方が良さそう

今回はトミカ博とプラレール博に行った感想を載せさせていただきました。

本当にプラレール博は、人がすごくて小さい子どもと行くにはかなり辛抱が必要だなと思いました。トミカ博も休日に行っていたらもっとすごかったと思うので、平日に行けるうちしか行けないなと思いました。
どちらの会場もしっかり授乳室完備だったので、赤ちゃん連れでも大丈夫でした。
そして、どのアトラクションも1歳でも楽しめるものばかりで、お土産までもらえるので子どもはとっても楽しかったと思います。まだ、また行きたいと言わないからよいですが、その内また行きたいとか言い出すんだろうなと思うとぞっとします。たくさんアトラクションをやらせるとそれだけお金がかかってくるので。

トミカ博、プラレール博は色々な地域で開催されているようなので、車好きくんや電車好きくんにはもってこいのお出かけスポットだと思います。よければ参考にしてみてください。

1歳8か月の息子と0歳4か月の娘をもつ母親です。
日頃、お出かけすることが多く、暇を見つけてはお出かけしています。

今回は、2人の子どもを連れて、初めての1泊旅行に行った時の体験談を書かせていただきます。動き回る息子と、車で突然機嫌の悪くなる娘に悪戦苦闘しながらも、楽しく過ごせた旅行でした。
旅行に行きたいなとお考え中の方の参考になればと思います。

準備とプランはしっかり立てて!

今回は、子どもが2人になってから初めての旅行でした。しかも、下の娘はまだ3ヶ月で首がすわったくらいでした。でも、旅行に行きたい、息抜きしたいとパパにお願いして、旅行の許可をもらいました。

まずは旅行先の選定基準として、
・車で2時間以内で行けるところ
・上の息子が楽しめそうなところがある
・道路状態がなるべくよいところ
で考えました。
そして、2時間くらいだと日帰りは難しいので、一泊することにしました。また、お盆でなかなかホテルがとれないこと、金額が高くなってしまうこともあり、ホテル選びからその周辺で遊ぼうということになりました。

下の娘のことを考えると、ホテルや旅館で過ごす時間が長い方が良さそうと思い、温泉旅館、部屋風呂があるところで探し出しました。

探してみると、今はベビープランというのがあって、旅館によって色々なサービスを受けられることがわかりました。
その中で条件に合うところを探して、露天風呂付きの客室のある旅館に決めました。もちろん、ベビープランでそこではオムツ2人の分各5枚ずつ、子ども用のアメニティ(歯ブラシ、綿棒など)、固形の粉ミルク、ベビー用のボディーソープなどさまざまなサービスが受けられました。

いざ、出発!1日目

2時間ほどの距離でも、途中のサービスエリアで休憩しながら、目的地へと向かいました。
今はチャイルドシートが必須なのでぐずったりすると、なかなか大変ですね。
息子は比較的おとなしく座っていてくれるものの、娘は時間が経つとおぐずりさんになってしまうので、車の中でミルクを作って飲ませたりしながらなんとか乗り切りました。

1日目はホテルで過ごすことにしていたので、ホテルに到着してのんびりお部屋で過ごしました。露天風呂付きのお部屋だったので、子どもたちをお風呂に入れつつ、わたしも久しぶりにのんびりお風呂に浸かることができました。お風呂から部屋が見えるようになっていたので、安心でした。
たまたまイベントもやっていたので、息子だけ参加していました。
夕食はコース料理でレストランで食べました。この時が一番大変だったと思います。ちょうどうろちょろする時期だった息子はごはんを食べずにあちこち動き回っていたし、娘は娘でご機嫌ななめで大泣きしそうになっていて、ゆっくりごはんというわけにはいきませんでした。

この点は反省でやっぱり部屋食とかのがいいなと思いました。

2日目は触れる動物園に!

