校区外の認定こども園への入園

 

 

わが家は待機児童が多い地区にあります。因みに学童保育でも待機児童が出ているほどです。私は妊娠後退社し、出産後フルタイムで再就職をしました。

 

 

しかし、認定施設に入園するのに約2年かかり、しかも入れた認定こども園は校区外でした。

 

 

ただその時は「とりあえず認定施設であればどこでも良い」と言うのが正直な気持ちでしたので、校区外であることは全く気にも止めていませんでした。

 

 

子どもの成長とともに感じる罪悪感

 

 

 

 

一人娘も成長とともに、お友だちと仲良く遊べるようになりました。その成長を嬉しく思う一方、そう遠くはない未来、必然的にお友だちと離ればなれになってしまうことを思うと、非常に心が痛みました。

 

 

なぜなら、私の仕事の都合で校区外のこども園に通園することになったから。なので幼稚園に入園する際、転園も考えました。

 

 

しかし校区内の幼稚園のお迎えの時間と私のお迎え可能時間が合わなかったこと、入園から卒園まで担任が同じというある種運命的な成り行きを変えるのに気が引けたこと、そして何よりお友だちと楽しそうに遊んでいる一人娘を見ると、転園の話を切り出すことはできませんでした。

 

 

卒園式の日

 

 

 

 

月日は流れ、卒園間近。その頃には一人娘も、自分とお友だちが通う小学校が違うことを聞いていたようでした。

 

 

そのこともあってか、私に「卒園式後、お友だちと遊んでいい?」と聞いてきました。お友だちのお母さんからも同じ話を聞いていたので、もちろん快諾しました。

 

 

卒園式後、映画を観に行き、晩御飯も食べ、その後お友だちの家でまったりと過ごしました。一人娘にとって、とても思い出深い一日となったようです。

 

おそらくその日のおかげで、一人娘の中でも気持ちの整理がついたのでしょう。知り合いが誰もいない小学校に入学してもすぐにお友だちができました。

 

 

大丈夫!こどもの順応性の高さはすごいですから!!

 

 

 

 

私は一人娘がこども園に通っていた頃、担任から「一人娘ちゃんは幼稚園のお友だちとはあまり遊ばず、保育園からのお友だちとばかり遊ぶ」と聞いていました。

 

 

もしかすると新しい環境に順応しづらいタイプなのかなと思い、お友だちが誰もいない小学校に通うことを非常に心配していました。

 

でも小学校に入学後すぐにお友だちができたことを目の当たりにして、子どもの適応能力の高さと成長を改めて実感しました。

 

 

わが家のように校区外の施設に通っているご家庭は、おそらくたくさんあると思います。でもそのことをあまり気にする必要はありません!まずはご自分のお子さんの成長と親和性を信じて、一番良い選択をしてあげてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎週末グランフロント大阪で過ごしてます♪理由その1:一日中過ごすことができる!

 

 

 

 

グランフロント大阪は、本当に長時間、親子で気持ち良く過ごすことができます!

 

 

まず、小さなお子さんがいるご家庭の心配事の一つ、授乳室とベビーシートの有無。でも大丈夫!グランフロント大阪には、ベビーシートも授乳室もあります!

 

その次に大きな心配事と思われる食事ですが、こちらも大丈夫!グランフロント大阪には、例えばあの有名な「近畿大学水産研究所(養殖魚専門料理店)」などのレストランがあります!

 

また、たまには違う空間で食事を楽しみたいなら、サンドイッチを家で作って、1階屋外の「うめきた広場」でピクニック気分で食べるも良し♪

 

私もパンを買って「うめきた広場」で食べたことがありますが、かなり気持ちが良いです!これからの季節、ぜひ一度お試しください♪

 

 

毎週末グランフロント大阪で過ごしてます♪理由その2:親子で無料でいろんな体験ができる!

