親子の時間研究所

【 妊娠から出産費用の悩みは自治体からの助成金で解決!! その4(“児童手当”編)】

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前回のコラム【 妊娠から出産費用の悩みは自治体からの助成金で解決!!(“高額療養費制度”編)】では高額療養費制度についてご紹介しました。

今回は助成金の一つである”児童手当”についてご紹介させていただきます。

 

出産後、育児においての経済的な不安でいっぱいの方もおられるのではないでしょうか。

 

そんな不安を抱える方の心強い見方があります。

それは児童手当という助成金制度です。

 

【児童手当とは】

 

児童手当は、わかりやすくいえば、生活していく上で必要な生活(家庭環境等)の安定と児童の健全なる育成をサポートする助成金制度の一つです。

 

というのも、子育てには、生活の安定や子育てができる整った環境が大事です。

また子育てに適した環境には、当然ながら高額といえる費用も必要となります。

 

子育ての費用で悩みがつきない。

そんな時に自治体からの子育て支援があります。

 

子育てについての責任を有する子どもの保護者に、生活が安定できるようにと、また未来の社会を担う子どもの成長にと支給される助成金(児童手当) があるのです。

 

児童手当の支給額はいくらなのかなと気になり、全国・各県毎の被用者額・非被用者額に分け調べてみたら次のような感じでした。

 

【全国・各県ごとの児童手当額】

 

[合計額(被用者額/ 非被用者額の順) 平成29年2月末時点]

 

〇全国:9,397,862円 (被用者: 6,739,058円/非被用者:1,788,256円)
〇北海道:338,224円 (被用者:247,747円/非被用者: 72,104円)
〇青森県:81,847円 (被用者:61,211円/ 非被用者:18,312円)
〇岩手県:82,393円(被用者:66,705円/非被用者:13,093円)
〇宮城県:168,302円 (被用者:129,602円/非被用者:27,777円)
〇秋田県:60,590円 (被用者:48,684円/非被用者:9,963円)
 〇山形県:74,137円 (被用者:60,131円/非被用者:11,763円)
〇福島県:133,680円 (被用者:104,179円/非被用者:24,095円 )
〇 茨城県:217,747円 (被用者:156,588円/非被用者:45,609円)
〇栃木県:150,842円 (被用者:111,408円/非被用者:29,030円)
〇群馬県:146,772円 ( 被用者:108,859円/非被用者:29,940円)
〇埼玉県559,960円 ( 被用者 :403,886円/非被用者:106,243円)
〇千葉県:472,318円 (被用者:333,446円/ 非被用者: 85,385円)
〇東京都:1,003,266円 (被用者:594,185円/非被用者:191,745円)
〇神奈川県:718,846円 (被用者:481,130円/非被用者:124,058円)
〇 新潟県:155,658円 (被用者:126,950円/非被用者:22,389円)
〇富山県:75,650円 (被用者: 62,129円 /非被用者:9,962円)
〇石川県:83,785円 (被用者:66,527円/ 非被用者:12,482円)
 〇福井県:57,941円 (被用者:46,310円/ 非被用者:8,749円)
 〇山梨県:58,958円 (被用者:43,159円/非被用者:12,307円)
 〇長野県:153,455円 (被用者:117,615円/非被用者:27,605円)
 〇岐阜県:152,453円 (被用者:115,163円 /非被用者:28,749円)
〇 静岡県:281,560円 (被用者:214,178円 /非被用者:49,556円)
〇愛知県:616,666円 (被用者:449,072円 /非被用者:102,444円)
〇三重県:135,818円 (被用者:102,567円/非被用者:24,597円)
 〇滋賀県:116,752円 (被用者:89,981円/非被用者: 18,505円)
〇京都府:183,581円 (被用者:126,626円/非被用者:40,497円)
 〇大阪府:671,576円 (被用者:460,511円/非被用者: 153,387円)
 〇兵庫県:422,142円 (被用者:301,456円/非被用者:78,985円)
〇奈良県:95,612円 (被用者:68,405/非被用者:19,337円)
〇和歌山県:64,587円 (被用者:45,394円/非被用者:16,231円)
〇鳥取県:38,541円 (被用者:30,485円/非被用者:6,632円)
〇島根県:44,661円 (被用者:36,744円/非被用者: 6,237円)
〇岡山県:142,102円 (被用者:110,300円/非被用者:24,023円)
〇広島県:214,325円 (被用者:164,892円/非被用者:35,182円)
〇山口県:92,652円 (被用者:72,332円/非被用者:15,797円)
〇徳島県:49,548円 (被用者:37,610円/非被用者:9,485円)
〇香川県:71,636円 (被用者:56,040円/非被用者:11,899円)
〇愛媛県:97,415円 (被用者:73,206円/非被用者:19,449円)
〇高知県:44,957円 (被用者:33,120円/非被用者:10,087円)
〇福岡県:392,115円 (被用者:285,914円/非被用者:79,817円)
〇佐賀県:60,278円 (被用者:46,308円/非被用者:11,816円)
 〇長崎県:90,802円 (被用者:66,737円/非被用者:20,147円)
〇熊本県:126,531円 (被用者:93,701円/非被用者:27,267円)
 〇大分県:79,620円 (被用者:61,059円/非被用者:15,292円)
〇宮崎県:78,947円 (被用者:58,828円/非被用者:17,508円)
〇鹿児島県:114,672円 (被用者:86,087円/非被用者:24,558円)
〇沖縄県:123,942円 (被用者:81,891円/非被用者:38,161円)
上記は、出典のサイト様【内閣府のHPのPDF(市町村支給分)】より引用させていただいてます。