2日目は触れる動物園というところに行ってきました。
色々な動物たちがいて、実際に触れることができました。娘はさすがに小さすぎてやめておきましたが、息子を連れて色々な動物と触れ合ってきました。本当に色々な動物がいました。
息子は動物から思いっきり寄ってこない限りは、自分から触りにいけるのでひよこや犬を触ってはしゃいでいました。

とにかく、赤ちゃんとの旅行は欲張りしない。

旅行は楽しいものですが、やっぱり夫婦2人の時よりも子どもがいることでかなり制限を受けました。でも、息抜きも必要なので、なるべく詰め込みすぎない旅行が必要だなと思いました。

◯行ってよかったこと
・息抜きができたこと
・久しぶりに温泉につかれたこと、露天風呂付き客室はよいです
・子どもが動物と触れ合えたこと
・しっかり旅行の計画を立てていけたこと
・旅館をベビープランにしたことでさまざまなサービスが受けられたこと
・ベビープランのおかげか家族の多い旅館でそこまで気を使いすぎないですんだこと

◯良くなかったこと
・やはり子どもが小さく、チャイルドシートから下ろせないのでぐずったときの対処が大変なこと
・ごはんは部屋食がよかったこと
・2人子どもがいると大変にはなるので、もう少し大きくなってからでもよかったかなと思うこと

結果的は楽しい旅行だったと思います。詰め込みすぎないで計画的に旅行にいけるといいなと感じた旅行でした。

1歳10ヶ月の電車大好き息子と0歳6ヶ月の少しずつ動き出した娘の母親です。
最近、息子が電車が大好きで、自宅の近くから名古屋駅等で電車を見られる場所を見つけたので、電車好きくんたちの参考になればと思い、今回書かせていただきます。
名古屋周辺のみなので、その他の地域の方は申し訳ないです。

東海地方で、ちびっこてっちゃんと遊びたい

名古屋駅は、JR、名鉄、近鉄、名古屋地下鉄と多くの線があり、色々な電車を見ることができます。そして何と言っても、新幹線が通るので、より子どものテンションが上がります。東京駅などに比べればなかなか小さいし、全部の新幹線が見られるわけではないですが、とにかく色々な電車を見ることができます。
そして、その近くで電車を見よう、しかも安全にと色々探してみました。

無料で安全に見られるところはココ!

・名古屋駅のJR高島屋さんの15階(南側の大きい窓のあたり)
…ちょっと高いところなので小さめですが、全部の線が見下ろせます。
・タカシマヤ ゲートタワーモールの12階のご飯屋さん(パスタ屋さん)
…窓の近い席に座る必要がありますが、(しかも運だよりになります)ご飯を食べながら、新幹線とJRの在来線を見ることができます。
・名古屋駅からささしまライブに向かう道中
…ここはただの道で立ち止まりにくいところではありますが、新幹線と名鉄線が見えます。リクシルショールーム名古屋付近からみると、立ち止まりやすいかなと思います。
・グローバルゲートの5階(写真の場所)
…ささしまに新しくできたグローバルゲートでは上の階が庭園のようになっていて、その一角からあおなみ線、近鉄線、少し遠くに新幹線を見ることができます。個人的には、ここが1番おススメです。

その他、電車のホーム等に入れば色々見られますが、なかなか安全とはいえないので難しいと思います。私の息子もちょろちょろ歩いていってしまうので、だいぶ危険でした。子どもは近づきたがるので。しかし、栄生駅や山王駅では、ホームから新幹線が見えて少し速度のある感じで走っているので、息子は大興奮でした。といっても、駅のホームは切符代等いるので無料というわけではないですが。

電車大好きくんには、ココも楽しめる

 

息子の電車好きが発覚してから、やっぱり気になり、行ってみたかった、リニア・鉄道館に行ってきました。
走ってる電車にしか興味がないかなと心配でしたが、止まっている電車でも大丈夫で大興奮で遊びまわっておりました。
シュミレーター等もありましたが、一部は抽選で、抽選でないものもありました。しかし、まだ1歳8ヶ月だったので流石にあきらめました。付き添いがあれば、2歳くらいからできそうかなとは思いましたが。
さすが子どもの来る場所という感じで、授乳室や子ども用のトイレやオムツ交換台等はばっちり完備してありました。
そして、1歳8ヶ月の息子が1番興奮していたのが、プラレールで遊べるキッズ広場です。自分でレールを組み立てて、新幹線等を走らせて遊ぶことができる場所でした。当然、息子はレールを組み立てられないので手伝いましたが、新幹線や電車を見つけてはレールを走らせて1人で遊んでいました。帰りたがらないくらいで、帰るのには少し苦労したほどです。