 

 

 

 

この「親子とも無料でいろんな体験ができる」のは、子育て世代にとってかなり魅力的なことですよね♪

 

グランフロント大阪では、ほぼ毎月、何かしらの体験型イベントを開催しています。

 

 

例えば、9月は「早川鉄兵切り絵展」がありました。入場無料の展覧会でしたが、とても幻想的で、一人娘も思わず「キレイ!」と楽しんでいました。

 

 

毎週末グランフロント大阪で過ごしてます♪理由その3:各フロアの企業の無料体験型イベントがすごい!

 

 

 

 

例えばダイキン工業の「フーハ大阪」は、毎月さまざまなイベントを行っています。因みに9月は「カレンダーづくり」でした。

 

 

紙を折りたたんで作るタイプのものでしたので、小さなお子さんがいるご家庭でも安心してご参加いただけます!

 

 

またカレンダーには月ごとの目標を書く欄があり、一人娘も各月の目標を書きながら、カレンダーを一人で完成させていました。

 

 

グランフロント大阪は、他にも魅力がてんこ盛り♪

 

 

 

 

グランフロント大阪には、他にも面白い施設が盛りだくさん♪

 

 

例えば、「アクティブラボ」にある「デジタル×試着」は、画面の前に立つと服を着替えることなく、いろいろな服を試着することが瞬時にできます!

 

 

うちの一人娘もそうですが、毎回「デジタル×試着」の前に立っていろんな服を“試着”して楽しんでいます。

 

 

ちみに私は、凸版印刷の「FLIPPIN’(フリッピン)」がかなりお気に入りです。これは、オランダの巨匠フェルメールの「牛乳を注ぐ女」を360℃、天井からも床からも鑑賞することができるもの。

 

 

私は美術館でその絵の実物を観たことがありますが、美術館での楽しみ方とはまた違った楽しみ方ができて、実に面白いです。

 

 

本当にグランフロント大阪のごくごく一部しか紹介できていませんが、お近くに行かれた際は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

ちなみにうちは、3歳0か月でおむつを卒業しました!

 

 

 

 

うちの子が通っていたこども園のクラスの中では、一番遅かったと思います。でも私は「一生おむつってことはないだろうし、いつか来るべき時が来たら卒業するだろう」と呑気に構えていました。

 

 

私がそんな感じでしたので、逆に担任から「おむつを卒業できるかどうかは、お母さんにかかってるんです!この夏がラストチャンスですよ!!」と顔をあわせる度に発破をかけられていました。

 

 

おむつ卒業のきっかけ

 

 

 

 

ただ正直、担任に叱咤激励をされても、私はどうすればいいのかよくわかりませんでした。なので特に何をすることもなく、過ごしていました。しかし一人娘の方は、私とは気合いの入り方が違っていました。

 

 

お友だちがみんなおむつを卒業してカワイイ布パンツをはいて自分でトイレをしているのを見て、「私もああなりたい!」とひそかに闘志を燃やしていたようです。

 

そんなある日、「お母さん、お姉パンツ(当時一人娘は布パンツのことをそう呼んでいました)はアンパンマンがいい!アンパンマンのお姉パンツ買ってな」と言って、その日を境におむつをはかなくなったのです。

 

 

あこがれの“お姉パンツ”

 

 

 

 

うちの子が通っていたこども園は、トレーニングパンツをはかせない方針でしたので、おむつをはかなくなると即布パンツに移行します。しかも何度か失敗すれば強制的におむつに戻されるシステムでしたので、一人娘なりに「(失敗したら)おむつに戻される!」と必死だったようです。

 

ある日、お迎えに行くと担任から、「一人娘ちゃんは、こども園に登園したら5回はトイレに行くんですよ。おもらししないかどうか、心配しているみたいですね」と聞き、私の方が一人娘の健気さに泣いてしまったほどでした。

 

私は一人娘に「無理してお姉パンツを頑張らなくていいんだよ?またアンパンマンのおむつ買ってあげるから」と言うと、一人娘は「大丈夫!お姉パンツがいい」と答えました。

 

この答えを聞いた時、一人娘の本気を尊重しようと決めました。なのでおむつのことはそれから一切言いませんでした。また例えお姉パンツで失敗しても、「大丈夫、大丈夫!」とだけ言って履き替えさせるようにしました。

 

 

