親子の時間研究所

一人っ子では無くなった日のこと

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四歳差のきょうだい

こんにちは、ママライターの新茶と申します。

北関東の田舎で家事、育児を日々頑張っています。
今回は私が不安だった二人目の出産についてお話しします。

私の出産体験記

それは今から一年前のことです。私は妊娠しづらくて、二人目の出産までには実に四年も間が空いてしまいました。
上の子のほーりちゃんは家族からとても甘やかされて育ちました。
毎月のようにおもちゃやお菓子をもらう暮らしです。
ほーりちゃんは母である私も独占していて、一日の大半をくっついて過ごしていました。
私は二人目を諦めようとすら思ったのです。
優しくて丸い笑顔のほーりちゃんがいれば、もう何も要らないじゃないかと。

幸せを感じる心と、本当にひとりっこで良いのかという苦しみに揺れていました。

日々の暮らしが過ぎていき、無事お腹が段々丸くなると、また新たな不安がわいてきました。


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上の子が悲しまないだろうか

愛を浴びせるように育てた娘だったので、下の子が産まれることで悲しい想いはしないだろうかと悩みました。
一人っ子だったので、ずっと手を繋いで歩いている子どもでした。
赤ちゃんがいることで、愛が少量しか渡せなかったらどうしようかと思いました。

出産を終えて、すこしほっとしているところで夫が楽しそうに笑っていました。
夫にどうしたの?と尋ねると、ほーりちゃんがとろけてる!と言うのです。
ほーりはベビーベッドで横になる弟を飽きもせず30分も見ていて、何度も何度も可愛すぎてとろけちゃうと囁いてるのです。

私はその時に気付きました。
私は娘のほーりに愛を渡しているつもりでいたのですが、ほーり自身も大きな愛を持っていたのだということです。
世界を守れるほどの力ではないですが、大好きだとずっと一緒だという強い気持ちが、小さなほーりの心に大きく大きく、あったのです。

ほーりはこうしてお姉ちゃんになりました。
そして私は二児の母になって、愛を渡す側ではなく貰う側になりました。
片方ほーりちゃん、片方は弟のおったくん。
手を繋ぐと無限のパワーが湧いてきます。

その後のほーりちゃんですが、歳が離れていることもあり、今のところ弟と喧嘩することもありません。
二人でソファーを登ったり、ほーりが平仮名を書くと、おったくんがクレヨンでテーブルに落書きしたり、お馬鹿な騒ぎをよくしています。

子どもが一人だった時にはどんなところにも行けて、素敵なランチも美術館も余裕でした。
子どもが二人になって、家の中が子ども中心にシフトしてしまい、自分の好きな番組も見られなくなりました。
大事なCDもパキッと割られてしまいました。

最近は幸せと、不平不満愚痴と行ったり来たりします。
笑ってしまいますが、きっと一生こうして、より良くなるように考え続けるのが人生なのかもしれません。

私は、子どもたちが健やかに大きくなるのを願ってやみません。

ママなら大変なこともいっぱいですが、きっとそれぞれの家庭に素敵な癒しが有ると思います!
一緒にがんばれたらと思います。

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