1歳だって、電車大好き

いかがでしたか。東海地方の方限定感はありますが、男の子は電車好きだと思うので、ぜひぜひ参考にしてみてください。
名古屋駅周辺はお金のかかる駐車場が多いので、安いところを見つけたりが大変だとは思いますが…そういう意味では完全には無料とは言えませんが…子どもが好きなこと、ものを見つけて、それを基準に遊びを考えるのはいいことだと思ってますみなさんの参考になれば幸いです。

1歳8か月の息子と0歳4か月の娘をもつ母親です。
日頃、お出かけすることが多く、暇を見つけてはお出かけしています。

赤ちゃんと旅行に行くことは結構大変です。しかし、準備をしっかりすること、人手を増やすことでなんとか成功したディズニー旅行について書かせていただきます。

私の体験談が行きたいな、どうしようかなと迷っている方の助けになればと思います。

やっぱり行きたくなるディズニー旅行~準備~

私は、元々ディズニーランドが好きで毎年のように旅行に行っていました。妊娠中(9ヵ月)にも旦那と2人で一度行くくらいでした。
そのため、赤ちゃん連れディズニーにも挑戦してみたいと思っていて、さすがに2人だと難しいと感じたため、実の両親を誘って息子が10ヵ月の時(はいはいで動き回るくらいの時期でした)に初ディズニー旅行となりました。

旅行は1泊旅行で、移動は新幹線を利用し、ホテルはディズニーのオフィシャルホテル(ディズニーリゾートラインで行けるホテル)を予約しました。
さすがに2日間はディズニーはなしで、1日目にディズニーランドに行きました。2日目は朝はのんびりホテルで過ごし、帰りの新幹線の時間まで東京駅で過ごしました。

荷物は、息子の着替えとおむつ、離乳食、子ども用のお茶、抱っこひも、ミルク(スティックのもので2日分)、哺乳瓶、お湯用の水筒を持っていきました。ベビーカーは旅行会社でディズニーランドで借りられるサービスを見つけたので、そこでレンタルしました。
また、パーク内には赤ちゃんルームが1か所あり、お湯やおむつ離乳食等そこで購入することもできました。

そして、一番は息子のあこがれのダッフィー仮装です。ネットで作り方を検索し、ネットでいろいろなものを購入して、なんとか作り上げました。
結果的に私は不器用なので少しぶさいくなダッフィーになってしまいましたが、それを着た息子はみんなに可愛がっていただきました。モフモフパワーの可愛さが勝ちました!

ディズニーランドは本当に夢の国!~いざ、出発~

新幹線に朝一で乗り込み、息子がぐずらないようにお菓子をあげたり、席ではなく入口付近のスペースで抱っこしたりとなんとかディズニーまで到着することができました。
抱っこは大変でしたが、人手があったため代わる代わるでなんとかなりました。抱っこひももかなり活躍しました。

ディズニーに着くと、毎回来ていたときと同じようにすごいわくわくしました。もともと、子どもがいること、自分は2人目妊娠中ということもあり、パレード重視の予定でした。
土日というスケジュールだったため、さすがに人が多く、パレード等は近い席では見れませんでしたが、そこそこキャラクターが見える位置でパレードは干渉することができました。
息子もそこそこ見てくれていましたが、レジャーシートの上でごそごそできたので動けないストレスから少し解放されたようでした。

ショーなどは事前予約が必要なものは取れませんでした。予約のものは本当に知っていないと難しいなと感じました。
アトラクションは結局、列車などの揺れの少ないものに2つくらい乗っただけでした。ちなみに列車に乗ったときは息子は爆睡でした。しかし、雰囲気だけでも十分楽しめましたし、パレードは本当に楽しかったです。

そして、息子も初めて記念のシールをもらえたり、キャラクターと写真を撮るのに優先させてもらえたりとやはりサービスの良さを感じました。本当に夢の国でした。

0歳でも大満足の旅行でした!