子どもの意志を尊重し見守っていれば、必ずすんなりとおむつの卒業はできます♪

 

 

 

 

一人娘の頑張りが痛々しくて、何度も「そんなに頑張らなくてもいいんだよ」と言ってしまいそうになる気持ちを抑え込んで、静観すること約1か月。こども園からも、おむつからの完全卒業のお墨付きをいただくことができました。

 

本当にこの「おむつの卒業」に関しては、ただただ一人娘の頑張りとこども園のお友だちや担任のおかげでできたことだと感謝しています。

 

そして何より「おむつの卒業」は、私にとって子どもの成長を改めて実感することができた、良い機会になりました。本当に子どもの成長はすごいですから、安心して見守ってあげてくださいね♪

 




 

 

 

夜泣きはいつまで続くの?

 

 

 

 

わが家の場合は、3歳半まで続きました!私は一人娘が1歳2か月の頃に再就職したのですが、その当時の仕事は、未経験なうえにおよそ3カ月に1度試験がありました。

 

 

しかもその試験内容は、例えば国語一科目だけというものではなく、国語・数学・理科・社会と複数の異なる内容の科目を受けなければなりませんでした。

 

おおよその想像がつくかと思いますが、受験勉強は一人娘の就寝後となります。が、一人娘は規則正しく(!?)1時間おきに夜泣きをしてくれるのです(…)。

 

 

当時の私の夜泣きに対する捉え方:その1 ~夜泣き=良鳴(よな)き~

 

 

 

 

私の親戚は一人娘が泣いているのをあやすときに、「上手に泣(鳴)いているね。小鳥さんみたいに歌っているの?」と聞いていました。その言葉を耳にした時、私は「夜泣き」を「良鳴(よな)き」と考えよう!と思いました。

 

 

たぶん小鳥の真似をして、お歌を歌っているのだと。また、「良鳴き(夜泣き)」の時間が1時間おきでとても正確だったので、受験勉強の際「1科目につき1時間」と決めて勉強をすることにしました。その際「良鳴き(夜泣き)」を学校のチャイムに見立てた訳です。

 

 

当時の私の夜泣きに対する捉え方:その2 ~あっ!子守歌を作ろう♪~

 

 

 

 

私の夜泣き対策は、夜泣きが始まる→抱っこ・お部屋をウロウロ・お歌を歌う、とこの3つをセットにした3点セットを夜泣きが終わるまで繰り返していました。

 

その時歌ったのは、童謡だったり、ミュージカルだったり、オペラだったりさまざまでした。しかし歌える歌はすぐに底を尽きてしまいました。そこで思いついたのが、「そうだ!オリジナルの子守歌を作ろう♪」でした。

 

その時作った子守歌は、一人娘が小学校に入学するまでいろんな場面で活躍してくれました。また私にとっても乳幼児期の大切な思い出の一つです。

 

 

大丈夫!夜泣きは必ず終わりのときがやってきます

 

 

 

 

私も3歳を過ぎても一向に終わりそうもない一人娘の夜泣きに「もしかするとこれは一生続くんじゃないの!?」と本気で思い悩んだ時期もありました。でも夜泣きはいつか必ず終わります!

 

 

「夜泣きは良鳴き」ではないですが、考え方ひとつでものの見え方は随分と変わってきます。なかなか難しいことだとは思いますが、一度夜泣きの捉え方を変えて気持ちを切り替えてみてはいかがですか?

 

1歳7か月まで移動手段は「ハイハイ」だった一人娘

 

 

 

「うちの子、なかなか歩かなくて…」とお悩みの方はいらっしゃいませんか?

 

見出しの通りうちの一人娘も1歳7カ月まで移動はハイハイで、なかなか歩きませんでした。ただそのおかげ(!?)で、終盤のハイハイはとても早く捕まえるのが大変でした。

 

だから「なかなか歩かない」と心配されているママにひとこと言わせていただきたいのが、「大丈夫!ハイハイの時期が長い子は、実は慎重な性格で親孝行なんですよ♪」ということ。今からその根拠をご紹介します。

 

慎重な子は「分かった♪スイッチ」が作動すれば、すぐに歩き始めます!

