子どもと一緒に。農業、田植え体験をしてみよう!

ケニーズ4

こどもに農業体験をさせよう

田植え3

 

都心に住んでいても地方に住んでいても、農業なんて縁もゆかりもないし、土に触る機会すらない。という人は多いです。

農業なんて1度も体験したことがなく大人になった、という人も珍しくないです。

スマホ、インターネットが普及して、どんなこともバーチャルで体験できるようになりました。

種をまき、植物を育てて収穫するというゲームも人気のようです。

そういう時代だからこそ、バーチャルの世界ではなく、実際に体験することがより重要だと感じています。

暑い寒いを肌で感じること、土の匂いや触った感触、など五感を使い全身で感じることは子どもの発達にとても大切なことです。

また体験することで、日々自分が食べているものがどのように作られているかなどを知り考える事や、生産者への感謝の気持ちも学ぶことができます。

感受性の豊かな子どもにとって、農業体験で得るものは大きいです。

強制的に参加させるのではなく、子どもと一緒に農業の魅力について話し合ったり、考えたりしながら楽しく参加できるとよいでしょう。

 

子供向け農業体験いろいろ。

 

田植え1

 

農業体験することで子どもへの「食育」にも繋がっていくということで、

最近は各地で子供向けのさまざまな農業体験が開催されています。

田植えや稲刈りのほかに、野菜の収穫体験などもあり、親子で参加できるものも多くあるようです。

親子参加体験の場合は子どもとのコミュニケーションにもなりますし、一緒に体験することで家族のよい思い出作りにもなります。

自治体で開催されているものは参加費用も無料~数百円で参加できるイベントも多いので、広報などをチェックしてみましょう。

 

田植え体験イベント

 

田植え2

 

毎年5月ごろは田植えのシーズンです。

主食である米作りに参加することで、食べ物の大切さを学ぶこともできます。

田植え体験では、ドロドロの田んぼに入って手で苗を植えていきます。

長靴やサンダルなどは、泥の中に埋もれてなくなってしまうことがあるので、

捨ててもいい靴下などを履いて田んぼに入ります。

田んぼの泥の底には石などがある場合もあるので、怪我などをしないためにも裸足は避けたほうがよいでしょう。

同じ田んぼでも場所によっては泥が深いところもあるので、指導者の指示はよく聞くようにしましょう。

 

田んぼの泥がついてしまった衣類は、洗ってもキレイにならない場合があります。汚れてもいい服装(捨ててもいい服装)で参加するのがよいと思います。

着替え、タオル、汚れた衣類を入れるビニール袋などは必須です。

 

田んぼの生き物を探そう。

 

小さな子は田んぼに入るのを嫌がったり、入ってもすぐに飽きてしまう子もいるかもしれません。

そんなときは無理させず、見学でもよいと思います。

親としては「せっかく来たのに、やらないなんて!」と思いがちですが、田んぼがどんなところか見に来ただけでも子どもにとっては大きな収穫となるはずです。

田んぼの生き物を探したり捕まえたりしてみてもよいと思います。

主催者に確認の上、タモや虫かご、バケツなどを持っていき、田んぼの生き物を捕まえて観察してみるのも学びになります。捕まえた生き物は、観察を終えたら元の場所に離しましょう。

稲刈りにも参加して米作りを学ぶ。

 

田植え体験を行っているところは、秋には稲刈り体験も行っていると思います。

機会があれば、ぜひ両方行ってみることをおススメします。

春に自分が植えた小さな苗が立派に育っている姿を見ること、それを今度は自分の手で刈り取ることで米作りをより深く知ることができるはずです。

農業の大切さ、苦労と喜びを感じることで子どもの視野を広げることにも繋がっていきます。

子どもだけでなく、大人も食の安全と意識について改めて感じる日になるはずです。

ぜひ農業体験に参加してみてほしいと思います。

 

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