離乳食がはじまるまでは、赤ちゃんの栄養は母乳やミルクだけ。
娘の場合は完全母乳だったので、栄養は母乳頼り!
それなのに、生後3か月頃、母乳を拒否するようになりました!

その日は突然やってきた!!娘の母乳拒否!

生後3か月頃。
いつものように母乳を飲ませようとしましたが、泣いて飲もうとしません。
口元に乳首を差し出すといつも吸い付くようにしていたのに、ちょっと口に入れてもすぐに泣きだしたり、口に入れるのも嫌がったり・・・。
上の子の時にもこんな経験はなくて、どうしてなのか、どうしたらいいのかパニックです。
もしこのまま飲まない日が続いて栄養不足になったらどうしよう・・・。
不安になり、いろいろ調べて見ることにしました。

母乳を拒否する理由

母乳拒否の理由を調べてみたところ・・・。

・体調が悪い。
・おなかがいっぱい。
・母乳が出ていない。
・母乳が出すぎる。
・環境の変化。
・母乳がおいしくない

などということが考えられるとのことでした。

娘の場合、具合は悪くなさそうだし、おなかも空いているはず。
しぼってみると母乳は出ますし、出過ぎてもいない様子。
乳腺炎になりやすく、食べ物には気を付けていなので、おいしくないというわけではないような気もしますが、昨日何食べたかな…なんて考えてみたり。
辛いカレーを食べた後は赤ちゃんが母乳を飲まなかったなんて話も聞いていたので。
でも、辛いものも脂っぽいものも食べてはいませんでした。

となると、環境の変化です。
実は・・・。
その時、実家に帰ってきていました!

静かな中でスキンシップを求めていた?

ちょうど上の子の夏休みで1週間ほど実家に帰ってきていました。
その3日目くらいのおこった母乳拒否。
自宅では特に昼間は2人っきりなので、静かな中で母乳をのむことが多かったのですが、実家では周りがにぎやかで、母と話をしながら母乳をあげることも。
もしかしたら、娘はそれが嫌だったのかもしれません。

それからは、実家にいる間は別の部屋で2人っきりで母乳をあげるようにしてみました。
すると、何度かは泣いて拒否していましたが、少しづつ飲んでくれるようになりました!

娘は、ママとの大事な授乳時間をゆっくり静かに過ごしたかったのでしょうか?
そう思うとかわいいですよね。

2人の時間を大切に

その時以来、母乳を拒否されることはありませんでした。
でも、あの時はこのまま飲まなくなったらどうしよう!ととても不安だったことを覚えています。

あれ以来、母乳の時間はできるだけ静かに2人での時間を楽しむようにしました。
とはいえ、そうもいかないときもたくさんあります。
それでも成長するにつれて離乳食もはじまり、栄養を取ることができるようになってからは不安からも解消されました。

母乳を拒否されると何とも悲しい気持ちに。
でも、大好きな母乳を飲めない赤ちゃんも、きっとかなしいですよね。
出来るだけ赤ちゃんに寄り添いながら、少しづつ原因を探ってみるといいと思います。

生まれたばかりの赤ちゃんは3時間おきくらいに目を覚ましますが、成長するにつれてだんだんと続けて寝る時間が長くなります。
育児書などにはそんな風に書いてありました。
1歳くらいになると一晩通して寝てくれるようになるなんて話もちらほら聞こえますが、我が家の息子は、1歳を過ぎても3歳を過ぎても、朝までぐっすり眠ることはありませんでした。
いつになったら朝まで寝てくれるのーーー!?と悩んだ日々を紹介させてください。

1歳までには・・・!?

生まれたばかりの頃。
3時間おきの授乳が眠くて辛くて・・・。
3時間おきと言っても、授乳時間、寝かしつけ時間は含まれない3時間おきだったので、実質1~2時間しか寝れていない日々。
完母だったので、誰かに変わってもらうわけにもいかず・・・。
だいたい1歳くらいには落ち着いてくれるだろうと思っていました。
息子は10か月で自分から母乳を卒業。
卒乳したら朝まで寝るようになるなんて話も聞いたことがあったのでうっすら期待をしていましたが、息子の場合は変わらずに3時間おき。
おっぱいを飲むわけでもないのに、とりあえず目を覚まして泣く。
それを抱っこして寝かしつける毎日。
それでも少しでも長く寝てほしくて、おなかがいっぱいなら長く寝るかと、フォローアップミルクを足してみたり、午前も午後もできるだけ外に出てみたりしましたが、1歳になっても3時間おきに起きる日々は続きました。

3歳までには・・・。

周りの子は朝まで寝てくれる子がほとんどなのに、どうしてうちの子は・・・。と悩むことも多くなりました。
外に出てたくさん体を動かして遊んでいましたし、ごはんもしっかり食べていましたし。
それでも、3時間おきとは言わなくても、一晩に3~4回は必ず起きる毎日。
泣いて起きて、寝たままとんとんしても寝てくれず、常に抱っこして寝かせる。
体も精神的にもきつかったですね・・・。