行くまではドキドキでしたが、やっぱり行ったら行ったでとても楽しく過ごすことができました。息子は覚えていないだろうですが、これっばかりは親の息抜きに付き合っていただきました。実の両親も一緒に来てくれてとても助かりました。ディズニーランド内は別行動も多かったですが、パレードを一緒に見たり、写真を一緒に撮ったりしてお互い満足していたと思います。
ディズニー旅行は時間の余裕を持って、準備をしっかりしていけば、行けるなと感じました。

旦那はあまり乗り気ではなかったのですが、付いてきてくれて、息子の面倒もみてくれて本当に助かりました。旦那はいつも人任せで旅行にはついてくるだけのスタンスの人なので、息子の面倒さえ見ててくれればよしという感じです。そして、義理の両親(私の両親)とも仲良くしてくれるのでとてもありがたいです。
赤ちゃんと旅行に行くのは大変だとは思いますが、私はもともと旅行好きなのでなんとかなってるのかもしれません。ですが、行きたいなと思った方の参考になればいいなと思い、今回書かせていただきました

。私の念願だった赤ちゃんとディズニー旅行は成功でした。また、大きく成長する子どもたちといけたらいいなと考えている今日この頃です。

1歳8か月の息子と0歳4か月の娘をもつ母親です。
日頃、お出かけすることが多く、暇を見つけてはお出かけしています。

初めての子育て中したに初の日帰り旅行の体験談を書かせていただきます。
旅行に行きたい方の参考になればと思います。

初めての日帰り旅行でドキドキ!

私と子ども、息子との初めての旅行は京都でした。息子が0歳4か月の時です。
私の家から京都までは高速を使って、2時間弱くらいの距離にあります。
とくに京都を選んだ理由は大きなものはないのですが、GWで旦那の休みがあり、それを利用して2時間程度でいける距離の場所で、と考えた結果、京都に決まりました。ちなみにもともと私は京都が好きで、よく行っていました。妊娠中にも実は1回行きました。

初めてのちょっとした長旅で、ドキドキしながら計画を立てました。我が家では、旅行の計画を立てるのは私の役目です。GWだったこともあり、車の渋滞が予測されたため、早めに起床し早めに家を出ることにしました。
その時、息子は完母で育てていましたので、荷物としてはおむつ、おしりふき、着替え、ベビーカー、抱っこひも、授乳ケープとしても使えるような大きめのブランケット程度でした。

清水寺や祇園を散策。

朝早く出たかいもあってか、目立った渋滞にははまらず、無事に到着することができました。
清水寺やその参道が好きなので、その近辺に車を止めていざ散策しました。そして、抱っこひもで息子を抱っこして清水寺へ行きました。

実際坂が多いので、ベビーカーは不向きと思われます。清水寺自体は早朝から入ることができるので、のんびり駐車場から歩いていきました。
ちょうど参拝してかえってくるところでちらほら店が開き始めていたので、寄り道しながら坂を下りました。抱っこひもだったので比較的息子もぐずらずに散策することができました。

問題になったのは、授乳室がないことでした。完母だったため授乳が必要でしたが、お寺内や参道には授乳室はなく結局車に戻って車の中で授乳することになってしまいました。
なので、目的地にもよるとは思いますが、私の行った祇園や清水寺近辺ではあまり遠くに車を止めない方がいいなと感じました。
そのあとは、近場で昼食をとって帰りました。昼食のときはぐずるか心配でしたが、旦那がずっと抱っこひもで抱っこしながら食べていました。

京都で抹茶を食べたいなと思っていましたが、授乳のこともありカフェインどうかなと心配していたため、今回はあきらめました。カフェインは一杯くらいはいいみたいですが、私は結構気にしてしまうタイプなので、なるべく摂取しないようにしていました。

結果的になんとかなった日帰り旅行

行く前はドキドキしていましたが、行ってしまえば楽しむことができました。

息子はとくに何も感じていなかったと思いますが、親の息抜きに付き合っていただきました。
授乳室の件はもっと調べてから行けばよかったなというのが、この旅での反省点でした。どこかスーパーとか百貨店とかあればあったのかな?いまさらですが。
その他は駐車場は近くの打ち止めに止めれて、お金もさほどかからずに済んだし、渋滞にはまることなく行き帰りできたので、総合的に楽しかったと思います。

この体験が少しでもみなさんのお役に立てればと思います。
息抜きに1、2時間程度で行ける距離であれば日帰り旅行も赤ちゃんといけると思います。

1歳8ヶ月の息子と0歳4ヶ月の娘の母親です。
動き回る子どもと泣き虫な子どもに挟まれて、日々なんとか過ごしています。

毎日家にこもっていることが難しいのでよくお出かけを企てます。
わたしの体験で、0歳とのお出かけの楽しみ方をお伝えできればと思います。

 

