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2019年4月12日

【私の出産】不安だらけの海外出産

スペイン人と結婚し。現在、海外で2次の母(現在2人目妊娠中)として奮闘中の20代ママです。
スペインの出産事情は日本と違うし、言葉が通じないこともあって、本当に大変…。

そんな私の海外での出産経験を今回はご紹介したいと思います。

 

スペインでの妊娠発覚! 病院の対応は日本と大違い?

妊娠が発覚して、まず行ったのが自宅近くにある地域病院です、日本と違ってスペインの地域病院では全て無料で診察してくれます。
ただ、全部の検査が地域病院で行えるわけではなく、エコグラフィーや血液検査などは出産設備のある大学病院で行わなければなりませんでした。

全てが初めてで、産婦人科の先生が質問してくるスペイン語が理解できずただ頷くことも大きく彼や彼の家族に助けてもらうことも多かったです。やっぱり外国語の壁って、小さくありません!

 

やっときた陣痛だけど、眠れない!

予定日からすでに1週間経ったのにお腹には何お痛みも感じず、毎日家の階段を登ったり降りたり、日が落ちたら散歩に行ったりなどいつものように動き回っていました。

何度も病院に呼ばれ「3日以内に自然に陣痛が来なければ誘発剤を使いましょう」と言われた日の夜、お腹に痛みを感じました。

不規則ではありましたが深い眠りにはつけませんでした。
次の日朝一で病院行き出産待機室まで車椅子で移動しました、そこは2人1部屋です。
そこでもベッドに横になるわけではなく廊下を行ったり来たりしました。

 

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動いちゃダメの無痛分娩

子宮口が5cmほど開いたところで分娩室に移動になり、すでに痛みは結構ありました。
スペインでは無痛分娩がお産に使われることが多く、麻酔師がすぐに背中に注射をしてくれるのですがこれがまた辛い。

ベットに腰掛けた状態をキープしなくてはいけず、陣痛が来ても微動だにしてはいけません。
背中のどこに打たれるかわからず頭の角度まで決まっていて大変でした。

ですが薬が効いてきたらさっきまでの痛みが嘘のように何も感じません。
喋ることもできるし意識もあるのですが、陣痛がきているとわかるのはお腹に巻きつけたベルトを通して随時波を描いている機械だけです。

 

体力の限界から緊急帝王切開に…

すでに分娩室に入ってから14時間ほど経過していました。
すでに人工的に破水していて、子宮口も8cmほど開いており準備万端だったのですがなかなか胎児が降りてきませんでした。
もともと立会い希望だったので彼も一緒に分娩室入ったのですが、相当眠かったのか簡易イスをどかして床に寝ていました。

最終的に破水させてから時間も経っているのと私の体力が限界だったため緊急帝王切開へ。
オペ室に運ばれ、先生に「切るからねー」と笑顔で言われてからの記憶がありません。

目が覚めた時は酸素マスクなどしていて驚いてもいましたが、本当にいろんなことが一度に過ぎて感無量でした。
その後、彼が赤ちゃんを抱いて来てくれて無事会うことができました。

 

出産を乗り越えて思ったこと

妊娠がわかってから10ヶ月、やっと会えた我が子。
初めてだらけの出産に身内が近くにいない不安もたくさんありました。

これから出産を控えている妊婦さん、ましてや日本を離れてなどそれぞれがいろんな環境にいて事情を抱えていると思います。私の出産経験が少しでも役立てばと思います。

 

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