やっと寝てくれるようになったのは・・・。

足の裏をマッサージしてみたり、お昼寝をさせないようにしたり悪戦苦闘した日々。
そんな息子も3歳になり、幼稚園に通うように。
さすがに寝るようになるだろう・・・。
と思っていましたが甘かった!
泣いて起きることは少なくなりましたが、夜中に3~4回は起きて私を起こします。
そして、何か思い出したかのようにいろいろ話をして寝るんです。
目が覚めてもママを起こさないで目をつぶって寝るんだよ!
と言っても、毎日話しかけてきていました。
そして、とうとう朝まで寝るようになったのが、なんと5歳の時なんです!
毎日とまではいきませんが、ほぼ朝まで寝てくれるようになりました!

子どもの成長はそれぞれ違う

自分のお子さんが朝まで寝てくれなくて悩んでいるママもいると思います。
周りの子は夜はぐっすり寝てくれるのに、どうしてうちの子は・・・って、苦しくなることもあると思います。
自分がもっと一緒に遊んであげるべきなのか、怒りすぎちゃってストレスを感じさせているのかなとか、自分のせいなのかもと悩んでしまうこともあるかもしれません。
私がそうでした。

でも、子育てって、育児書通りにはいかないんです。
1歳にならなくても寝てくれる子もいるし、息子のように5歳になってやっと寝てくれる子もいる。
1歳になる前からぐっすり寝てくれる子がいい子というわけではなくて、その子にもほかに悩むことってあると思うんです。
子どもの成長はそれぞれ違います。
息子はこんな感じでしたが、下の子は5ヶ月くらいから一晩ぐっすり寝ることが多かったです。
ビックリです。

ほかの子と比べて悩まずに、まずは自分の子のことを見てあげてくださいね。
いつかは、朝まで寝てくれる日がきます。
それが明日なのか、1年後なのかはわかりませんが、焦らず、お昼寝をしたりしながら乗り切りましょう。
朝まで寝るようになったら、好きな飲み物で乾杯しましょう!

母乳っていつまで飲ませていいの?どうやってやめればいいの?
悩みが多いものです。
上の子の場合は10か月頃に離乳食のほうが好きになり、スパッと卒乳。
しかし、下の娘はおっぱい大好き!!
いつかは卒業しなくちゃだけど、いつにしようか、どうやって卒業しようか悩んでいました。

いつで母乳を終わりにしようか・・・。決意の日。

2歳を過ぎても母乳を飲んでいた娘。
と言っても、昼寝の時と夜の寝る時にだけ吸い付く。
これくらいになっていました。
寝ながら母乳を飲むと虫歯になりやすいなんて話も聞くので、もうすでに虫歯があったため、辞めさせたい気持ちもありました。
でも、兄弟が増える予定がないので、これが人生最後の授乳・・・。
そう思うとなんだか寂しい気がしてなかなか辞められずにいました。

2歳4か月頃、主人が3日ほど出張に行くことになりました。
いつもは私と主人と娘。別室で息子という感じで寝ていましたが、主人もいないし、3人でひろーく布団を敷いて寝ようかということに。
お泊り会のようでワクワク!3人で寝るまでに大はしゃぎ!
たくさん笑って遊んでごろごろしているうちに、だんだんと眠くなってきました。
いつもならおっぱいを吸いながら寝るのですが、その日は上の子と手をつないで寝てしまいました。

「あれ?もしかして今日おっぱい飲んでない!?」

その日をきっかけにそのまま卒乳を決意しました。

拍子抜けするほどあっさり卒乳。

次の日。
おっぱいのことは意識させないようにし、昼間もお外でたっぷり遊ぶ。
そして、また夜は3人で布団を敷いて寝ました。
コロコロ転がっているうちに、またそのまま自分で寝ることに成功!!
それからというもの、おっぱいを欲しがることもなくなりました。

どうやってやめさせたらいいのか・・・なんて悩んでいましたが、ビックリするほどあっさり卒乳。

タイミングがよかったのでしょうか。
もう、おしゃぶりくらいの扱いになっていたのでしょうね。

卒乳はママも大変!!

卒乳は子どもにとって大イベントですが、ママにとっても大変なことです。
これまで定期的に作られていた母乳が急にすわれなくなるんですから、おっぱいはパンパンカチカチです。
それほど飲んでなかったとはいえ、体はまだ母乳を作っています。
なので、子どもが寝てから洗面所で絞ったり、冷えピタを貼って冷やしたりしながら3日ほど過ごしました。
痛いからって絞りすぎると母乳はどんどん作られてしまうので、しぼりすぎないようにするほうがいいそうです。
もし、それでも痛くて我慢できなかったり、乳腺炎などになってしまった場合は、母乳外来などでケアしてもらうことをおすすめします。

卒乳は子どもの成長の一つ!