 

全国の指導手当の支給額をみていると、人口の多いところほど多いんだなと、当たり前のことを思ってる自分がいました。

 

ところで私が在住してる福崎町の児童手当の支給額。

私の場合は出産後2年とたってなく、また*所得制限以下に該当するので支給額は0~3歳未満の15000円でした。

 

*所得制限:下記のように扶養親族等の人数により所得制限限度額が代わります。

例:扶養親族等の人数が1人だと所得制限限度額は660万円。

扶養親族等の人数が2人だと所得制限限度額は698万円。

 


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【児童手当を支給してもらうための条件について】

 

各市町村によっても異なるので、各自治体に問い合わせください。

 

ここでは私が在住してる町内の自動手当支給条件を綴らせていただきます。

 

〇受給者が福崎町内での住民登録をしている(なお、公務員の方は勤務先で手続きする)

〇中学校終了前の子どもを養育している

〇対象児童が日本国内に在住している

 

また父母が離婚協議中などで別居してるときは、対象となる子どもと同居している方を優先して支給する

(児童が施設に入所してるor里親等に委託されている場合、施設の設置者や里親等に児童手当を支給)

 

さらに単身赴任などの場合は、児童の生活費を負担している方に支給する。

 

【児童手当の申請方法】

 

出産後、お住いの自治体(市役所等)に、児童手当を申請(認定請求書を提出)すると支給されます。

(各自治体にもよるでしょうが、各市町村の公式HPで認定請求書をダウンロードできるところもあります)

 

私は出産後。事前に自治体に尋ね、申請に必要なもの(請求者名義の通帳の写し・請求者の健康保険被保険者証の写し・認印)を役所に持って、申請にいきました。

(なお月末に出産した場合は 生まれてから15日以内に申請にいくと良いです)

 

もし請求者が申請する際、在住してる町に住民登録がない方は請求者の所得証明書が必要です。

ほか、請求者の生活環境(対象となる子どもが海外に留学してる等)によっても申請の際に必要なものが変わってきますので、自治体に問い合わせることをお勧めします。

 

さらに児童手当を受給している方は、毎年6月に"現況届"の提出が義務付けられていることもですが、もし万が一、現況届を提出し忘れると、6月以降の手当てが受給できなくなるので提出を忘れないようにしなくてはいけません。(現況届の対象となる方には事前に手続きの案内が郵送されます)

出典こちら

上記の文章は私が在住してる福崎町の公式HP(出典サイト様)より引用させていただいてます。

 

私自身も出産後、育児の費用で不安を抱えてましたが、在住地域のHPを見て、自治体から支給される児童手当という助成金制度を知り、その制度を活用できたことで不安は消え心も軽くなったのです。

 

わからないことは自治体に尋ねると親切に教えてくれましたし、児童手当という支給のおかげで助けられました。

 

このコラムが困っている方の役に立てたなら嬉しく思います。

 

育児にかかる費用で悩んでいる人へ

 

自治体から支給される児童手当金のことを知り活用できたなら

育児の費用での悩みも軽くなるでしょう。

 

次は【妊娠から出産費用の悩みは自治体からの助成金で解決!! (“育児休業給付金”編)】にて育児給付金のことをご紹介させていただきたく思います。

 

【妊娠から出産までの費用の悩み!!自治体からの助成金で解決 】連載一覧

その1(“妊婦健康診断受診票”編)
その2(“出産育児一時金”編)
その3(“高額療養費制度”編)
その4(“児童手当”編)
その5(“育児休業給付金”編 )
その6(“出産手当金”編 )
その7(“出産祝金”編)

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