準備が大切!お出かけの持ち物

赤ちゃんとのお出かけはやっぱり荷物が大切です。しかし、たくさん持って行くのは大変・・・。
なので、私がいつも必要最低限で持ってくものをご紹介します。ちなみにカバンはデイパックです。

写真の荷物は、半日くらいのお出かけです。
・おむつ5枚ほど
・おしりふき
・着替え…1度おしっこが漏れてしまい、大惨事になったことがありました。そのときはその場でズボンを買いました。
・ミルクの場合は、哺乳瓶、お湯、湯冷まし、ミルクの粉
・大きくなってきたら、お茶、おやつ
・手拭き用の濡れティッシュ
・普通のティッシュ
くらいです。長旅のときは、何かあっても大丈夫なように母子手帳と保険証があると安心です。

参考程度にしてみてください。

 

0歳×動物園の場合

動物園は夏は暑い、冬は寒いのでなかなか赤ちゃんには向いてないかなと思います。
ですが、行ってみました。パパと3人で、5月頃に息子は約0歳5ヶ月で、動物園デビューしました。

免疫を鍛えるのにもいいと聞いていたので、ちょっと早いかなと思いつつもデビューしてみました。
息子は比較的キョロキョロするタイプで、気になるものを見つけるとじっと見ている子だったので、動物も見てくれるかなと期待していました。
しかし、結果はまだまだ見ていることができず、なんとなく動いている動物を見ると目で追っている感じもあるのですが、それだけといった感じでした。

授乳室もあるところでしたので、抱っことベビーカーを駆使しながら1日過ごすことはできました。
パパがいるとやっぱり安心でした。

娘は0歳4ヶ月でデビューしました。息子に合わせると、なんだか早くなってしまいましたが、この時は自分の両親と行ったので、人手は十分でした。
案の定、娘はとくに何も見ずに終わってしまいました。その頃には、息子はだいぶ動物がわかるようになってきているので、象やキリンに興味津々でしたが、全部ワンワンと言っていました。

動物園は動物があまり動かないで、ぐたっとしていることが多いので、赤ちゃんにはあまり向いていないなと思いました。
1歳くらいで歩けるようになってくると少しずつ楽しくなってくるかな、という感じでした。
また、動物園は外ということもあり1歳だと色々なところを触ってしまって、一度目が腫れたことがありました。その時は冷やして、持っていた薬をぬったおかげかすぐに引きましたが正直、少しひやっとしました。

 

0歳×水族館の場合

動物園とは違い、水族館は比較的外の温度に左右されずに過ごせるので、授乳室がしっかりあるところであれば、楽に過ごせると思います。なるべく大きな水族館がいいのかなと思います。
水族館は動物園の動物とは違い常に動いているので、目で追うこともかなり多いです。

息子は0歳6ヶ月、娘は0歳4ヶ月でデビューしました。
実際、水族館の水槽の水がキラキラしているのがとても気になるようで、魚を見ているというよりもそちらを凝視って感じでした。
イルカショーなどのショーがあるところはやはり途中で飽きてしまうこともあるので、1歳頃を過ぎてお菓子などおやつを食べさせながら、なるべく近い位置で見るのがいいなと思いました。

名古屋港水族館のような大きな水族館だと授乳室があったり、お湯などもあるので、ミルクの場合は助かります。
水族館は動物園と比べると室内で、広すぎることもないので、子どもと2人でもよく出かけていました。

 

0歳のお出かけは気分転換は大切!

わたしは、子どもとの生活は予想よりもかなり大変なものかなと感じています。
幸せであると同時に子どもを育てる責任などで息苦しく感じてしまうこともあります。

自分本位にしかならないかもしれませんが、自分の息抜きのために子どもを連れ回しているのかもしれません。

ですが息抜きも大切と割り切って、お出かけしています。もっと大きくなってこれば、もっと連れて行けるのにとは思いますが、程々に出歩くのは悪いことではないと思っています。