我が家は何ともすんなり卒乳できたのですが、親子で涙涙の卒乳をしたなんて話もよく聞きますよね。
最近はいつまでには卒乳を!なんてことはないようなので、お子さんが気のすむまで飲ませるというのもありだと思っています。
満足すればお子さんのほうから卒乳をするのではないでしょうか?
それでも、いろいろな都合で卒乳をしなければならない場合もたくさんあると思います。
でも、母乳以外にもたくさんのスキンシップ方法があります!

ママのほうが寂しくなってしまうこともある卒乳。
私も泣きながら母乳をしぼりました。

卒乳は子どもの成長の一つ。
また一つ成長したと思って、それを楽しみましょう!

子どもの虫歯。
気を付けている方がほとんどだと思います。
我が家も歯磨きをしっかりしていたつもりでしたが、1歳ころに虫歯が発覚。
治療をしながら過ごしていましたが、3歳の時に全身麻酔ですべての虫歯を治す決断をしました。

どんどん増えてしまった虫歯・・・。

1歳児検診で虫歯予備軍があることを指摘された娘。
すぐに歯医者に行きましたが、泣いてしまい治療ができず、少し待つことに。
1歳半頃にもう一度歯医者に行き、何とか泣かずに治療できましたが、
その時はすでにほかの歯にも虫歯が・・・。
虫歯を削って詰め物ををしても、それが取れてさらに削ってまたつけて・・・。
それを繰り返しているうちに、もう神経の近くまで来ているから注意が必要といわれました。

それでも、何か食べると詰め物が取れる。
少し痛みも出てくる。
痛みを感じるようになると、治療を嫌がり大泣きするように・・・。

2歳の頃に歯医者さんに勧められたのが、全身麻酔をして虫歯をすべて治療することでした・・・。

不安と葛藤・・・。

娘を虫歯にしてしまった原因として考えられるのは、寝かしつけの時の母乳。
2歳過ぎまで続いていて、それが原因の一つなのかなと思うこともあります。
それと、やっぱりおやつでしょうか?
上の子が小学生なので、いろいろなおやつを食べます。
それを見てしまうと自分も食べたくなり、泣いて怒るのをなだめるのも疲れてお菓子を与えてしまう。
泣いているときに泣き止ませるときの最終手段にすることもありました。
また、虫歯になりやすい柔らかい歯であるということも言われました。

とはいえ、虫歯にしてしまい、娘に辛い思いをさせてしまったのは私の責任です。

子どもが泣かないように、ささっと治療を終わらせてくれていたので、詰め物をがっちりとつけるわけにもいかなかったのか、取れやすかった詰め物。
これを繰り返すのなら、一気に全部治療してしまうのも一つの方法だと、歯科医師に勧められていました。
虫歯があり、虫歯菌が口内に多い状態だと、さらに虫歯になりやすいとのこと。
それでも全身麻酔といわれると不安でしょうがない・・・。

いつ痛くなるのか不安な毎日を過ごすのも辛い。
全身麻酔も怖い。
この繰り返しの毎日でした。
いつもとは違う歯医者さんに行き、相談したこともありましたが、その歯医者さんにも、全身麻酔を進められました。

子どもももうすぐ幼稚園入園。
お弁当や給食の時などに詰め物が取れて痛くなったりするのもかわいそう・・・。
そう主人と話し合い、入園前に全身麻酔での虫歯治療を決意しました。

入院をし、手術へ・・・

全身麻酔なので1泊2日の入院となります。
いつもと違う、全身麻酔での治療ができる歯医者です。
入院の前にいろいろな検査を・・・。
しかし、検査は泣いて泣いてほぼ受けることができませんでした。

当日、朝病院に行き、病院用のパジャマに着替えました。
時間になりナースセンターに行くと、そのまま抱っこで娘は連れて行かれてしまいました。
泣きながらこちらに手を伸ばしている姿は忘れることができません。

手術時間は2時半ほどでしょうか。
その間に虫歯を削り、銀歯まで作り上げてすべての歯を治療するのです。

看護師さんが呼びに来て、ドキドキしながら娘のところに向かいました。
手術中もドキドキしましたが、この時が一番ドキドキしました。
娘はまだ麻酔が効いていて眠っていましたが、手には点滴、口元には呼吸マスクが付いていて、虫歯の治療というよりはかなりの大手術をした後のような感じ。
娘にとってはかなりの大手術なんでしょうけど。
その寝ている姿を見ると、申し訳なさと、ひとまず無事終わった安心感で涙があふれました・・・。

無事に手術終了

目を覚ました娘はもうろうとしながらも泣きながら私にくっついてきました。
看護師さんを呼び、マスクを外してもらい、点滴に注意しながら抱っこすることができました。
点滴が終わるまではそこで抱っこし続け、その後部屋へ戻ることができました。
それでも、全身麻酔後のダルさや気持ち悪さがあるようで、夕方くらいまでは泣いたり寝たりくっついたり。
夕方には少し食欲が出て、プリンを食べました。
口の中を見ると、治療したのがわからないくらいキレイに治療してくださっていました。

夜ご飯やお味噌汁や柔らかいお魚などを食べることができました。
少し元気になり、病院の中を少しお散歩したり、本を読んだり。

具合が悪くなることもなく、朝になり、口の中を確認し、お昼には退院できました。

点滴をしていた部分が紫色になってはいましたが、元気な姿に一安心。

なんでももぐもぐ食べられる!!