 

 

 

うちの一人娘もよく言えば慎重な子です。なので行動の予測のつかないものは苦手。ただこういうタイプは、自分の中の「分かった♪スイッチ」が押されればそこからの進行がかなり速いです。

 

なので上記の通り一人娘も歩き始めるまでは長かったですが、歩き出せば「よちよち歩き」を通り越してすぐに「てくてく歩き」になりました!

 

子どもの「分かった♪スイッチ」は十人十色。ママの不安や心配やヤキモキするお気持ちは本当によく分かります!ただご自分のお子さんの「分かった♪スイッチ」が作動されるまで、根気よく待ってあげてください。

 

「分かった♪スイッチ」が押されるまで、温かい気持ちで見守ってあげましょう

 

 

 

(何度も繰り返しですみませんが)うちの一人娘は歩き始めるまでが非常に長かったです。でも長く時間がかかったのはそれだけではありません!夜泣きも長かったし、紙おむつも長かったし、よそのお子さんよりいろいろと遅かったように思います。

 

ただ私は自分の母から私自身が1歳半まで髪が一本もはえず、2歳前まで歩かなかったことを子ども時代から聞かされていました。

 

なのでよそのお子さんより遅いそれらの成長過程を、「私の娘だしな」位の気持ちで捉えてさほど気にはしていませんでした。今になって思えば結果的にその気の持ち方が、一人娘にとっても私にとっても良かったのではないかと思います。

 

「歩かない」じゃなく「より長く抱っこさせてくれる親孝行な子」という発想の大切さ

 

 

 

なかなか寝ない、なかなか泣き止まない、なかなか食べない、いつまでも抱っこばかり、いつまでも歩かない、いつまでもぐずる…。子育ての中の「なかなか」や「いつまでも」は、本当に尽きませんよね。でも大丈夫!その「なかなか」や「いつまでも」は必ず終わりがいつかやってきます。

 

例えば「なかなか歩かない」お子さんは、言い換えれば「よその子より長く抱っこをさせてくれる親孝行な子」と言えるわけです!だって、「抱っこ」なんて本当にできる期間に限りがあるものですから。しかも「抱っこ」の時期なんて、子育て期間の中でも1、2を争う短さですよ!

 

それこそ“なかなか”難しいとは思いますが、今は親孝行な自分の子に感謝しつつ今しか味わえない親子の密な時間を目いっぱい抱きしめて楽しんでくださいね♪

 

こども園は「幼稚園と保育所の良さを持つ施設」

数年前から徐々に増えて来ている認定こども園。内閣府によると、認定こども園とは「教育・保育を一体的に行う施設で、いわば幼稚園と保育所の両方の良さを併せ持っている施設」とのこと。

では実際のところ、認定こども園ってどんなところなの?と思っている方もいらっしゃっることでしょう。

ここでは、認定こども園と言う言葉すら知らなかったのに、あれよあれよでPTA役員をすることになった私が、自分の経験をもとに認定こども園の良いところをご紹介したいと思います。

こども園に入園した経緯

結論を先に述べると、「(うちは認定こども園初の入園児です)認定こども園は認知度が高くないから、入園倍率が低いだろう」と思ったから。

私の居住地は待機児童が多く、学童保育も待機があるほどのところです。うちも例に漏れず認定保育所には中々入れませんでした。

そして上記の理由より認定こども園を最も低い入園希望順位で出したら、入園許可書が届いたのです。

こども園ってどんなところ?

