親子の時間研究所

ダウンちゃんの靴選び

この記事は約2分で読めます。

我が家の二女は、ダウンちゃんです。

現在5歳ですが、歩き始めたのは3歳の頃でした。

私の実体験から、ダウンちゃんの足の特徴、靴選びについてご紹介したいと思います。

ダウン症の子どもの足の特徴

さまざまな身体的特徴を持つダウン症の子ども。
足にも、いくつかの共通する特徴が見られます。

まずは、同じ年頃の子どもよりも、足は小さめです。

成長がゆっくりで、体が柔らかいことは、足首も例外でなく、非常に伸びます。

足のつくりとしては、かかとが小さく、土踏まずがほとんど無く、甲も低いと言えます。
筋力が弱いので、かかとの骨を垂直に支えきれず、体全体が傾いてしまい、バランスを保つのが、難しいと言えます。

そのような身体的特徴から、歩けるようになったダウン症の子どもには、歩く際に足が内側に寄っているような歩き方をする子どもが少なくありません。

バランスをとりやすくしようと、重心を親指側に置くためです。

そのような歩き方を放置していると、将来的に外反母趾になったり、足の関節に異常を来たしたりする可能性が出てきます。

そのため、歩けるようになったら、ダウン症の子どもの足に合わせた靴を選ぶことが大切になります。

靴選びの3つのポイント

1  かかとが固くてしっかりしていることが大切です。

子ども用の靴には、かかと部分をギュッと押すとフニャリとなる物もありますが、フニャリとなるようなら、ダウン症の子どもには不向きです。

かかとが固いことによって、立った時にバランスがとりやすくなります。

2  安定性を重視したハイカットタイプがおすすめです。

足元もサポートしてくれるのが、ハイカットタイプです。

ハイカットタイプの靴は、足首から支えて、歩行に必要なバランスの補助をしてくれます。

3  履き口が大きく開くオープンベロ構造。

成長がゆっくりなダウン症の子どもは、言葉の発達もゆるやかなので、自分の気持ちをうまく表現できないことがあります。

「靴が小さくて、つま先が痛い」などと伝えることがなかなかできません。

そのためにも、オープンベロ構造だと脱ぎ履きがラクにできます。

娘が使用している靴です。
歩き始めの頃から、アシックスのスクスクスニーカーを愛用しています。

履き口が大きいタイプだと、つま先部分まで収まっているか確認できます。


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靴をきちんと履くことは、健康な足を育む

足の感覚は脳に伝わり、また、足裏には体のバランスをとるためのセンサーがあると言われています。

足裏の感覚が鈍ってしまわないように、成長・発育に合わせて、ぴったりの靴を履かせてあげましょう。

子育てが楽しいと感じるのは「あ、こんなことができるようになったんだぁ」と思う時ですよね。

ゆっくりなダウンちゃんではありますが、ゆっくりだからこそ学べること、1つ1つ立ち止まって考えれることがあるのだと思います。

一緒に子育てを楽しみましょう。

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