娘は大根スティックが大好きでしたが、それを食べるとよく詰め物が取れてしまっていました。
前歯が取れやすく、見ていて本当にかわいそうでした。
取れないように固いものは食べないようにしたり、食べる歯を気を付けたりしていましたが、治療をした今はそんなことを気にすることなく、大根スティックを食べられています。
幼稚園でももりもりもぐもぐ給食やお弁当を食べています。

あの時手術を決意してよかったなと思いますが、それよりも何よりも、小さい時にもっと気を付けてあげられていればよかったなと反省しかありません。

虫歯があり、治療をすることが困難な方の場合、全身麻酔での治療を受けることができるようですが、麻酔を使うのでもちろんリスクもあります。

もし、この方法が気になるという方がいれば、かかりつけの歯医者さんとよく相談してみることをおすすめします。

子育ての中で、悩みの一つになることも多いオムツはずれ。

いつはずす?
どうやってはずしたらいいの?
出来れば幼稚園入園前にはずしたいな・・・。
焦る必要はないなんて周りから言われることもありますが、親としてはいろいろ考えてしまいますよね。

我が家も、いつ外していったらいいのかな・・・。
なんていろいろ情報を調べたこともありましたが、意外とすんなりはずれたんです。

我が家のおむつはずれ体験談を紹介します。

長男の場合

長男のトイレトレーニングを始めたのは2歳半くらい。
トイレの絵本を見てからトイレが気になりだし、連れて行ってみることにしました。
はじめは座っても出なかったのですが、ある日ちょろっとおしっこが出ました!
その日からシールを用意し、おしっこができたらシールを張るというシステムに。
はじめのうちはそれで張り切っていたのですが、出ないことが続くと嫌になってしまうこともありました。

それでも励ましながらトイレに誘い、少しづつトイレでできることも増え、思い切ってオムツを外してみることに。
家の中だけと決めてオムツを外していましたが、やっぱり何度も失敗はしました。

失敗して「早くトイレに行かないからだよー!」と、ついつい言ってしまうこともありましたが、出来るだけ怒らず、焦らず・・・。

ある日、買い物に行った日のことです。
お出かけの日はオムツをはかせるのですが、本人が嫌がったので、その日はパンツで出かけることに。
「トイレ大丈夫?」と確認しながら買い物をしていると・・・。
ジャー―――・・・。
息子がおもらしをしてしまったんです。
そして・・・。
その日からぴたっとおもらしもなくなり、オムツがはずれました。

きっと、人前で、おもらししてしまったことが恥ずかしかったのでしょう。
ショック療法というやつですかね。
ネットで調べたところ、こういう方法もあるらしいですが、その子によってはこのショックが忘れられなくなってしまうこともあるらしく、あまりおすすめできる方法ではないようです。

長女の場合

長女は、小さいころから上の子の習い事であるサッカーに連れて行かれていたので、いろいろなトイレに行っていました。
外の公園などのトイレに行くことも多く、小さいころからたくさんのトイレを見てきたのです。
だからなのかなんなのか、トイレが大好き!
2歳過ぎからトイレを見つけると入って座りたがるんです。
公園のトイレも、お店のトイレも、お友達の家のトイレも。
そして座っているうちに本当におしっこが出るようになり、あっという間にオムツがはずれてしまいました。

どこのトイレも入りたがるので、面倒なこともありましたが、公園などのトイレに嫌がることなく入ってくれるのはありがたいことです。

オムツがはずれたポイントを考えてみました

上の子のオムツがはずれたのは、恥ずかしかったからということがポイントになったと思います。

下の子の場合は、トイレに行く経験の多さでしょうか?
一緒に出掛けることが多かった分、一緒にトイレに行く回数もかなり多かった。
私がトイレに入っているところをたくさん見てきました。
家では主人のトイレにもついていき、じっくりと見ていたそうです。
トイレに興味を持ったことがオムツはずれにつながったのだと思っています。

焦らず、その子にあった方法で!