みなさん、子育てお疲れ様です。よければ息抜き程度にお出かけしてみてはどうでしょうか。
参考になると幸いです。

1歳8か月の息子と0歳4か月の娘をもつ母親です。

前回、息子の出産について書かせていただきましたが、今回は第2弾。
娘の出産について、書かせていただきます。

前回の作品はこちら 私の出産体験~1人目、男の子の場合~

出産に関しては人それぞれあるとは思いますが、私の体験が参考になれば嬉しいです。

 

~マタニティ期~予定通りではあったものの・・・

1人目の子育てで、こんなに大変なら早めに子育て、赤ちゃん期を乗り切ってしまおうということで、早めの妊娠しようという魂胆でした。
妊活はそこそこ順調に行き、2人目を無事に妊娠しました。上の息子が0歳8か月の時でした。

前回の出産時に仕事は辞めていたので、家事と子育てのみのマタニティ期となりました。しかし、今回は1人目の時よりもつわりがひどく、なかなか動けない日が多かったのです。
0歳8か月ではいはいで動き出した息子の面倒を見ることがとても困難になり、息子と自分の実家に帰っていました。
実際、お腹の子が女の子だったので、1人目とつわりが違ったのかなと後から思いました。

まだまだ甘え盛りの息子の抱っこ等もせざるをえないので、抱っこも普通にしながら動きすぎに注意しながら毎日過ごしていました。

実家と自宅を行き来しながらなんとかつわり期を乗り越え、どんどん動きが早くなる息子の世話と家事をしながら里帰りの日になり、息子と2人で里帰りしました。

 

~おしるしから出産まで~あれ、前と同じ??

出産は、前回同様おしるしから始まりました。そして、しばらく経つと陣痛が始まりました。

痛みは前回よりも痛い…?くらいでしたが、今度こそ陣痛促進剤を使かわずに生むぞと、意気込んでおりました。

病院に連絡すると、2人目ということで早めに病院に行くことになりました。
しかし、前回同様なかなか進まず、痛みはそこそこあるものの子宮口は開かず…という状態で病院で1日過ごすことになってしまいました。
朝になっても状態はあまり変わらず、子宮口5cmで止まってしまい、結局その日の午後に陣痛促進剤を使用しました。

やはり前回同様、効果覿面で3時間後に元気な女の子が生まれました。

 

やっぱり、我が子はかわいい!

結果的に今回お産にかかった時間は24時間で、前回の半分で済みました。
2人目は半分の時間で生まれてくると言われています。

半分になったとはいえど、今回も長いお産になってしまいました。

しかし、本当に頑張ってよかったなと我が子を抱きしめて思います。子育てが倍になって、大変になることは覚悟の上で、頑張っていこうと我が子にそっと誓いました。

男の子と女の子で、違いがあるとよく言われていますが、実際私が違ったなーと思うことは、つわりが少し辛かったことくらいでした。お腹の出方などは全然変わりませんでした。
おかげで、実の親にずっと生まれるまで女の子と信じてもらえなかったです。今のエコーではほとんど間違うことはないらしいから、私は女の子と信じていたのですが。

今回も長々と文章を読んでいただきありがとうございました。
これから、出産される方、2人目を考えていらっしゃる方、無理なさらない程度に頑張ってください。

私の体験が参考になればと思います。

 

はじめまして。
私は、1歳8ヵ月の息子と0歳4ヵ月の娘をもつ母です。

今回は、2人を産むまでの体験談を書かせていただきます。

初出産は男の子でした。

出産に関しては人それぞれではあると思いますが、私の体験が参考になれば嬉しいです。

 

~マタニティ期~初めての妊娠で不安がいっぱい・・・

普通に恋愛結婚で、少しフライングして初めての妊娠した私。周りの家族や友人に妊娠している人はおらず、かなり不安は大きいものでした。

不安の一つとして仕事をしておりましたので、あまり動きすぎないように産婦人科の先生に釘をさされ、『どれくらい動いていいのかわからないよ』と思いながら毎日お仕事をしてました。
何度か張り止めのお薬をもらっていましたが、幸いに職場が理解のある職場でしたので、昼には横になって休みながら、ぼちぼち仕事をさせていただいておりました。

おかげで、なんとか産休に入るぎりぎりまでフルタイムで働くことができました。ちなみにこの後、仕事は辞めましたが。

不安なことはもう一つありました。
それは、自分の実家から離れることです。

旦那の仕事に合わせるために、旦那の実家近くに住むことが決まっていました。自分の実家までは車で1時間。
そう遠くはないものの、高速道路を使っての移動ですので、とても大変でした。
出産自体は里帰り出産と決めていたため、そのことに不安はなかったのですが、仕事を辞めてから里帰りするまでの期間は日中に1人で過ごしていたり、実家まで車で1時間かかったりすることを考えると不安でした。

結局里帰りまでは何事もなく、2週間に1回里帰りの病院に通いながら無事乗り切ることができました。
初めてという不安と戦いながら、なんやかんや無事に一連のマタニティライフを満喫しました。

~おしるしから生まれるまで~陣痛ってこんなに長いの?