上記のように、まさに右も左も分からないまま入園しました。なので驚いたことは色々ありました。例えば(うちの園の場合)保育所でもPTAがあること、朝のあいさつ運動など細かな親子での平日の参加行事が多いことなど…。

 

ただ、うちは非常に恵まれていて、担任が保育所から幼稚園まで5年間同じだったこともあり、とてもいろいろとご配慮いただけたので、かなり快適に過ごせました。

こども園のいいところ

本当にいろいろありますが、一番に挙げることができるのは、お友だちが保育所と幼稚園それぞれにできて、より社会性が育まれたこと。

一人娘も最初の1年は保育所のお友だちとばかり遊んでいたようですが、2年目には幼稚園の同じクラスのお友だちの話もよくするようになり、積極性も養われたように感じました。

あと保育所もあるから、参観日や運動会などの大きな行事は、土曜日に開催して貰えたところ。これは本当にありがたかったです。

確かにこども園はいいとこ取りでした♪

認定こども園の制度自体まだできて日が浅いこともあり、そこへの入園に不安を感じてらっしゃるお母さんもいるかもしれません。

でも大丈夫!もしお子さんのコミュニケーション能力を養いたいなら、こども園はとても良い施設だと思います。

また働く母親にとっても、専業のお母さんが幼稚園の細かなイベントの下準備にいろいろとご尽力くださるから、専業のお母さんのありがたさがわかるのは良いことなのではないでしょうか?

本当に認定こども園は、保育所と幼稚園のいいとこ取りでしたよ!ご興味があるなら、是非一度お近くの認定こども園にお問い合わせしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

「水をつかんでみたい!」

私事で恐縮ですが、我が家には今年小学校に入学した一人っ子がいます。一人っ子は水が苦手です。

ある日、「水が平気になるために、水をつかんでみたい!」と言いました。

ちょうどプールが始まったこともあり、少しでも水に慣れてくれれば…と思い、ネットで調べたところ「水がつかめる!」というネーミングが気になって手に入れたのが、「つかめる水」でした。

表情をお見せできないのが残念ですが、この「つかめる水」が届いた時の一人っ子の目は、約3年間どっぷりはまった『アンパンマン』のキャラクターに初めてギュッ!ってされた時と同じく、キラッキラでした。

いざ実験開始!

早速箱を開けてみると説明書が入っています。カラフルで見やすく、文字にはすべて仮名が振られているので、小学1年生の一人っ子でも読めました!

またこの実験で使う「アルギン酸ナトリウム」と「乳酸カルシウム」は、食品添加物として作られたものなので、人体にも環境にも無害で食べても危険がないのも安心です。

おそらく小学校低学年の子どもがいる家庭の場合、兄弟や姉妹に乳児や幼児がいる可能性が高いと思います。でもこれなら万が一、赤ちゃんが誤って口に入れてしまったとしても、大丈夫ですね!

 

水をつかめましたが、気持ちもつかまれました!?~親子の実験記~

 

まず箱の中に入っているのは、「アルギン酸ナトリウム1袋」「乳酸カルシウム1袋」「スポイト1個」「計量スプーン1個」「パレット1個」の計5つと至ってシンプルですが、その他に準備するものも上の写真にあるもの位で、とても手軽です。

これも特に小さいお子さんがいたり小学校低学年の子どもがいる家庭にとっては、非常にポイントの高い点ではないかと思います。

 

水をつかめた!そして、心をつかまれた♪

用意も手軽ならば手順もとても簡単で、説明書のとおりにちゃんとすれば、小学1年生でも確かに「水がつかめました!」。

 

 

また女の子ならば、説明書にある「カラフルな色付き」の写真を見たら、「私もあれが作りた~い♪」と言うこと間違いなし!。で、うちの一人っ子も案の定、「あれ、する!」と宣言して、珍しく自らいそいそと準備をしていました。

「色付き」も「つかめる水」同様、とても手軽です。なぜなら、学校で使っている絵の具の好きな色をパレットに絞り出せばいいだけですから!それだけで、写真のようなおしゃれで涼しげな色付きが出来上がり♪もちろんこちらも、一人っ子が一人で作りました。

 

こどもは《ぷにぷに》したものが好きで、絵の具で色を塗るのが好きで、実験が好きで、新しい発見が大好きです!

だからこの実験をしている時の一人っ子も例にもれず、本当に楽しそうで、やってよかったな~と親冥利に尽きました。皆さんもぜひ、夏の思い出にぜひ水をつかんで、親子の素敵な時間をゲットしてくださいね♪

 

 

presented by 触れる図鑑
このコンテンツの撮影画像には触れる図鑑が使用されています。