ついつい焦ってしまうオムツはずれ。
失敗すると怒りたくなってしまいますね。
私もよくないとは思いつつ、何度も怒ってしまいました・・・。

でも、いつかはオムツははずれます。
私は幼稚園で働いていてことがあったのですが、リュックにオムツを詰めて幼稚園に来る子もいましたし、その子も周りの子と一緒に過ごしていくうちにいつのまにかオムツがはずれていました。

おむつ代もバカにならないし、早く外したいと思ってしまう方もいると思いますが、いつかは外れる!
と、余裕をもって見守ってあげてくださいね。

シールを張ったり、好きなパンツを一緒に選びに行ったり、その子に会った方法が見つかるといいですね。

我が家は上の子と下の子の年の差が7歳。
上の子が小学校1年生の時に下の子が生まれました。

年齢が離れている分、下の子の面倒を見てもらったりお手伝いをしてもらえたり、
ちょっと楽なのかもしれないな。
生まれる前はそう思ってました。

上の子は男の子。
下の子は女の子。
生まれてくるのをとても楽しみにしていましたし、生まれてからもとても喜んでかわいがってくれていました。

でも・・・。

これって赤ちゃん返り!?赤ちゃんを起こす

下の子が生まれてからの生活にまだなれていない頃。
やっと寝かしつけることができ、ホッと一息・・・。
という時になると、必ずと言っていほど大きい声を出して騒ぐ息子。
結果、下の子が起きてしまい、寝かしつけをもう一度となり、ついつい私も怒ってしまう日々が。
もう小学生なんだから、1度言えばわかるだろう。
そう思っていましたが、「寝ているときには静かにね!」と何度言っても起こしてしまいます。

もしかして・・・?
これって赤ちゃん返りなの!?

これも赤ちゃん返り!?ママにベタベタ

小さいころから甘えんぼでしたし、7年間一人っ子のように育ったので、甘えんぼな性格は変わらないとは思うのですが、赤ちゃんを抱っこしていると、ぐいぐい間に入ってきて、膝枕をしてくることが多くなりました。
赤ちゃんが寝ているときにはできるだけ上の子とゆっくり過ごしたいと思っていたのですが、ねている間にご飯を作ったり洗濯をしたりと、バタバタしてしまっていた私。

ずっと独り占めしていたママが、2人のものになるというのは小学生でも受け入れがたいことだったのかな・・・。

これも赤ちゃん返りでしょ。自分ばっかり怒られる

下の子が少し大きくなってくると、ケンカも起こります。
見ていると、下の子のおもちゃを、からかいつつ上の子が奪っていて、そこから発展していることが多いのですが、
上の子を注意すると、「なんでボクばっかり!!」と言って泣いて怒ります。
上の子に注意うするときには、お兄ちゃんなんだからとは言わないように気を付けていたし、原因を見ていた時だけにしていたつもりだったのですが、自分ばかりが怒られているという感覚になってしまうようです。

これも赤ちゃん返りなのかな?身の回りのことができない

幼稚園の頃は幼稚園から帰ってきたらお手紙を出してカバンをしまう。
などという身の回りのことができていたのですが、下の子が生まれてできなくなってきたように感じます。
なんでも言われないとやらない。言われてもやらない。
上の子が帰ってきても、下の子を抱っこしていたりなんだりして、しっかり対応してあげられていなかったことが原因なのかなとも思っています。

赤ちゃん返りはいつまで続く!?

普段はとても面倒見のいいお兄ちゃんをしてくれています。下の子もお兄ちゃんが大好き!
でも、ふとした瞬間に赤ちゃん返り!?と思うようなことが出てくるのです。
それは小学校5年生頃まで続きましたし、中学生になった今でも見え隠れしています。

お兄ちゃんなんだからと思わないことにしようと決めていましたが、小学生なんだから赤ちゃん返りなんかないだろう。
小学生なんだからいえばわかるだろう。
そう思いこんでいたのは私だったんですよね。

もっと気持ちを汲み取ってあげられていたら・・・。
もっとゆっくり2人の時間を作っていたら・・・。
今になると思うことはたくさんあります。

長い間一人っ子感覚で育っていた分、ママを取られた感覚が大きかったり、いろいろ理解できる分、自分の中でもやもやしたものがたまってしまうこともあるのかもしれません。

何歳だから赤ちゃん返りはしないだろう!ということはないので、兄弟が生まれる場合、上の子のこともしっかりケアしてあげたいですね。

出産のときって想像もしないことが起きたりします。
こんなの育児書にも書いてなかった気がする!
でも、意外と出産を経験したままならわかっちゃうかもしれません。
私が経験した出産あるあるを紹介します。

1、陣痛かと思って病院に行くも帰される

陣痛ってこんな感じですよ~と説明はされても、体験したことがない時は何が陣痛なのかわかりません。
足の付け根あたりがぎゅーーーっと痛くなって、これって陣痛かも―!!と思ったり、
おなかが張ってる気がする・・・。もしかして陣痛?
など、出産予定日が近づくといろいろな痛みに敏感になりがちです。
そして、陣痛のように定期的におなかがいたくなることがあります。
とにかく不安になって夜間でも病院に駆け込むと、痛みが治まる・・・。
前駆陣痛というものなんですが、そんなのわからないし、もしかして!と思って病院に行っても帰されてしまうことってありますよね。