里帰りをして、実母に助けてもらいながらのんびりと最後のマタニティ期をすごしていたある日、その日はちょうどクリスマスでした。旦那に私の実家に来てもらい、クリスマスをささやかに祝いました。
旦那が自分の家に帰ったその夜でした。

少しの出血があり、不安になり実母に伝え、インターネットで調べてみると、それはおしるしというものでした。

おしるしがあるとその後、陣痛が始まると書いてあり、『もうそろそろかな』と感じました。
実際にその後、おなかが痛み出しました。間隔を計ると10分程度で、一度産院に連絡を取ると「初産だから、5分間隔ぐらいになったらまた連絡して」と言われました。

徐々に痛みの間隔は短くなっていくような気がして、夜中あたりに5分間隔くらいになり、もう一度産院に連絡、そこで来院するように言われました。
来院してから、機械を付けて陣痛が実際に来ているかどうか、赤ちゃんが元気かどうかの確認をしました。

「赤ちゃんは元気です。」と言われ一安心。

しかし、陣痛は来ているものの、痛みは少しずつ強くなったり、弱くなったりを繰り返していました。
そして、5分間隔だったのがいつの間にか10分間隔くらいに戻っていたのです。
今思えば、前駆陣痛だったのかなと思います。「子宮口は少し開いてるけど、まだまだだね」と助産師さんに言われ、そのまま次の日は病院で1日過ごしました。

子宮口は、10cm開かないとお産に進めないそうです。
その時のわたしの子宮口は3cmほどでした。結局すぐには生まれてこず、次の日の夜には自宅に帰されました。

痛みは全くなかったわけではなくあったのです。その晩はゆっくり湯船につかって、痛みをこらえながらではあったものの少し寝れました。

病院から帰されたのもそれが目的でした。

次の日の朝、再び病院へ、子宮口はあいかわらずでした。

しかし、ここで助産師さんからの提案がありました。それは、『陣痛促進剤』の使用です。

子宮口が全く開いていないわけじゃないから、使ってみる価値はあるとのことでした。
かれこれ2日ほどまともに寝れていなかった私は、陣痛促進剤を使用することを決めました。そして、これが効果覿面だったのです。

投与から1時間で破水し、今までの痛みが嘘のように、更に強いおなかの痛みが襲って来たのです。
このとき、『本当に私自身の陣痛は弱かったんだな』と実感しました。
そのまま、破水から数時間後に子宮口が全開になり、出産へと進んでいきました。

2日以上陣痛に悩まされたのに、生まれる時は本当に一瞬で、つるんとわが子が誕生しました。

結果的に私は陣痛が弱く、自力で子宮口が開かず、陣痛促進剤を使用して出産という形になったようです。

がんばったご褒美=わが子を抱きしめる

私の分娩にかかった時間は48時間でした。
これだけ長いことがんばったご褒美が、かわいいわが子との対面です!
そう思えば、全然辛くなかったかも・・・ということもないですが、とにかく陣痛促進剤を使用した後の陣痛が半端なく痛かったことだけは確かです。

『できれば、もう(促進剤は)やりたくない』と『今度は自分の力で生むぞ』と勝手に決意しながら、愛しのわが子を抱きしめています。
初産で周りに経験者もいない中で不安だらけだったけど、今は愛しのわが子を抱きしめられることに感謝しながら日々過ごしています。

出産は人それぞれとわかっていましたが、なかなか長いお産でした。
いつ生まれるかわからず、家と病院を1時間の道のりを何回も往復してくれた旦那に感謝です。

そして、無事に生まれてきてくれたわが子に本当に感謝です。

 

 

私の出産体験~2人目、女の子の場合~ はこちら