親子の時間研究所

たかが砂場!されど砂場!

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「砂遊び」と聞くだけで、お母さんたちの頭に1番に浮かぶのは、汚れて洗濯が大変!ということですよね。

私も同じです。

保育園に迎えに行くと、先生が「今日は砂遊びをして全身砂まみれになり、しまいには砂を食べそうになり慌てて止めました~」なんて言われ、今日の洗濯は大変だなぁと内心思ったりして。

きっとその場に私が居たら、「あ~ダメダメ、汚れるから滑り台で遊ぼうか~」などと違う方に気を向かせようとしてしまいます。

ですが、たかが砂遊び!と思いきや、実は子どもの発達にとても良い影響をもたらしてくれる優秀な遊び道具なのです。

砂遊びの良い効果や、注意点

心が安定する

大人も、土いじりをすると癒される、落ち着く、などと言いますよね。リラックスして、ストレス解消にもなるそうです。

子どもの砂遊びもそれと同じで、サラサラした砂を触ったり、ちょっと固めの砂をお団子にしたり、色々な感触が楽しめるので無心で砂を触っていると情緒が安定するのです。

手先が器用になる

砂遊びで1番動かすのは、手です。

手で穴を掘ってトンネルを作ったり、砂を掴んだり、すくったり、固めたりしてお家を作ったり。

スコップやバケツなどのおもちゃや道具を使ったりもします。

常に手を動かし細かい動きをするので、砂遊びをたくさんしていると手先が器用になることが期待できます。

手は第二の脳とも言われます。多くの感覚神経が張り巡らせているので、色々な刺激を敏感に感じ取ることができ、その刺激を感じ取った大脳が活発に活動し子どもの意欲を引き出すこともできるのです。

集中力が高まり、忍耐力もつく

砂遊びをしていると何かを作ろうと意欲的になります。

おもちゃや道具を使ってひたすら穴を掘ったり、様々な遊び方がありますが、どれも目標に向かって長い時間集中して作り出します。

高い山を作ろうとすると、崩さないように慎重に砂を積み上げますよね。

失敗しないように集中し、もし失敗して崩してしまってもこうした作業をしていく中で、集中力や忍耐力を高めることができるのです。

5歳の二女はダウンちゃんです。
普段は、一つのことに集中できずいろんなものに目移りします。

でも、砂遊びをしている時の娘は、「無」です。とにかく集中して自分の世界に入り込みます。

砂遊びをする時はここに注意!

砂遊びをする際は、砂場の管理がどうなっているかを確認した方が安全安心です。

夜の砂場は猫の排泄場所にもなったりします。

今は公園の砂場はそういったことを防ぐために砂場の周りに柵がある公園を良く見かけます。

また、地域で協力して夕方になると公園の砂場にビニールシートをかぶせる地域もあるようです。

そういう公園が近くにあるかどうか、チェックしておくと良いですね。

そして、砂という感触を確かめたいがあまり、口に入れるといった行動が娘も4歳くらいまでありました。

小さければ小さいほど、経験不足と身体が本能的に動いてしまうからです。
でも、ここで経験を重ねることで、口に入れてはいけないものなのだということを学習します。

成長段階の一つなので、根気強く見守ってあげてくださいね。


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まとめ

砂遊びは親にとっては面倒なことが多いですが、子どもの能力を伸ばしてくれる身近な良い遊びなのです。
工夫すれば遊び方も無限大で飽きることはありません。

何事もそうですが、子どもと遊ぶ時はただ相手をするだけでなく、一緒に楽しむことが大事です。

砂を触るとその感触に大人も癒されます。

たまには汚れることなど気にせずに、子どもと一緒に思い切り砂遊びをしてみませんか?子どもは喜びますし、親もストレス解消になって良いですよ。

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