帰りのタクシーの中は眠いしなんだか切ないし・・・。

2、陣痛の時の付き添いはあまりありがたくない

私の場合なんですが、陣痛の間、母と母の妹が付き添ってくれていたんです。
はじめのうちは腰をさすってくれたりしていたのですが、時間がたって来るうちに母たちも飽きてしまったのか、私のベッドを挟んだ両側で世間話をはじめたではありませんか!
しかも、痛みに悶えている私の上でお菓子を渡しあい・・・。
ゲラゲラ笑っている2人に「うるさーい!!」と暴言を吐いてしまったのでした。

友人の話ですが、ご主人が付き添ってくれていたのですが、気が付いたら隣で寝ていて何の役にも立たなかった!と言っていましたよ。

もちろん、そばにいてくれるほうがありがたいという場合もあると思いますが。
私の場合・・・です。

3、痛みよりもいらだちが勝る

いざ出産のとき。
私が出産したのは早朝で、なかなか先生が来ない。
看護師さんが話しているのがちらっと聞こえたんですが、
「先生、まだ来ない?まだ寝てるんじゃないの?」
え?私こんなに痛みにこらえて先生が来るのを待っているのに寝てる!?

痛みをこらえて先生がやっと来たとき、
「おーそーい―――――!!!」
と、いらだち全開で怒ってしまいました。
「先生、今まで何してたのー?」とまくし立てる始末・・・。
普段ならそんなことないんですけどね。怖い怖い。

4、疲れているのに眠れない、これが出産high!

夜からずっと陣痛に耐え、寝ないで出産したので、普段だったら眠くてたまらないはず。
私が出産した病院は産後すぐは母子別々だったので、ゆっくり寝てくださいといわれたのですが、どうにもこうにも眠れない!!
もしかして・・・これが出産highというやつか!!!
脳が興奮してしまってどうしても眠れない・・・。
でも、寝たほうがいいです。これ、絶対。

5、生まれたばかりの赤ちゃんの生存を確認してしまう

生まれたばかりの赤ちゃん。
私のお腹から出てきたなんて信じられない・・・。
なんて見ていると、
「あれ?動かない?息してる!?」
と急に不安に。

昼でも夜中でも急に不安に襲われ、鼻に指をあててみたり、
おなかの部分をそっとさわったりして、息をしているのか生存確認してしまいます。

つい何日か前まではこの世に存在していなかった命。
すぐどこかに消えていってしまいそうな気持ちになりました。

6、急に不安に襲われる

退院が近づくと特にですが、急な不安に襲われます。
私、本当にお母さんとしてやっていけるのだろうか。
退院してこの子に何かあったときにどうしたらいいんだろう・・・。
私お母さんになれるの!?
退院前日の夜は不安で不安で赤ちゃんを抱っこしながら泣いた記憶があります。

大丈夫。いま、しっかりとは言えないかもしれないけど、
「お母さんやってるよ!」
「子どもたちは元気に育ってるよ!」
あの日の自分に教えてあげたいです。

 

いかがでしたか?
これ私も同じ!!というものがあると嬉しいです。

はじめての出産、初めての育児、不安はいっぱいあると思います。
でも、みんな同じ経験をして母親になって、子どもも成長しています。
不安なこともありますが、未来を見て頑張っていきましょう。

子どもが喜ぶキャラ弁。
でも、作り方を見てみると、家にない材料を使っていたりすることもあり、作ろうと思ったら作れなかったり、わざわざ用意するのもな・・・なんて思ってしまうことありませんか?

今回は特別な材料は必要なし。
家にありそうなもので簡単にできるキャラ弁を紹介します。

パンダちゃんキャラ弁

パンダちゃん作りに必要なもの
・ごはん
・海苔

1、ごはんを俵型に成型し、塩で味付けをする。
(中身を入れるかは自由です。)
2、必要なパーツの海苔を切り、貼り付ける。

切って貼れば出来上がり!とても簡単です。

パンダちゃんその2キャラ弁

パンダちゃんその2作りに必要なもの
・ごはん
・海苔
・ケチャップ

1、ごはんを丸く成形し、塩で味付けする。
(中身を入れるか入れないかは自由です。)
2、必要なパーツの海苔を切り、貼り付ける。
3、ケチャップでほっぺをつける。

先ほどのパンダちゃんよりも工程が一つ多いですが、
海苔のパーツが少ない分少し楽チンです。

クマちゃんサンドイッチキャラ弁

クマちゃんサンドイッチを作るのに必要なもの。
・食パン(サンドイッチ用でもどっちでもよい。)
・海苔
・チーズ
・マヨネーズ
・マスキングテープなど

1、食パンの耳を切り、パンが厚めの場合には薄くつぶす。
2、具を入れる。(この日はハム&チーズ)
3、ラップを使ってくるくると丸め、少しなじませてから長さを半分に切る。
4、パンの切れ端や海苔、チーズなどを使ってパーツを作る。
(チーズは中に入れるものから少し拝借・・・。)
5、マヨネーズを接着剤代わりにして貼り付ける。
6、ラップでまき、下のほうにマステなどで飾りつけ。

