親子の時間研究所

初めての集団生活への不安~親は港になる~

これから新しく入園・入学をするお子さんを持つママが一度は不安を抱く集団生活。
うちの子はお友達と仲良く出来るのだろうか。
集団生活を乱さないだろうかなど沢山の不安を考えてしまいますよね。
今回は、子どもの心の変化と親が心がけたい事についてご紹介します。

保育園・幼稚園入園、わが子は、大泣き。

3歳前後のお子さんが始めてママやパパから離れて集団生活に入る時に泣いてしまうのは、ごく自然な事です。
いつも一緒にいたママやパパから離れて過ごすのですから、心細かったり・まだ慣れない環境に置かれるので、気持ちのコントロールが未熟なお子さんは泣いてしまうものです。
中には、泣かない子もいますね。その子は気持ちを抑える術を身についているので泣かないだけなのです。
幼ければ幼いほど泣くものなのですね。

初めての保育園・幼稚園入園で泣くことはマイナスじゃない。

「泣かれるのがちょっと・・・。」「先生に迷惑けないか?」「子どもがかわいそう。」など様々な思いがあるかもしれません。
この離れることで泣くこの行動は、子どもにとっての心の育ちでもあるのです。
初めはママやパパも置いていく我が子の泣き顔で心が痛いかもしれませんが、「帰ってきたら園で楽しいことや何をしたのか教えてね!」と声をかけていく事で、気持ちを切り替えられるようにもなります。
園での生活が充実してくると、いつの間にか寂しかった気持ちを忘れたり、自分で気持ちの整理をしたりするようになります。
「園での出来事を話したら、ママやパパが喜んでくれた。」親の共感が子どもにとって園生活の楽しさを見出すきっかけにもなります。


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不安で一杯な保育園・幼稚園入園、「離れていても一緒だよ!」魔法の言葉

「離れても、ママは自分を大切に思ってくれる。」「必ず、迎えに来てくれる」と信じられるようにしていくのも大切です。
子どもは親の不安を感じやすいので、「ママも寂しいんだよ!でも一緒にがんばろうね」などママもパパも同じつながっているよと、伝える事も大切です。

保育園・幼稚園入園で、泣かなくなるのはいつごろまで?(心の育ち)

これには、個人差があります。もしママやパパが心配であれば、園の先生に相談してみてください。
泣いている原因や状況が分れば、ママやパパも気持ちを整理するお手伝いが出来るはずです。
また、日中は忘れて楽しく遊んでいることもあります。「預ける」事の不安はママから子どもに伝わります。
園と一緒に見守る気持ちで集団生活を臨むとママに余裕も出来その安心感が心の育ちに影響をもたらしのびのびした集団生活を過ごせるようになります。

新たなステップ小学校入学

卒園からほんの数週間で入学。慣れ親しんだ園では、年少時のお世話する立場でしたが、入学では最年少に戻ります。その変化を楽しめる子もいれば、戸惑う子もいるでしょう。園とは違う環境にと多くの刺激にあっとうされ、同じ環境の変化でも子どもにより異なった感じ方や体験をしていくはずです。
早く慣れる子もいれば、ゆっくりと8月ぐらいまでかけて慣れていく子もいます。
その間は、ママやパパがゆりかごのように優しく安心する場になることが大切です。
子どもが不安や戸惑いなど心に負担を感じたとき、今まで自分でしていた事を「やって」「一人じゃ出来ない」など頼る様子をよく見かけます。
そんなときは、心のうちの不安や戸惑いを受け止め理解してあげましょう。
頑張っている分どうしてもママやパパに頼ってしまいます。
安心感が何よりの心の育ちにつながり、また学校での色々なチャレンジに挑戦します。
これらを繰り返す事で変化に対応し社会性に必要な力を身に付けていくのです。

保育園・幼稚園入園まとめ・親は港なり

いかかでしたでしょうか?入園・入学は、親にとってもお子さんにとっても不安と期待の行事ですよね!
入園・入学したのに毎日泣かれたり、出来る事が出来なくなったり、赤ちゃんに戻ってる?なんで?と感じてしまうことは多く、どうしてもイライラしてしまいますよね。
そんなときは、少し立ち止まって考えてみましょう。
子どもは今何を思い、なぜそうしてるのか。親は安全な港のように静かに広く見守ってあげられるといいですね。

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