子どもと楽しもう~桃の節句、ひな祭り。

ひな人形は1人に1つ?親から子へ譲るのはダメ??
「ひな人形は身代わりの人形だから、親が使っていたのを子どもに引き継ぐのはよくない」。
そんな話を聞いたことがあります。本当のことなのでしょうか?
これについての説はいろいろとあるようです。
昭和の時代に人形屋さんが商売のために言い始めたことだという説も聞いたことがあります。
正解はわかりませんが、個人的には気持ちの問題ではと感じました。
ひな人形を用意されるご親族、ご家族の方の気持ち次第だと思います。
ひな祭りには「おこしもの」作ろう。
東海地方、愛知では、桃の節句の時期に「おこしもの」というお菓子を作ります。
作り方は、米粉に熱湯をいれて練ったものを木型(鯛や扇などいろいろな形で彫られている)に入れて型をとり、蒸し器で蒸した後に赤、黄、緑色などの食紅で着色。
食べ方は蒸した直後のものを食べるか、後で食べるときはトースターなどで焼いて食べます。
お好みでお醤油などつけていただきます。
おこしものの木型は農協や金物屋さんなどでも販売されていますが、新しいものよりも古い時代のもののほうが柄がよく、彫りが深く味のある型が多いです。
わたしも娘とおこしものを作りたいと思い、古い木型がどこかで購入できないか探してみたのですが、基本的に母から娘へ受け継がれるものなので、なかなか市場に出てこないそうです。
ひな人形を作ってみよう
娘と一緒にペーパークラフトでお雛様作りの講座に参加してきました。
材料費300円程度で素敵なお雛様が出来ました。
工夫次第でいろいろなお雛様を作ることができます。
お子さんと一緒に世界に1つのオリジナルお雛様を作ってみてはいかがでしょうか。
手芸屋さんなどでは、お雛様手作りキットも販売されています。
ビーズで作るものや、あみぐるみのお雛様、ちりめん細工で作るもの、つまみ細工のお雛様、
つるし飾りのお雛様、などなど1000円台からさまざまなキットが販売されています。
おうちに立派なお雛様がある方もぜひ作ってみてはいかがでしょうか?
女の子がいなくても。季節を感じるお雛様。
うちは男の子しかいない!というおうちもぜひお雛様を飾ってほしいなと思います。
おかあさんのお雛様でもいいと思います。
7段飾りで全部出すのが大変、という場合は全部でなくても、お内裏様とお雛様だけ飾ってもいいと思います。
置き場がない!という方は、つるし雛や小さなサイズの陶器のお雛様はどうでしょうか?
手作りのものであれば1つ1つ表情も違うので選ぶのも楽しいです。
金額はさまざまですがどちらも1000円台から販売されています。
玄関やニッチ棚に飾れば、季節を楽しむこともできるのでおススメです。
ぜひお子さんと一緒にお雛様、桃の節句の季節を楽しんでください。