工程は多いですが、それほど難しくはありません。
マステがなければシールでも、何ならなくてもOK。

ひよこちゃんキャラ弁

ひよこちゃん作りに必要なもの
・ごはん
・海苔
・コーン
・ケチャップ
・ピック

1、ごはんを丸く成形し、塩で味付けする。
(中身は・・・お好みで。)
2、コーンを2粒おにぎりに押し込む。
3、海苔を丸く切り貼る。
4、ケチャップでほっぺをつける。
5、ピックで飾りつけ。

ピックはなしでも大丈夫です。
何かどうしてもつけたい場合にはカニカマなんかを付けても。

ぐでたまサンドイッチキャラ弁

ぐでたまサンドイッチ作りに必要なもの
・パン
・たまご
・海苔
・ケチャップ

1、お好みのサンドイッチを作る。
2、薄焼き卵を作り丸く切り取る。
3、海苔を切り、卵に貼る。
4、ケチャップでほっぺをつける。
5、サンドイッチにのせる。

薄焼き卵を作るという工程があります。
卵焼きを作る前にちょっぴりだけ丸く焼くという方法もあります。
(残った卵液で卵焼きを作りお弁当のおかずに!)
口元が少し面倒ですが、そこだけ頑張りましょう!

エルサ&オラフキャラ弁

エルサ&オラフ作りに必要なもの
・ごはん
・海苔
・チーズ
・ケチャップ

1、ごはんを丸く成形し、塩で味付けします。
(中身は・・・。)
2、チーズを葉っぱのような形に切りごはんにつける。
3、海苔でパーツを切り貼り付ける。
4、ケチャップでほっぺをつける。
5、オラフもチーズと海苔とケチャップで。

材料は少ないですが、これが一番難易度が高いかもしれません。
顔のバランスで別人になることもあります。

 

少ない材料でもキャラ弁は作れる!

キャラ弁を作るにはいろいろそろえるものがありそう・・・。
と、敬遠してしまいがちですが、家にある材料で手軽に作ることもできます。
ある意味、海苔さえあればOK!
お子さんが喜ぶ顔を想像しながら、キャラ弁に挑戦してみてくださいね。

子どもには好き嫌いなくいろいろなものを食べてほしい。というのが親の願いですよね。
でも、野菜が苦手だったり、お肉が苦手だったり、子どもには好き嫌いがあることが多いものです。
大人にも好き嫌いがあるのだからしょうがないとも思いますが、
栄養バランスのことを考えたり、これからのことを考えるといろいろなものを食べられるようになってほしいですね。

我が家の子どもたちですが、長男はセロリ。長女は柿が苦手ですが、それ以外は大体食べることができます。
これまで、お肉が苦手だったり、野菜が苦手なんて時もありましたが、少しづつ克服してきました。

我が家の方法なので、すべてのお子様にうまくいくとは限りませんが、少しだけ紹介させてください。

まずは盛り上げてみる

ごはんって、みんなで楽しく食べるとおいしく感じませんか?
その効果を狙って、まずは楽しい雰囲気でご飯を食べてみましょう。
「おいしいねー!あー、これもおいしい!!」
なんて、みんなが笑顔で食べていれば、ついつい食べちゃうなんてこともあります。
そして、食べられた時には思いっきり喜び、褒めてあげましょう。
そうすることで自信がついてまた食べられるかも!と思うはずです。

大人がおいしそうに食べる

子どもの大人への信頼は絶大!
大人がおいしそうに食べていると、子どもも安心しますし、食べてみたい!という気持ちになります。
ですから、まずは大人がおいしそうに食べて見せましょう。
また、下の子の場合は上の子が食べているのを見せるのも効果的です。
「わー!お兄ちゃん(お姉ちゃん)すごいねー!!」なんて言うと、張り合って食べることもあります。
食べられた時は褒めてあげることを忘れずに!

小さくして見えないようにする

嫌いなものが大きくドーンとお皿にあると、大人でもうわー…っと思ってしまいますよね。
それは子どもも同じです。
嫌いなものはまず、小さく刻んでしまいましょう。
小さく刻んで、どこに入っているのかわからないようにして、子どもは食べたら、
「実は、ここに入ってたんだよー!食べられたね!すごいねー!!」と、ネタばらしをするのがポイントです。
自分では食べたつもりはなくても食べられたんだ!!と自信になります。

我が家の場合は娘の嫌いなピーマンをキーマカレーに混ぜて、食べた時に「すごいねー!!」と、
思いっきり褒めました。
娘ははなを膨らませて喜んでいましたよ。

味の濃い目のものと一緒に料理する

先ほどの小さく刻むとも共通する部分はあるんですが、嫌いなものの味をあまり感じないように料理するのもおすすめです。
素材の味を楽しんでほしいという気持ちもありますが、まずはそれ自体を救にならないと難しいですよね。
それなら、もう味を分からなくしてしまって、とにかく食べられるんだという自信を付けさせること。

娘のピーマンは、キーマカレーで食べられる自信を付けた後は、チンジャオロースなど、、濃いめの味付けのもので少しづつ食べるようにしていました。
チンジャオロースも肉7割、タケノコ2割、ピーマン1割より少なめくらいの比率でお皿にもって、
食べられたらべた褒めです。
そうするうちに自分でおかわりもするようになってきました。

食べられた!という自信を重ねていくことってとても大切だと思っています。

苦手なものも食卓に出す

苦手なものは、きっと食べないんだろうな・・・と思って、食卓に上がらなくなってしまうこともありますが、
そう思わずに、普通に食卓に出すようにしましょう。
子どもが食べられなくても大人が食べている姿をみたり、そのものを見慣れるというのは大切なことだと思っています。

また、いろいろな食材を見たり食べたりすることもとても大切です。
季節のものだったり、その土地のものだったり。
「もしかしたら嫌いなんじゃないかな?」
と思わずに、いろいろな食べ物を家族で楽しみましょう。

自然にふるまう

苦手なものを食べてほしいと思うと、「今日ここに入ってるけど、食べられるかなー!?」なんて言いたくなりますが、
知らんぷりしてだしてしまいましょう。
こちらが意識していると子どもにも伝わってしまいがちなので、ただただ自然と。
そうすると、子どももあまり意識せずに自然と食べられるようになることもあります。

一緒に作る

かなり効果絶大なのがコレ!
一緒に料理することです。
自分で作ったとなると嬉しくなって食べてしまうことが多いです。
混ぜたりこねたり切ったり、ちょっとしたことでも一緒に料理することで、
魔法がかかったように食べたくなってしまうみたいです。

一緒に育ててみる

もう、究極ですが、野菜だったら一緒に育ててみたり収穫してみるのも効果絶大です。
自分で育てた野菜、おいしくないはずがありません。
この嫌いな野菜が、小さい芽からどんどん大きくなって実を付けて・・・という姿をみると、
愛おしさが増すのではないでしょうか?
育てるのは難しい場合は、収穫だけでもしてみたり、スーパーで一緒に買い物をするのも効果があります。
子どもの興味をひくことが大切です。

いつかは食べられるように??

ごはんはとにかく楽しいものと思うことが大切だと私は思っています。
食べてほしいからと言って無理やり食べさせると、嫌なイメージになってしまい、さらに嫌いになってしまうことも。
まずは楽しく食べることを心がけ、どうしても無理な場合は一度あきらめてしまいましょう!
年齢を重ねていくと自然と食べられるようになることもありますので、長い目でみまもってみましょう。

それから、食べられるという自信を付けること。
これが大切です。
食べられたらいっぱい褒めてあげましょう。
両親の嬉しそうな顔は子どもの自信になります。

これからたくさんの食べ物と出会い、大好きなものが増えていくと嬉しいですね。
親としては、子どもの「おいしい!」が一番のごほうびですからね。

子どもから大人まで人気の絵本「こぐまちゃん」シリーズ。
我が家にはその絵本のキャラクター、しろくまちゃんのお人形がありました。
手のひらサイズの小さなお人形なのですが、それで遊んでいて娘の一言で、洋服を作ってみることに・・・。

「しろくまちゃんのお着替えを作ってあげたい!」

しろくまちゃん人形で遊んでいた娘。
しろくまちゃんは服を脱がせることができます。
でも、着替える服はない。
ほかのお人形にはパジャマやドレスなど着替えがあるのに…。
娘は「しろくまちゃんにお着替えがないのはかわいそう!パジャマを作ってあげたい!」と言いました。
そこで、簡単に作れるものなのかどうか、よく見て見ることにしました。

型を取ればすぐに作れそう!

しろくまちゃんの服を脱がせてよく見てみると、意外と簡単にできそう!
そこで、100均に行って材料を購入。
購入したものは・・・。

・フェルト
・粘着タイプの面ファスナー(ビリビリです。)

この2つ。
その他、家にあった布を張ることができるボンドなどを使用しました。

服の型は使用していないファイルで作りました。
ファイルに元の洋服の形を書き、切ったら出来上がりです。

1つも縫うことなく完成!

好きな色のフェルト生地を型を使って切り取ります。
そこに、好きな模様などをボンドで貼り付けます。
最後に面ファスナーを切り取り、写真のように貼り付ければ完成。

針を使わないので危険も少ないですし、幼稚園の娘と一緒に作ることができました。
製作時間も15分ほどです。

やってみると意外と簡単!

1枚作ると楽しくなってしまい、結局4枚作りました。
すそをなみなみに切ってみたり、フリンジ風にしてみたり。
服の模様も娘と考えながら作り、とても楽しくできました。
材料さえそろえておけばいつでも何枚でも簡単に作ることができますよ。

ちなみに、しろクマちゃんが着ている黄色い服がもともとも服で、ほかの4枚が作ったものです。

もしかしたら、お家にあるほかのお人形もこの方法で簡単に服を作ることができるかもしれませんね。